復刻版〇〇や昔ながらの〇〇

質問

これは困っている事ではなく、少し皆さんの意見・考えを聞いてみたくて書き込みました。

たまにコンビニやスーパーにおいている商品で昔ながらの〇〇や「復刻版」などという商品を目にすることがあります。

私は料理は日々みんなの口に合うように少しずつ改良されていると思っているので、そのような商品にまったく惹かれません。
たとえば「復刻版」として今ある商品とは別に売っていても、その昔作っていた商品をもっと美味しくしたり多くの人の口にあうように改良されてできたのが今の商品だと思っているからです。

皆さんはこのような商品はどのようなところに惹かれますか？

回答No.1

walktkd · ベストアンサー

食べ物の商品は改良されているというより、飽きられないように日々新たなトレンドを取り込んでいると思います。
ですので昔のものが本流、新しいものが亜流、本流が亜流にくらべて美味しくないという事はすくなくともないので、久しぶりに食べると、やっぱりおいしー、となります。

お礼

なるほど、そういう考え方もありですね。
飽きられないように味を変えただけで、味に優劣はあまり無いってことですね。

ありがとうございました。

回答No.7

noname#89558

チ●ンラーメンが初めて発売されたころは、物珍しさに買って食べましたが、今思うと今と当時では使っている油が違うと思います。
　同じラーメンでも今の物の方が美味しいような気がします？「昔ながら」「復刻版」とうたっても当時と味は違うと思います。
　昔、「こんな物があった」と懐かしく思う人がいるからメーカーも売り上げを上げるために出していると思うのですが。
　私なりの考えです。

回答No.6

tsubuyuki

昨今の「復刻版」は、昔の味の再現ではなく、新製品であることが多いですから（笑）。

特にインスタントのラーメンの場合、昔の味をそのまま出しても絶対に売れません。
当時のソレより美味しい食品が五万と出ているからですね。
なのでパッケージを昔のものにしたり、中身を古めにぼかして「復刻版」とするわけです。

ただ、パッケージが当時の物、と言う商品を見かけると、
やはり懐かしく思うことは多々ありますね。
そこには、惹かれますよ。

余談ではありますが、
私が幼少の頃は、現在のコーラ以上の強烈な強炭酸の飲み物が多かったような気がします。
スプライト・メッツ・サイダーなどももっと強烈だった気が。
当時を思うと、最近の弱炭酸ブームはいただけませんね（笑）。
こういうのを「復刻」してくれたら良いのに（笑）。

回答No.5

noname#179287

例えば30年前に美味しいと思っていた味と全く同じ味を再現したとして、当時を知らない人は「新しい味」と思っても、これから何度も食べたいと思うか？当時を知っている人でも今の味覚から「懐かしい」と思えてもまた食べたいと思うか？で、30年前の味に逆戻りしても…という事で、新商品より、パッケージや味を昔風にして…というメーカーの戦略ではないでしょうか？私は惹かれません。

お礼

自分と似たような考えもあって安心しました。
ありがとうございました。

回答No.4

noname#111034

「昔ながら」にひかれて買ったわけではなく，山積みで安売りしていたのを何気なく買ったインスタントラーメンのこと。スープがケモノ臭くて食えなかったですね。いまさら「お湯をかけるだけ」のチ●ンラーメンも，1960年代にさんざん食わされて，あんなまずいものもうごめんです。

お礼

なるほど、passersbyさんの食べたものはその当時はその獣くささが受けていたのかもしれないですね。
チキンラーメンは自分は子供の頃に1,2回くらいしか食べたこと無いですね
ありがとうございました

回答No.3

code1134

オリジナルを知っている層に対して訴求する時"復刻版＃＠"の意図が通じるのであって、それを幸か不幸か知らぬ世代が生まれている時代にあっては"復刻版""(or昔ながらの～"との別商品と見做して差支えない、と感じますね。

惹かれるか否か?も然る事ながら、買って見たい!!との衝動が産出されて来ただけで、食品(加工)メーカーとしては(特にマーケティング面で)巧い手を打ったと言う事ではないでしょうかねぇ？？

お礼

同じメーカーが出している別の商品と考えても良いですね。
ありがとうございました

回答No.2

wild_kit

なるほど、そうかもしれません。
しかし、できるだけ多くの方の支持を得るために、インパクトが無くなっていたりするんですね。
『優等生』かもしれないけど、物足りない。
だから一芸を持ったものがたまに欲しくなるのではないでしょうか？？
　メーカーだって馬鹿ではないのですから、そうした狙いがあるはずですよ。

お礼

変化の途中に切り捨ててしまった物を味わえる
こう考えると、ちょっと食べたくなりますね。

ありがとうございました。