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この演奏のCDを捜しています
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こんにちは 正確なタイトル(原題?)は「Bach : The Six Brandenburg Concertos」のようですが 私が調べた範囲では残念ながらLPのみでCD化はされていないようです。 あと検索の過程で私も#1さんが挙げておられる 「Bach: The Brandenburg Concertos」というCDを見つけたのですが 下記を見る限り質問者さんがお探しのものと録音時期やメンバーが違うようです。↓ http://pseudo-poseidonios.net/portraits/newman/notes02.htm ただ下記のクレジットを見るとチェンバロはAnthony Newmanになっているんですよね。↓ http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=43:52690~T3 全く同じ録音のものをご希望でしたらCD化されることを期待して待つしかなさそうですね。 以上ご参考まで。
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- 一円(@ichien2)
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こんにちは。 どうも先日のBachデータ・ベースではいずれに於いてもアンソニー・ニューマンは軽視されているような感じがします。今回はオルガン作品は参照していませんが、パッサカリアほかをペダル・チェンバロで演奏したアルバムはあちらに採録されているのかどうか、少々怪しい気もします。 さて、いくらバッハの代表作とは言え、ニューマンがそう何度も録音をしているとは思えません。現実にこういう証言もあります。 http://www.artonx.org/diary/200704.html 4月18日。 「プレミアが付いている。これでは買う気はおきない(LPは持ってるからな)。」 ということでこれしか録音していないとすると、おそらくこれと同じでしょう。 http://www.amazon.com/Bach-Brandenburg-Concertos-Nos-1-3/dp/B0019H9W20/ref=sr_1_13?ie=UTF8&s=music&qid=1246767684&sr=1-13 3番のみ重複していますから聴いてみてください。 これで良ければ全曲+αになる上記の日記と同じ2枚組みはこちら。 http://www.amazon.co.jp/Bach-The-Brandenburg-Concertos/dp/B000009MD7%3FSubscriptionId%3D1CVA98NEF1G753PFESR2%26tag%3Dleclatdesjour-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000009MD7 幸い現在の出品にはプレミアは無いし、アメリカの出品よりも格段に安いです。 http://www.amazon.com/Bach-Brandenburg-Concertos-Johann-Sebastian/dp/B000009MD7/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1246771179&sr=1-2 7年位前に調べた時にはニューマンの演奏はほとんど廃盤になっていました。まだどこかに彼の熱心なファンがアルバムをまとめたウェブ・ページがあるかもしれませんが、その人は相当に嘆いていました。しかし今回の検索結果から言うとその後状況が変わったようにも思えます。 私は先のペダル・チェンバロの演奏など、やたら速いテンポで強引な印象もありますが、メリハリはあって悪くはないですね。 最後におまけ。同じブランデンブルクで、ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団の旧録音版はご存知ですか? サーストン・ダートが理論的な支柱を組み立てて指導していたアルバムです。これも面白いです。 またFMの「バッハ連続演奏」の話を出すと、このマリナー=ダート盤も全曲を放送しました。ニューマンの演奏はここではなく他の番組だったかもしれませんが、4曲程度まとめて放送されています。いずれもそれなりに話題になったということでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アンソニー・ニューマンは今はなかなか見つかりませんね。 私もAmazon.jpに出ているヤツかとも思ったんですが、気になるのはDDDって書いてあることなんですよね。 LPが発売されたのは1972年ですからねえ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あのLPの5番のカデンツァはすごくアグレッシブで、思わず体が動いてしまう、好きな演奏でした。 やはり現在は手に入らないんですか。残念です。