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日食を見るためのピンホール 長さが変わると映る大きさが変わるのはなぜ?

子どもと日食を観察するために、ピンホールを作ろうと思っています。 ピンホールは長くなるほど、映る太陽は大きくなるようですが これはなぜでしょうか。 この疑問が解決すると、夏休みの理科研究にも使えそうなので どなたかおわかりになる方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

「カメラ」の仕組みを、今はあまり学ばなくなっていますが、ピンホールもカメラの一種です。 http://www.toshi-photo.com/Tutorial/Tutorial_01.html 太陽にも見た目の大きさがあります。その大きさが1点に集約され、再び像を写すのがピンホールカメラです。 太陽は遠くにあるので大きくは大きさが変わりませんので、近くの木で試すと良いかと。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

ピンホールが「長い」というのはどういう意味ですか? 穴が大きいということ?ピンホールと観察盤面との距離が長いということ?

pearla1315
質問者

補足

ご指摘ありがとうございます。 「長い」と言うのは、ピンホールから観察盤面の距離が長いと言うことです。 どうぞよろしくお願いします。

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.1

そのころの太陽の視半径は約15.7分角(0.262度)程度です。 この角度で投影されると、100mm離れた場合に0.91mm程度 1000mm離れた場合は9.1mm程度になります。 ピンホールから投影される位置までの距離を L とすると 太陽の像の大きさ(mm)=2×Tan(0.262)× L もっと大雑把には、距離の1/100くらいの大きさになります。