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人の中に居る時の寂しさ
友達と楽しく喋ってたり、大勢の飲み会などをしている時に突然 得体の知れない寂しさと言うか、虚無感に襲われる時が有ります 楽しいはずなのに何故か寂しいんです。 多分物心ついた時からそれは続いてます。 解決案が欲しい訳では無いんですが、もし同じような経験がある人は教えてくださいm(_ _)m お願いします
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わかります。それは山で言えば頂上だからだと思います。一番楽しいときということです。あとは下るだけ…楽しみも減るだけ…みたいな。旅行も計画を立ててる時が一番幸せなんて言いますからね。人間将来が見えないと悲しくなるそうですよ。
- youchan37
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あります。 幼児期後期頃、夕方何時も膝を抱えて、部屋の片隅に座り込み、動けなくなっていました。 死について悩んでいました。 以来虚無感・厭世観というのが強いタイプなんだな、と思っています。 多分これは遺伝子的・器質的なものだと思います。 セロトニン・トランポーター遺伝子とか、そういうものの関係だと思います。 生まれつきこういうことを強く感じる人と、そうでもない人がいるのですよ。 これがもっとひどくなると、真欝です。 貴方様も私と同じように、幼少の頃からそういう傾向が強いのだとしたら、 「単に物理的な脳内物質の傾向だ」と。そうお思いになって割り切るのが宜しいかと。 そういうベースを拠点にして、その人なりの人生観が築かれていくのですよ。 万人に通じる「公式」まで辿り着いた哲学者は少ないです。 大方自分の気質に基づいています。 解決策が欲しいのでない、というのであれば、尚更そうお考えになっては如何ですか。 しかしもし先天的なものでなさそうなら、それは又別かも知れませんが。
- kimari14
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シラケるのではなく 寂しい? 空しい のではなく 虚しい? 漠然としたものを感じ取る感覚が いってみれば 安全な場所でも 群れのなかの安全性と相反するもの それを静かに感じ取っているのかなあ ひとつ 機会があったら試してみることだね 寝食を忘れて熱中するものの中に身をおいても そうなのかどうか
- OKWave0630
- ベストアンサー率57% (39/68)
私も有りますよ^^。 「14歳からの哲学」 私も愛読書です。No1の方やyougreraさんは少なくとも 人より高い哲学への素質があるのだと思います。 折角なので少し気になる点を書いておきます。 --------------------------------- まずyougreraさんの暗黙の前提として、 「人の中に居れば淋しくない」 と言うものが見える気がします。 「孤独は人の中にあり」と誰かが言っていましたが、 この点を少し振り返って見られてもよいでしょう。 また、「家族と居るとき」が入っていないのも気になります。 その他「集団で居ても淋しさを感じない人たち」が居るのなら それは単にご自分を知らないだけかもしれません。
- weakweak
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大抵は「こいつら表ではこんな風に無邪気にはしゃいでるけど、裏ではなに考えてるかわかんないよなー。どうせ俺との付き合いも表向きだけで、裏では俺のことなんていってるかわかんないな。こんな奴らと付き合ってなんか意味あるのかな。」と思ってしまうため、私はむなしくなりますねー。 本当に楽しい時は楽しい時で、「あー、この楽しい時間はもう二度と味わえないんだなー。10年たって今のこと思い出して、戻ろうと思っても戻れないんだよなー。」とか思うときもあります。色々空しくなりますね。 その楽しさが刹那的なものだから、質問者さんは寂しさを覚えるのでは?
あなたは、私と同じ感覚です。 私も物心ついた頃から、虚無感があり醒めた子供とよく言われました。 今は、50歳になり主婦で子供も居ますし、仕事もしています。 友人も沢山居ます。 何故?でしょう。 それは、あなたの頭の中に「人は何時かは一人で死ぬ。それに向かい生きている。」と理解する別の自分が居ませんか? 少なくとも私は、人生とは?とか、何故人は生きるのか?とか幼稚園の頃から考えていました。 途方も無い10年先、20年先のことをイメージしていました。 他人より霊感があるのも、自分で気づいていましたから。 中学に入る頃は、答えを見つけたくて「心理学」や「脳科学」の本ばかり読んでいました。 40代の後半ごろ、一冊の本に出会いました。 「14歳からの哲学」池田 晶子著です。 この本に、14歳の頃に出会っていたら解決は、早かったと思うくらい、私の疑問にピタッ!!と答えがありました。 なぜ人は仕事をするのか。なぜ人は結婚するのか。なぜ人を殺してはいけないのかなど等。。。 ご興味があられたら、読んでみて下さい。 著者は、私と同年代の女性、既に癌により亡くなって居られます。 今楽しい場が、長く続くことが無いと思い、ひどくさびしくなるなど、解りますよ。 逆に言うと、一人でも大丈夫なタイプなのかもしれないですね。