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実家が絶えた場合の墓について

義母(健在)の実家の土地に家を建てて住んでいます。 とはいえ、義母は旦那の姓を名乗っており、婿をとったわけでは ありません。 義母は実家を継いでおり、実家の墓の供養もやってきました。 でも、もうその墓に入る人はいません。 義母は旦那の姓の墓を生前にたてました。 ゆくゆくは、義父母、私たち若夫婦もその新しい墓にはいります。 そこで気になっているのが、義母の実家の墓。 私は義母の実家の墓の面倒までは見れないと考えています。 まわりの親戚は、私たち若夫婦が墓の世話をしてくれればと思っているようですが、私にはその義務はないと考えています。 墓の面倒をみるとなれば、先祖の命日、お盆の塔婆などもあり、自分が 生涯、きちんとみるつもりがなければ安易に受け入れられることでは ないと思います。 そこで、このような場合、墓をどうするのがよいのか悩んでいます。 永代供養をすればいいのか、それとも私の考えは間違っているのか。 アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.2

義母さんが 生存されている間に 永代供養処理してもらうとか 2箇所の墓を 一つにする事です。 義母さんの土地に家を建ててお住まいと言う事は ゆくゆく土地はあなた様ご夫婦が 相続するのでしょう そうなると墓も相続に付いて来ます 祖先の墓を 疎かにすれば 災いが懸念されます 義母さんと 今のうちに相談し また檀家の方のアドバイスも交え 良い方法を お選び下さい 少なからず お金は掛かります 面倒見れないとか 見るのはイヤなど いえない問題です。 誰かがきちっと面倒見る 墓守をしないといけないのです。

ayumistake
質問者

お礼

そうですね。祖先の墓を蔑にしては、ばちがあたりますね。 つい嫁という立場で、「私は旦那のところに嫁いだから、義母の面倒は見るけど、義母の先祖まで面倒は見れない」という気持ちがあったのです。 でもそういうものではないんですね。 御回答、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.3

#1,2の方の意見どちらも正しいと思います 1、財産を継ぐものが墓の守りをすべき 2、財産継承者がいなければ財産を処分したお金でお墓を処分し永代供養をすべき このどちらかだと思います。

ayumistake
質問者

お礼

そうですね。確かにそう言われればそうだなと思います。 財産は兄弟で折半になると思います。 財産と言っても残されるのはおそらく葬式代とその土地だけだと思いますが、土地を半分こにできないので、たぶん評価額程度のお金を渡すなりして・・・と思います。 半分でわけても、きっとその土地に住むことになったほうが墓守をするのでしょうね。 この度は、御回答ありがとうございました。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

>私にはその義務はないと考えています。 >それとも私の考えは間違っているのか。 >義母(健在)の実家の土地に家を建てて住んでいます。 その土地は相続されないのでしょうか? 相続とは「資産」も「負債」も「権利」も「義務」も「人間関係」も相続するのが基本では? 土地だけ相続しお墓の面倒は「その義務はないと考えています」ではどこかおかしくなりますね 土地やその他の資産を相続される方が祭祀も相続されれば良いだけと考えますが...

ayumistake
質問者

お礼

ひとりっこであればそれらすべてを主人が相続するのでしょうが、ほかの兄弟もいるので、財産(土地と葬式代くらいの現金)は兄弟で分けることになると思います。土地は比較的広いですが、都会ではないので評価はたいしたことないとおもいます。 おそらく私たち夫婦が現金を兄弟に渡すことで、財産分与となるのでしょう。でも、その土地に住む以上、墓守は私たち夫婦がやることになりそうです。 それでおそらく、私の心が納得できないのかもしれません。 でも、かといって私の考えは当然とはいえないですね・・・・ 御回答、ありがとうございました。

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