ブランデンブルク協奏曲の違い

質問

ブランデンブルク協奏曲の5番と6番について、お尋ねします。

6番を聴く機会があり、好きになりました。
ある演奏会の曲目に「ブランデンブルク協奏曲5番」とあり、出かけました。

使用する楽器も違いましたが、どうも印象が異なる。帰宅してチケットを確認し、5と6の違いに気づいた次第です。

番号が違うと、内容にもかなり違いがありますか？
いつか全曲を聴き比べてみたいとは思っているですが…

ご回答をよろしくお願いします。

回答No.2

nashinori · ベストアンサー

各協奏曲ごとに楽器編成等も違いますから，印象も違って感じたのでしょう。
詳しいことは　ウィキペディアでどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2
言葉足らずですみません。

お礼

早速の回答をありがとうございます。

ウィキペディアはわたしも調べたのですが、曲を聴いていませんでした。
時間のあるときに、聴いてみます。

回答No.1

dragon-man

まったく違いますよ。似ているとしたら、どちらもいかにもバッハらしい曲想であることだけです。ブランデンブルグ協奏曲は1番から6番まであって、いずれもバッハの傑作です。ぜひ全曲お聴きになってください。演奏者によっても趣が異なります。私はネビル・マリナー指揮のアカデミー室内管弦楽団の演奏が好きです。

お礼

早速の回答をありがとうございます。
全然違う…驚きです。
ブランデンブルクだけの演奏会がある理由が分かる気がしました。
おすすめも教えてくださり、ありがとうございます。