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過剰な緊張防止法
5月某日のラウンド中、前半のハーフを終わるくらいに、左耳がつまった感じと耳鳴りがはじまり、数日後には全く聞こえない状態になってしまいました。今はだいぶ回復しましたが、治療してくれた大学病院は原因を断定しないものの、原因候補のひとつとして、ゴルフスイング中の「いきみ」を挙げました。いきむと背骨の髄液の圧力が上がり、耳をいためることがあるそうです。 私はいつも、出だしの5ホールくらいまで心臓がバクバクして、自分では気づかないものの、多分過剰に「いきんだ」スイングを繰り返しているんだと思います。ミスやスコアを気にしないゴルフを頭では心がけているものの、それが心を統制しきれていないようです。耳をいためてからしばらく、ゴルフの朝だけ精神安定剤を一粒飲んで難聴再発予防しています。 ゴルフが好きでやめる気は毛頭なく、有効な緊張防止法あらば御教示を。
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何度も申し訳ありません。(汗; URLを間違えました。 http://okwave.jp/qa5129629.html (#3の回答です ^^;)
#5です。 若輩者のお話しで、失礼しました。 少し私の回答の中に誤解を与える文を見つけたので、補足致しますね。 アドレスしてテークバックに入る前の段階で息を吐き切ると書きましたが、実際には無理やり100%の気持ちでは吐き切りません。あくまで自然に吐いて落ち着いた程度のタイミングでテークバックに入ります。思いっきり吐き切ると腹筋が硬くなるので逆効果で”力み”の原因になってしまいますね。 ただ、私が取り入れているこの方法では、本当にフィニッシュまで呼吸をしませんので、練習場などで試して頂いて他の方の方法との違いからご判断頂き、お好みの方法を採用されると良いかと思います。 それから、これはQ&A違いで申し訳ないのですが、先の回答にお礼を下さったお話しを聞きまして、こういう私の方法も気分的に楽になって頂けるかも知れないと思いましたので、ご紹介します。 http://okwave.jp/qa5129669.html (#2が私の回答です) こんな妙な方法を取り入れていても、一応(笑)オフィシャルのシングルにならせて頂けているという意味で、ぜひ笑って頂き心理的なプレッシャーを開放して頂けたら幸いです。団塊の世代の方々をイチ社会人として尊敬しております。
43才、男性です。ゴルフ歴20年、ハンディ5です。 ゴルフを好きな者同士、お気持ちよく解ります。 本来は安定剤などのお薬を服用してのラウンドには若干の異議がありますが、医師の処方がありそうですので、くれぐれも気をつけて楽しんで頂きたいです。ゴルフはもし高血圧症や心臓の疾患などある人の場合は、本当にリスクが高いスポーツとなってしまいますからね。そういう症状ではないとしても、ご無理なさらないで下さいね。 ところで、それはそれとして‥。 いきみ‥というのが体感的に解らないのですが、私の場合はアドレスに入りテークバックする直前で息を全て吐き切り、スイングが終わってフィニッシュに至ってから呼吸を再開します。 またテークバックからフィニシュまで口は気持ち開けておくようにします。 これ、実は私がファンである青木功選手の約20前のレッスンビデオで同氏が解説していた方法です。この方法をマスターしてからは、体の内圧がかかっていない事を実感でき、大変スムーズで楽にスイング出来ています。 息を吸った状態で、尚且つ口を閉じてしまった状態でスイングすると、体の圧が上がり体に対して強い負担がかかるものと思います。耳の構造にも良くないとも感じられます。 今回のご質問の回答にはならないと思いますが、体に負担をかけないスイング中の呼吸状態‥という意味でご参考になればと思います。
お礼
これも即実行可能なアドバイスです。試してみたいと思います。 50歳代前半というのは飛距離が急に落ちはじめる時期で、心臓バクバクも時期を同じくして始まった感。 老いの始まりに対する戸惑いのようなものが、原因の根源かと思います。今はシニア入りにあたっての洗礼を受けているようなものかと。
地方、全国などのビッグイベントなどならばともかく、プライベート、社内コンペ、その他コンペあたりで経験豊富な方が心臓バクバクというのは少し異常な気がします。 特にスターティングホールなど、まわりから見られているから?。 イエイエ貴方の事を見ているようで、実はあまり見てはいません。 ミスったとしても「ああミスったな。」と思う程度で、人格まで否定されることはありません。 誰も人の事より自分の方が大事。自意識過剰です。少なくとも精神安定剤はやめたいものです。 たとえティーショットを少々ミスったとしても、2nd、(3rd)、(4th)ショットを頑張って1パットで決めればパーは取れます。2パットでもボギーですね。そういった経験もおありでしょう。 ミスは出ますよ、当然。ナイスリカバリーと併せて、ミスショットも楽しまれてはどうでしょう。随分と楽な気持ちになろうかと思います。 しかし心臓が疾患気味であれば、早めに医者にかかる方が良いでしょうね。思わぬ血圧等の障害が進行する年頃でもあります。特に冬場は危険ですからね。
お礼
自分が思うほど、他人は自分を見ていない。仰せのとおりです。
- rainbow00
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そう言う事もあるのですね。 一回一回のスイングでは大したことがなくても、1ラウンドともなると聴覚に障害を起こすほどの大事になるとは知りませんでした。 例えばこんな対策は如何でしょう? それは飛距離を呼吸で調整する方法です。 私は以前、空手や居合いをしていましたがその時、呼吸法の重要性を師匠から教えられました。 スポーツクラブでも、ウエイトトレーニングで負荷がかかるときは息を吐きながら行うように指導されますよね。 バックスイングで息を吸って、ダウンスイングで吐くのは自然な呼吸法だと思います。 こうすると、前の方が書かれていたように、いきむ必要がなくなりますから、ご心配の聴覚への影響も減少するのではないかと思います。 これが無意識に出来るように練習されてみては如何でしょう。 私はこれに、呼吸法で飛距離をコントロールする事を考えています。 特にパターやアプローチなど微妙な距離感を要求されるとき、球を逆計算して打ちます(例えばカップから球が出てきて今ある場所まで巻き戻しされるイメージを作ってからそのイメージ通りになるように打ちます)が、呼吸法を加えることで更に微妙な距離感を作ろうとするものです。 バックスイングで息を吸ってダウンスイングで息を吐くのはセオリーとして、息の間隔や強さを微妙に調整する事で、「もう一押し」したいときや「気持ち弱め」に打ちたいときなどに使えると思います。 また、セカンドショットでグリーン狙いのときなども、気持ち強くとか弱くする事も調整できると考えて、自分の身体で実証実験をしているところです。(こういう事が可能だとすれば、呼吸の大事さに着目しやすいですよね。) ゴルフが上手な方は距離感を勘で掴んでおられるので、打ちたい場所を見ただけでそこへ打てる(人間の感性の素晴らしさですね)のですが、まだそのレベルにない私はラウンドで実験を重ねながら少しでも上手になろうと楽しんでいます。 プロになってゴルフで生活をしようというのなら、身体に障害が起こるリスクは避けて通れないと思いますが、アマチュアとして上達していくのであれば、少しでも健康に長生きした方がたくさん楽しいゴルフが出来ると言うものではないでしょうか。 極度の緊張(や興奮すること)が悪いのであれば、その原因を減らすのも方法かと思います。例えばラウンド中はニギリやアルコール、タバコを控えるとか、景色を楽しむ、同伴競技者と話を楽しむ、甘いものを摂取する、水に顔を漬ける(ためしてガッテンで緊張防止法にありました)または予防に医師から薬を処方してもらうなど、いろいろ対策も考えられます。 どれが最適かはゴルファーである貴殿がご自分で実証実験をされて一番よい方法を発見されてください。 ゴルフは自分の判断に責任を持つこと、そしてどんな結果になってもそれを受け入れることを要求されるゲームです。 自分がルールとマナーに従って決定権を持つゴルフ、この楽しさは一度覚えたらやめられません。 お互いにこれからも永く楽しくゴルフをしたいものですね。
お礼
結果の如何にかかわらず、その行為そのものが楽しい、そういう境地に達することが、ゴルフならずとも生きることの究極と思います。人生経験不足で未だそこに至らず。修行々々。
- autoro
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坂田信弘プロの「ゴルフ進化論」の基本編の中に スイングと呼吸の指導があります テークバックで吸い、ダウンスイングで吐く アイアンは短く吸って短く吐く ドライバーのように長いものは 長く吸って、長く吐く と教えています 「いきみ」を減らすのは呼吸を止めない事で 殆ど解消できます 呼吸を止めない事で、スイングがスムーズになりますので 流れるようなスイングが実現する方も居ります 一度お試し下さい お大事に アドバイスまで
お礼
即お試しですね。切返しで息が止まるもんだと今まで思ってました。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
ゴルフに限らず、人の心というものには即効性というものは期待しないほうがいいと思います。ジャンル違いの回答ではよくその言葉をいう私ですが、ここでは初めてかも知れません。 まずその深刻な気持ちがどこから来るのかをあなた自身が知る必要がある気がします。要するに「なぜ」緊張するのか、です。確かに自分も出だし5ホールほどは地に足がつかない感覚があることがあります。うまくバーディが出たり、逆に大たたきすれば治ることが多いですが、自分の場合は自分に対する「見せ」がうまくいくか、からくる緊張とわかっていますので、筋肉がこわばるほどのものは来ません。「(無意識のやつが)またか」程度ですね。 「うまくいくんだろうか?」という不安は、相手がなければ出ないはずなんですよ。その相手とは何かをあなた自身の本音で探ることです。ゴルフ場での対処療法ではいつかまた再発するでしょうし、それに対する対処をしょっちゅう考えなければなりません。そしていつしか弾切れした時に方法がなくなる可能性が大になります。昔のトイレ洗剤のCMではないですが「元から断たなきゃダメ」でしょう。
お礼
自分は日本の団塊世代の平均的ゴルファーとしては、かなり若い年齢からゴルフを始めていて、社会人になった当初から、サラリーマンながら社内の人々からミスターゴルフ的な見かたをずっとされてきて、自我のかなりの部分をゴルフが支えているのかもしれません。ゴルフが崩れりゃ自我も崩れるといった脅迫的な観念が潜んでいるのかもしれませんね。
お礼
尊敬とはとんでもなく、私はオフィシャルハンデを持ってなく、多分今の腕ではシングルではないでしょう。敬意を表します。