小田急沿線で塾の講師をしています。
なので、通った経験はありませんが、生徒が町田にある予備校に通っていたケースを教えます。
代々木ゼミナール・・・代々木校舎の授業（古文、カリスマ講師の授業）をのぞかせてもらったことがあります。みんな真剣に授業を聞いていました。
私は、すでに古文を修得しているのでこの授業で満足してて大丈夫？と思いました。レベルが低い・・・
河合塾・・・テキストがよい。質問に長蛇の列。ばかは相手にされない。と生徒が嘆いていました。
スンダイ・・・ごめんなさい。知りません。ただ、席が決まっているので席取りのために早くいかなくてよい。意外とこれは受験生にとってメリットです。
早稲田塾・・・仲良しクラブ的な塾。質問しやすい。受講料高い。ここに２年通った国公立医学部志望の生徒を教えています。なぜいか２年間蓄積した学力は乏しいです。
城南予備校・・・行っている人が少ない。通っていた生徒曰く「ただ行っていただけ」だそうでとくに成績は上がりませんでした。ということでした。
最後にアドバイスとして、志望校は非常に難易度が高いです。１浪して入学できれば恩の字です。
現在、センター試験で５割を取っていることが条件です。これをクリアーしてから医系予備校を考えるとよいです。基礎レベルは予備校ではケアしてくれません。基礎なら家庭教師か個別指導塾を選ぶとよいです。
あと、大事なのは予備校ではなく自力です。予備校に通う生徒の６、７割は落ちると言われています。どこの予備校に通っても同じです。自分でいろいろと勉強しなければいけません。通いやすく、気分転換になる予備校や塾を選ぶことをお勧めします。
お礼
長い回答、本当にありがとうございました！ 私は、今まで塾に行けばなんとかなるという考えを持っていました。まずは自分でやろうとする事が大切ですね。その上で、予備校や塾を決めようと思います。