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ミルコ×サップ戦よりも永田×中西戦の方が・・・・

人から聞いたのですが・・・。 あっという間に終わってしまったミルコ×サップ戦よりも、 永田×中西のIWGP戦の方が遥かに迫力があって、 格闘技としてはずっとずっとレベルの高い試合だと。 60分間フルに戦うということは、真に実力のある格闘技者どうしでなければ不可能だと。 格闘技者としては永田・中西の方がミルコ・サップより上だということでした。 そういうことなんでしょうかね。 僕としてはミルコ×サップ戦の方が迫力があったと思うのですが・・・。

みんなの回答

  • deadcell
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.6

戦う時間の長さが長いと言うだけで実力を判断する事はできないと思います。 強い物同士が戦って、勝負が一瞬でついてしまうのもまたある事です。 格闘技の質にもよりますし、サップの眼底骨折は脳に直接ダメージがいく危険性があるので、あれ以上続けるのは懸命ではないかと。

  • kimotiga
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

永田と中西のあの試合は、フルタイムドローが最初から決まっていたと聞いています。プロレスはそのようなケースが多いと聞きます。決められたブックをケガをしないように演じるのがプロレスだと思います。60分フルタイムで戦っておきながら、さほど間を空けずに次の試合ができることも頷けます。普通の格闘技だったら最低でもひと月はインタバルが必要でしょう。そういうものなのでタイトルマッチでありながら、反響はミルコvsサップ戦の何十分の一程度だったと思います。また格闘家としての実力はミルコvs永田の本気の試合が全てを証明していると思われます。まあでもプロレスもたまに見る分には面白いです。 以上、参考まで。

  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.4

格闘技に何を求めるかによるでしょうな。単純な強さならミルコと永田、中西とサッブ(これは見たこと無いけど)は実際に対戦しているのだから、あーだこーだ言う必要はないでしょう。プロレス流の「魅せる」戦いがうまいか下手か、と言われればそれは逆にお話になりませんよね。 例えばタイソンと貴乃花、どっちが優れた格闘技者か、というのは、優劣なんてつけるべきものじゃないでしょう。この場合はどっちが強いとかは意味ないですよね。 迫力も同じでしょう。何を求めるかによってより刺激的な迫力と言うものは違うでしょうから。タイソンのインファイトはすごいぜ!と興奮する人もいれば、ノゲイラの寝技に感動する人もいるでしょう。 …個人的にはミルコが好きですけどね…。 ま、比べるべきものじゃないんですよ。

  • mrtommy
  • ベストアンサー率24% (140/582)
回答No.3

こんにちは!atorixさん 格闘技というものは,ルールのある競技であります 従って,「格闘技としてレベルが高い」というのはIWGP戦の中での話しになります 「60分間フルに戦うということは、真に実力のある格闘技者どうしでなければ不可能」と言う事ですが,これに関する見解もIWGP戦の中での話しになります 逆の言い方をすればIWGP戦だから60分戦えたいうことになるのでしょう! つまり,K1という枠の中に措いてミルコやサップは真の実力者であり プロレスという枠の中で永田や中西は真の実力者と言う事になります 両者が枠を超えて,戦えば実力がはっきりするわけですよね しかし,ミルコは永田が有利な条件でKO勝ちしてますよね・・・ atorixさん,この当たりには,どのような見解お持ちなのでしょうか? 自分はあらゆるルールをものともせず結果を出せるものこそ心の実力者と思います 今回,ミルコはサップをあっさりマットに沈めましたが,これはK1ルールの話でPRIDEルールなら如何だったでしょう??もう少し違った結果が出ていたかもしれませんね 逆の見方をすれば,永田が不利を承知でK1に参戦してくるとも思えません ~ならば,~だったらと条件が付くのであれば,枠の中での実力者と言う事です ではでは

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.2

 簡単に言ってしまうと、 ミルコ×サップ戦というのは、ガタイのいい選手がぶつかりあって、一瞬でKO勝ちをおさめるという つまりは初心者にもわかりやすい試合展開だったのです。 86秒くらいだったら飽きずに見られますしね。 その点、永田×中西戦は、ある程度の観戦経験のあるプロレスファンにとっては手に汗握る好勝負だったのですが その域にまで達していないファンにとっては少々退屈に映ったのかもしれません。 初心者といいましたが、いわゆるK-1ブームを支えているファンのほとんどは初心者同然のファンたちだったのです。 初めて見てもそのすごさがわかるというところに熱狂したわけです。  どちらが上か下かと決めてしまっていいものかどうか、疑問に思いますが どんな競技でもいいのですが、atorixさんは60分間フルに運動したことがありますか? ましてや格闘技、一般人にはちょっと無理だろうと思います。 ほんの3秒間休んでいれば楽になれるのに、精神力ではね返すというところも超人的です。 体力面で恵まれているサップが60分戦えるかというと、まず無理な話だと思います。 その点でいえば、間違いなく永田×中西戦の方がレベルが上だと思いますが そのすごさが伝わりにくいのが損をしていると思います。 ですから、迫力のあるなしではなく、迫力が伝わりやすいのがミルコ×サップ戦 じっくり見ていると迫力が伝わってくるのが永田×中西戦 そういうふうに考えてみたらいかがでしょうか。

回答No.1

これは人それぞれいろいろな意見が出そうですね。 私はプロレス初挑戦のサップにあっさり敗れた中西と60分間決め手を欠いてフルタイムドローでやっと防衛した永田の試合の方がレベル方が高いとは感じませんでしたね。 確かに面白さという点は充分な試合だったと思いますが。 格闘技者のレベルとしてはミルコに秒殺された永田とプロレス初心者のサップに負けた中西の方が上というのも納得しかねますね。 決められたルールの中で真剣勝負をするところを観客に見せるエンターテイメントとしてならIWGP戦が上という意見も理解できますが。。。 (個人的にはミルコ×サップ戦の方が好きですが) 誤解のないように書きますが、私は子供の頃からプロレスが好きです。 気持ちとしては中西がサップを倒すところが見たかったと思ってます。 でも、残念ながらファイターとしてのミルコ、サップは日本人レスラーの上を行ってると感じてます。 最近のプロレスの試合で迫力・見ごたえ・面白さとして満足できたのは三沢×小橋のGHQ戦ですね。 もっとプロレスラーに頑張って欲しいです。

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