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パーキンソン病、DBS手術後の精神的変化について
現在45歳のパーキンソン病患者で、発病して13年ほどになります。 主治医からDBS手術を勧められていますが、術後の精神的な変化のリスクが心配です。主治医の説明では、協調性が失われたり、様々な欲望が強くなり、のめり込むようになるなどの性格の変化がありうるとにことでしたが、実際どの程度なのか詳しい方、また実際経験された方のご意見をお聞かせいただけたら幸いです。 宜しくお願いします。
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DPSに関しては、症状が様々なようですね。 術後の変化に応じて信号調整を行ったりするようです。 でも協調性が失われたり、のめり込むようになる… というのはDPSがどうの…ではなく、パーキンソン病の特徴です。 とくにのめり込む(一点病)は、年々激しくなる…と先生から聞きました。 私の母親もパーキンソン病で病歴17年です。 母の場合、ジスキネジアの激しさと多量の薬物投与で一定の効果が出ない。と言うことでDPSを勧められましたが、やっておりません。 ただ実際にDPS手術を行った患者さんの何人かにお会いすることができ、話を伺ったところ、今までパーキンソン病に慣れた部分があったので、出来ないものが出来るようになっていたり、信号の伝達が今一つでとまどいが有ったり…と少しながらも変化はあるようです。 精神的なリスクは術前と比べて軽くなったと、だいたいの方が言っておりました。 ちなみに母がDPSを受けない理由は、昨年、脊髄を化膿して下半身が動かなくなったからです。
お礼
早速のご回答感謝します。 大変貴重な情報で助かります。 有難う御座いました。