- ベストアンサー
ゴーヤの摘心について
アバシゴーヤを庭の隅に地植で育てています。(名古屋在住) これまで、子ツル、孫ツルを本葉が5~6枚になった頃に、摘心してきましたが、今後、ひ孫ツル、その又次のツルも、摘心しつづけていったほうが、最終的に多くのゴーヤが収穫できるのでしょうか? それとも摘心は孫ツルぐらいまでにしておき後は放置しておけばいいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
普通は親ヅルの本葉が5~6枚になったら摘心し、子づるを3~4本伸ばします。 孫ヅルは放任します。 ゴーヤは孫ヅルに雌花がつきやすいので、子づるを伸ばして 孫ヅルをたくさん出せるようにします。 親ヅルを摘心するだけで、後は必ず摘心をするツルなどないのです。 (実の成長が遅いときや、ネットからはみ出たときなどに摘心することはあります。) やっておられるのは、特別な栽培方法なのですか? 意図的に雌花を増やす目的なら、一度に実を育て始めても育ちませんから 難しいのではないかと思います。 勘違いで親ヅルと同じように摘心しただけなら、これから放任してください。 伸ばせるのはひ孫ですから、その次のツルは雌花の付きはどうですかね。 あまりつかない可能性もありますけど仕方ないですね。
その他の回答 (1)
- zolaa
- ベストアンサー率82% (151/183)
ご覧になったのは、摘心するとわき芽が出やすくなるので、 子づるも摘心して孫ヅルを早く伸ばす。 収穫を早めようと言うことだと思います。 栄養配分(光合成による、ツルと実の成長の配分)を考えたり、 一度に多く実をつけさせて疲れさせないのような、 長生きの秘訣みたいな物を考えてみてください。 その方が増収につながると思います。 たくさん収穫できるといいですね。
お礼
zolaa様、補足説明ありがとうございました。一度に多く実をつけさせればそちらのほうがいいと思っていましたが、人間とおなじようにいかに長生きさせるかということも考えてみます。勉強になりました。
お礼
ありがとうございました。 子ズルも親ズルと同様、本葉が5~6枚になったら摘心すると、ネットのどこかに記載があったので、成長の早い孫ツルも摘心したほうがそこからひ孫ツルがたくさんでて実が多くなると勘違いしていました。 これからは、放任します。