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博士課程受験:合格の基準や決め手
現在、修士2年です。 つい最近、他学の博士進学(理系)のために進学希望大学院の教授と研究や将来について面談させていただきました。 その結果、受験を勧められました。 先生の態度はとてもポジティブでしたが、このような反応は実際のところ受験結果にどの程度影響するのでしょうか。 複数の人が同じ枠を受験するのでしょうし、試験はやはり簡単ではないと思い、頑張って勉強しています。 博士課程に院生を入れる側の先生としては何を最も重視しているのだろう、合格の基準はもちろん大学によって異なると思いますが、指導教官となる先生の側の決定的な基準などがあるのかなと疑問をもちました。 やはり、ご本人には直接質問しにくいため、こちらでおたずねしてみようかな、と思いました。 もちろん、先生や大学によってそれぞれだとは思います。 しかし一般的にはこうだけれど・・・というものをご存知の方、ご意見をいただける方、どうぞよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
>先生の態度はとてもポジティブでしたが、このような反応は実際のところ受験結果にどの程度影響するのでしょうか。 ほとんどコネで決まります。いい関係を築かれているようですので、多分大丈夫ではないでしょうか。けど一応試験勉強なり専門分野の復習はしておいて下さいね。
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>複数の人が同じ枠を受験するのでしょうし 博士課程後期から受験される方の数は、前期に受験される方の数の1/100程度ですので、ほとんど「競争らしい競争」は存在しません。 博士課程後期に「定員」はありません。 ですので、採用するか否かは教授の一存です。 博士課程後期は三年と短いので、頑張って研究にいそしんでください。 悪くすると休日どころか「寝るヒマもない」状態になります。と言うのは博士論文を書くだけで半年かかるからです。
お礼
なるほど、受験人数そのものが少ないのですね。 「定員」と受験案内にはあっても、それにとらわれるものではないということなのですね。 はい、博士課程はとても厳しいと思いますし、博士論文が通るかどうかの基準も修士とは違ってハードルが高いと聞いています。 励ましのお言葉をいただき、ありがとうございます。 懸命に取り組みたいと思います。
お礼
この教授とは、以前から知り合いではありましたが、とくに強いコネという風には捉えていませんでした。しかし、私のテーマに関心を示してくださり、ありがたいと思います。 受験勉強は、この先生のお言葉を裏切らないためにも、できる限りの努力をして臨む覚悟です。 アドバイスをいただきありがとうございました。