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個人事業(副業)に伴う確定申告
- 契約社員として働きながら小口輸入を始める場合、確定申告について知りたい。
- 契約社員としての収入に加えて小口輸入の収入も申告する必要があるのか疑問。
- 副業による収入が少なくても税金を払わなければならないのか悩んでいる。
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>契約社員として働いている所得と合わせて、小口輸入の所得も申告しなくてはいけないのでしょうか… はい。 「総合課税」となります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2220.htm >230,000 x 12 = 2,760,000となります… 単純に「収入」を足し算、かけ算するのではありません。 それぞれの収入を年間の「所得」に換算してから合計します。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm >以前の会社では税金を還付してもらえていましたが、副業をもつとやはり困難なのでしょうか… とは限りません。 そのように単純に表現できるものではありません。 >問題は確定申告です… 本業の年末調整をいったんご破算にし、合計所得から税金を計算し直し、本業で前払いした税金を引き算し、足りない分だけを新たに納めます。 前払い分を引き算してもなおマイナスの数字となる場合は、還付となります。 >税金を払うまでも、割りに合わないのであれば見合わせようかと… そもそも税金とは、稼いだ額以上に取られることは、特殊なケースを除いてありません。 少々の税金を払い惜しんで、収入をセーブするなど、愚の骨頂です。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
迅速なご回答ありがとうございます。 そもそも税金とは、稼いだ額以上に取られることは、特殊なケースを除いてありません。 少々の税金を払い惜しんで、収入をセーブするなど、愚の骨頂です。> 撃たれました。 ありがとうございます。 この不況を乗り越えるべく、頑張ってみたいと思いなおしました。