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日食を見るためのピンホール 長さが変わると映る大きさが変わるのはなぜ?
子どもと日食を観察するために、ピンホールを作ろうと思っています。 ピンホールは長くなるほど、映る太陽は大きくなるようですが これはなぜでしょうか。 この疑問が解決すると、夏休みの理科研究にも使えそうなので どなたかおわかりになる方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
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- potachie
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回答No.3
「カメラ」の仕組みを、今はあまり学ばなくなっていますが、ピンホールもカメラの一種です。 http://www.toshi-photo.com/Tutorial/Tutorial_01.html 太陽にも見た目の大きさがあります。その大きさが1点に集約され、再び像を写すのがピンホールカメラです。 太陽は遠くにあるので大きくは大きさが変わりませんので、近くの木で試すと良いかと。
- c80s3xxx
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回答No.2
ピンホールが「長い」というのはどういう意味ですか? 穴が大きいということ?ピンホールと観察盤面との距離が長いということ?
- equinox2
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回答No.1
そのころの太陽の視半径は約15.7分角(0.262度)程度です。 この角度で投影されると、100mm離れた場合に0.91mm程度 1000mm離れた場合は9.1mm程度になります。 ピンホールから投影される位置までの距離を L とすると 太陽の像の大きさ(mm)=2×Tan(0.262)× L もっと大雑把には、距離の1/100くらいの大きさになります。
補足
ご指摘ありがとうございます。 「長い」と言うのは、ピンホールから観察盤面の距離が長いと言うことです。 どうぞよろしくお願いします。