- 締切済み
swapパーティションの設定
VineLinuxでswapはどのパーティションが自動選択されることになっていますか? 以前は/dev/hda4がswapとして自動でマウントされていました。 それは/etc/fstabに /dev/hda4 swap ... と記述があったからだと思っています。 /homeなどはラベルを使って/etc/fstabに定義してあるのでswapもラベルで定義しようとしました。 /swap swap ... これで、HDDをセカンダリに接続してもそのままでswapが自動でマウントされると思ったのですが、swapのパーティションとして/dev/hda4を探して、見つからなくてswap無しでLinuxが起動しました。 /dev/hda4という情報はどこから出てきたのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2245/4126)
swapパーティションは、LINUXで共有して使える仕様になっている のですが、インストール時点で、定義してやると確実です。 それを/etc/fstabに自動で定義します。 また、以前のVine Linuxのとき、共有して使えると認識していたので、 インストール時、他のLinuxと同じものを定義しておくと、最初のインストール直後は良いのですが、それを他のLinuxが使用した後、 swapファイルがないということが発生していました。 これは、Vineの場合、swapファイルが他のLINUXで書かれたことを 認識して、拒否する仕様になっているものと思います。 たぶん今も同じデザインではないかと思いますので、Vine用に 独立したswapパーティションを定義してみてください。 それと、他のLinuxをお使いの場合は、Vine以外のLinuxのfstabで Vine用のswapファイルを切り離しておいてください。 それで落ち着くものと思われます。 ディストリビュションにより、swapファイルの扱いもいろいろあり、 休止状態のときに利用するLINUXもあります。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
swapパーティションの指定方法が間違っている気がします。 fstabでの記述は、先頭がパーティションを意味します。 /dev/hda4の場合は、パーティションを示すデバイスファイル名だから こういう記述になりますが、/swapという指定はパーティションを指し示しません。 LABEL=ではじまるラベル指定での書式を再確認することと swapパーティションとしてのフォーマットとラベル定義の手順を確認し swaponコマンドでのマウントが可能であることを確認して再起動するのが吉。 /dev/hda4を参照しようとしてエラーメッセージが出たのであれば fstabの書き換えにミスがある可能性とか… /dev/hda4のフォーマットミスの可能性とかが疑わしいと思います。 エラー内容を確認すべきかもしれません。
補足
/swapはラベル名です。 誤解を起こしやすいバカな名付け方ですが、VineLinuxの/homeなどのようなバカな名付け方に合わせてみました。
補足
VineLinux専用のHDDとして使っていて、他のOSは入れていないHDDです。 /dev/hda4という情報はどこから出てきているのかいまだに分かりません。