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たった1日の水泳指導を充実させたい
小学校教員です。 本校では、水泳学習がたった1日(午前中)だけしかありません。 そのような中で、クロールの息継ぎができていない子にできる限り息継ぎを覚えて実践して欲しいと考えています。 自分たちでもいろいろと作戦を考えているのですが、短時間で身に付けるためにいいアイディアがあれば教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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先日、バタ足で15mしか泳げなかった子供とプールに行き、約1.5時間でクロール25mを3度泳げるようになりました。 息子はやはり息継ぎができていなく、それを見た私は息子に言いました「走っている時と同じように息ができれば何メートルでも泳げるね。」と息子は「???」「それでは、その場でジャンプしよう1,2,3」 「次に2,3で水にもぐって息を鼻からブクブク出すよ!」「そうそう、1で息を吸わないと無理だね。」「はい、息を吸って1、もぐって息を吐く2,3」これを10回、20回と増やしていき20~30分やりました。だんだん慣れていくのがわかります。次にビートバンもしくは、手をもってバタ足をさせながら繰り返します。泳げない子は、水に顔をつけている間は必死になって手足を動かし息を水の中で吐かないため、顔を上げると同時に息を吐いて吸ってをして苦しくなるのです。
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こちらが参考になると思います。 http://11ym.net/swimmingcrawl/ 水泳はイメージトレーニングも大切ですから、 こういう動画を自宅で事前にみておいてもらう ようにしておくということも有効だと思います。
カナヅチからのお願いです。 「泳がせないで下さい」。 ポケッと涼しいプールに浮かんでいるだけでどれだけ気持ちが良いか、三十になるまで知りませんでした。 カリフォルニアの個人の直径十メートルちっぽけなプールに一人でポケーッと浮かんだとき「水泳ってなんて素晴らしいんだ!」と初めて思いました。 泳ぎ方はその後の問題。 まず、水に「親しむ」ことを教えて下さい。 半日あれば充分です。 30分、泳げる子を追い出して、カナヅチがボケッと水に浮く時間を作ってやって下さい。 お願いします。