離婚に至るまでは…

質問

まもなく結婚1年目を迎える30代の女性です。本来なら幸せな日々なのでしょうが、私たち夫婦は喧嘩、すれ違いの繰り返しです。ちなみに、私は主人と出会う前からうつ病を患っており現在も治療中です。

二人でアパートに住んでいますが、数ヶ月前に喧嘩した時に一晩自分の車の中で過ごしました。これがキッカケで「自分の一番落ち着ける場所」を見つけ、最近は主人がお風呂に入ったら家を抜け出し車の中で朝まで寝る、と言う変な状況になっています。車の中では、大声で何時間も泣き、それがストレス発散となりぐっすりと眠れるのです。主人からは「早く帰ってくるように」とメールが着たりもしていましたが、最近では「先に寝る」と言った内容。

昨日、またもめました…。「明日、残業になるか飲み会が入るかもしれない」と前日言われたことが気に掛かり「ここ（二人のアパート）に居たくないから飲みに良くか、残業って曖昧な事言うの？」とメールで聞きました。「何でこんなことで目くじら立てるの？一生懸命仕事してるのに文句言われたくない」との事。その飲み会はキャンセルしたようです。「あんな事言われて、行ける訳ないだろ」と怒って今日は出勤しました。

また主人は長男でありながら、主人の両親とは同居していません。実家には車で5分と掛からないのですが…。私の実家の母がいわゆる「長男の嫁」で幼い頃から散々苦労してる姿を見てきましたし、母には彼氏が出来るたびに「長男？長男とだけは結婚するな」と言われてきました。私もそのつもりでした。運良く？主人のお父さんは「男なら早く独立した生活しろ」お母さんは「嫁に気を遣って暮らすのは絶対いや（←私と出会う以前、幼い頃から言われていたそうです）」と言う考えです。主人自身も「結婚生活を邪魔されたくない」との事で二人だけの結婚生活が始まりました。が、主人の両親の考えが「息子夫婦と一緒に暮らしたい」と言う考えに変わったことから、マイホーム建設の夢もなくなりました。これを考えると日々頭が痛くなります。私の病状も良くないので、人と接することは苦痛ですし、今は自分の実家に帰ることすら精神的に負担です。

最近ではストレスで吐いたり、食事が出来なかったり…。結婚前は大好きだった料理も今では「強制任務」に思え苦痛で仕方がありません。主人は肉好きなので毎日お肉料理。もう肉には触りたくないです。（お肉だけじゃ駄目だと話し合った結果、納得してもらえずにお肉生活です）当然？自分の料理にも自身が持てませんし「強制任務」として作った料理なんて美味しいとも思えず、夕飯は主人一人の分だけ作ります。明らかに異様ですよね…。

長くなりましたが「落ち着ける空間は自分の車の中」と言うのは変ですよね。主人は喧嘩をする度、私の実家の母に電話をし私の悪いところばかりを伝えているのでしょう…母は当然主人の見方、私が実家に帰っても冷たい態度です。もう逃げ場もなく限界を感じています。担当医には「生活保護」を受けて暮しては？とも言われましたが、怖くて踏み出せずにいます。こんな私はどうしたら良いのでしょうか。何でも良いですのでアドバイス、よろしくお願いします。

回答No.3

yunn1412 · ベストアンサー

毎日大変ですね。
車の中が一番落ち着ける、というのはなんとなく判る気がします。
他人の視線の無い環境ですものね。

きっといまのあなたの状態では結婚生活を続けることも、離婚することも苦痛になるでしょう。

私自身もよく理解をしている訳ではありませんが、『鬱』というのはご本人にとってはつらいのだとか。（友人がまさに『躁鬱病』で私たち周りの人間には結構理解しがたいことで凹んでキレて、最後は見当識障害で入院してしまいました）

やはり環境を変えたほうがよいのでは？

療養型の医療施設やショートステイの施設などを一度利用してみるのも方法の一つだと思います。

行政にも相談窓口があったはずです。

ここに質問できる気力があるうちに相談してください。（もちろん主治医でもＯＫです）

時間が経てば経つほどこじれていくのが病気です（これはその他の病気にもいえることですが）

ご主人や実家が頼れないというのはしんどいことだとお察しします。
立ち止まって考える時間もあまり無いような印象を受けます。

体調の良い時や気分ののったときでいいんです。
よくご相談されたほうがいいですよ。

首都圏であればこんな病院もあります。
http://www.kujira-hp.jp/

運営されている方が鬱病だったそうです。
http://www.iq-supplement.com/utubyou/

ご参考まで。
どうぞご自愛くださいませ。

回答No.2

noname#171468

鬱ありで平凡な結婚生活の維持は相当困難は予想出来たとも思います、担当医はどう話しでくれた居たんですか・・・・
　感情の抑揚も激しいなど、治療とは投薬有りです。
　何故投薬切れる段階迄治そうとしないんですか、鬱とは感情のコントロールでなんとでも出来るとも言える病です、それこそ付き合う病です。
　統合失調症とは異質の疾患、感情障害ですのである程度は完治段階迄は持ち上げて結婚を迎える話とも思えます。

　気分が滅入るから鬱傾向です、高揚すれば躁状態です、そんな気分のムラがあるから平凡な時間を送る事が出来ないんです。
　離婚ですしＤＶから来るモラハラで精神も崩壊しＰＴＳＤ発症しています、感情の動揺は大波で来ます、過酷ですよフラシュバックも襲うトラウマですし・・・・・
　自死念慮もあるから相当きつい所で踏ん張る日々です、しかし投薬は無くする段階迄持ち上げました。
　辛い副作用で苦しむのが良いか、鬱で墜ちるのが良いかと言えば薬で来る副作用を回避した方が良いと思い、薬を飲めないで済み様な行動両方で乗り切る事で何とか日常困らない程度の生活まで来て居ます。

　この結婚が急いたと言う事です、精神福祉士居る保健センターで要相談で、自立支援法で精神福祉関連での社会資源を何処まで使えるかです。
　生活保護より精神福祉関連で何処まで支援出るかです。その後生保で補う所を支援になろうと思えますけど・・・・・
　但し、診断書は担当医師からです、カウンセリングはセラピストで相談する事です。
　何か良い行動療法に繋がると良いですけど・・・・・
　婚姻でメンタル面に負荷が掛かり悪化はある話、離婚で又再発ともなるこれが揺れ動く感情とどう付き合うかです、一生物ですので自分とどう向き合うかです・・・・
　離婚と言う山をどう乗り越えるかです、親の支援は無理と思いますけど・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。

結婚が決まった前（1年前）から担当医から「結婚は幸せな事のように思いますが、色々な変化が原因でストレスになることがありますので慎重に」と言われ続け準備してきたのですが…。1年も掛けて準備ですよ。それでも実際、一緒に暮らすと大変なことばかり…。

今日、たまたま通院日でしたので担当医とのカウンセリングの間で「ご主人は本当に病気のことを理解しているのかしら？」と言われました…。私も最近そう思うようになっています。不安です。

回答No.1

塾長（@ty470620）

拝読させて頂き、私の嫁(前)と同じに思えました。
私の嫁さんは鬱病が激しくなり、結局、嫁さんの両親が引き取るということで離婚しました。10年ほど前です。
その後一切の連絡を取っていませんから、前の嫁さんがどうなったのか知りませんが、離婚前の症状は貴方の状態と同じでした。

私は現在62歳、再婚した嫁は45歳、私が55歳、嫁さん39歳(初婚)での再婚でした。

経験から言うと、貴方の旦那様は暴力を振るうこともなく、ギャンブルで生活費を家に入れないなどということもなさそうですね。そう言う意味では、私もご主人様と同じでした。しかし、私の嫁さんも貴方同様になってしまったのです。

貴方は経済的にはどうでしょうか?
私は今の再婚(7年前に結婚)相手との生活を始めた頃から、経済的にユトリが出来、住まいは東京ですが彼女が北海道出身なので、年に二回の北海道(彼女の実家)旅行、年に一回の海外旅行を夫婦で楽しんでいます。今、思うに、前妻は海外旅行も嫌いでした。

やはりベクトルが合わないとでも言うのか、ダメと解ったら離婚されてご自分でスッキリされたらと思います。
女性は後になればなるほど、再婚のチャンスはなくなるかと思います。
私の前妻のように、極度の鬱病になり、私の顔も解らなくなったら、お仕舞いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞ダメと解ったら離婚されてご自分でスッキリされたらと思います。

そうですよね…。このままですと、主人の人生も凄く不幸なものになってしまうと思うと決断をしなくてはいけないと思うのですが。どう行動して良いのか、そして不安もあり何も出来ずにいます。私の実家の父は結婚の話が出た時「この家を出て行くからには戻ってくるところはないからな」と言いました。厳しい言葉でしたが、はなむけの意味だと受け取りました。でも、父は自営業をしており仕事人間、しかも母と結婚してから現在まで不倫進行中。まったく家庭には興味のない人です。世間体も気にして「帰る場所はない」と言ったとも思います。母は質問欄でも述べた通り、完全に主人の見方で私には軽蔑しているようです。帰る場所はありません。そもそも、不倫をし続けた父、姑とのイザコザに絶えてきた母を見てきたのがあり私は発病しました。あの家には帰ろうとは思いません。

行く所がないので今はどうして良いのか分からないのです。

「海外旅行」もそうですね…無理です。頑張って出掛けられるのは近所のスーパーです。主人とも旅行に行ったことがありません。人ごみに出るとシンドくて涙が出てきます。