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ラジエター液と冷却水

ラジエター液と冷却水とは、別のものですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.1

同じものです。 ラジエーター液と水の混合物が冷却水なのです。 LLC(ラジエーター液)、ロングライフクーラントの濃度によって冷却水の凍結温度が違いますので、寒冷地ではLLCの濃度が50%、水の濃度が50% 九州の南部や沖縄では凍結の心配はまず無いので、防錆目的でLLCの濃度30%とかで使われています。 ラジエーター液には希釈して使う物と、そのまま原液を使える物がありますが 濃度を考えないと、最悪寒冷地で冷却水が凍り、膨張してエンジン壊れます。

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noname#131426
noname#131426
回答No.4

ザックリと言えば「同じ物」と言えます。 自動車である限り。 油冷とかの特殊なモノでは無い限り、冷却には「水」に色々な物を混ぜて、「冷却水」として使用し、その冷却水の冷却には「ラジエーター」を使いますので、「ラジエーター液」と同じ事になります。 一般的にはラジエーターは、エンジンの冷却のための物を指しますが、エンジンオイルを冷却するためにオイルクーラーを使います。 そのオイルを冷却する部分もラジエーターです。 一般用自動車の冷却水には、LLC(ロングライフクーラント)を使用するのが一般的ですが、少し前までは、夏は真水、冬は不凍液に切り換えていたこともあります。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>ラジエター液と冷却水とは、別のものですか? 厳密に言うと、別物です。 ラジエータ液は、ラジエータ本体に使用する液体。 冷却水は、熱を持った物体(空気を含む)を冷やす液体です。 極端な例ですが・・・。 小型船舶の水冷エンジンには、ラジエータが無いエンジンがあります。 直接、海水を用いてエンジンを冷やしていますから、海水が冷却水になります。 自動車・バイクに限定すると、双方とも同じ意味で使用する場合が多いです。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.2

ラジエーター液と冷却水は同じものです。 冷却水とはエンジンの発生する熱を吸収して、エンジンの過熱を抑えるためにエンジン内部とラジエーター(放熱器)を循環している液体のことで、その水量の点検や補充をラジエーター側で行なうので「ラジエーター液」とも言われています。 ちなみに、この液体を「ロングライフクーラント」とも言い、エンジン内部水路の防錆剤、寒冷地での凍結防止剤などを含んでいます。

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