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大中華危機
ごくごく一部の中国人ですが、反日戦争の署名を集めています。日帝の軍国主義侵略が復活しようとしているから先制攻撃しよう、南京大虐殺の報復攻撃をしようとか。 あの超マンモス国ですから、どんなに屁理屈でも、署名が簡単に数十万人集まるんです。ここまでは笑って済ませますが、一番怖いのは、軍部が東シナ海ガス田問題で琉球王国の領有に武力を辞さないとか。さすがにびびりました。 中国がせめてきた場合、日本は持ちこたえられるんでしょうか。親中のアメリカが助けてくれるんでしょうか。100年一度の金融危機ですので、なんか戦争が起きても不思議じゃないような気がします。
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はい。日中間で最も怖いのは中国軍部の独走です。 現在は中国文民が軍部を抑えていますが、先代の江沢民は強固な反日主義者で現在も軍部と一体化し、未だ現在の中国中枢部と権力争いしてます。 日本も昭和初期に軍部の独走がありましたね。 政治は中国文民が行いますが、資源開発はその一部を中国軍部が受け持つ。なので東シナ海ガス田開発は中国軍部の利権とも言え、その利権確保の為には必要と有れば軍部独自に対日戦も(将来的には)ありえます。 最近中国は中型空母数隻の建造計画を公式に発表しましたが、これは政治的には南シナ海地域の制海権確保、並びにインドの軍拡に対応するものと考えられますが、中国軍部の一部ではそれら空母を用いて西太平洋地域での対米戦力に転用する旨の妄想計画を持っています。 また中国首脳部は、対外的には平和友好路線を強調しますが、国内で軍部に向かう時には米国・日本敵視姿勢を強調し、軍部の武力を称え、獰猛であれ!と鼓舞しています。 軍部を外交の武器に使用する目論見も含まれているのでしょうが、かといって中国文民政府が中国軍部を完全掌握しているわけでもなく、将来は軍部出身者が中国政治指導部を掌握する可能性もあります。 また、中国軍のスローガンは「日本殲滅・米国打倒」です。 つまり日本人皆殺し、日本の焦土化。米国を戦略的に敗北させる、と。 日本に防衛戦力無くば必ずしや、中国軍の日本侵攻が起こります。 また、日本に平和憲法にまつわる非現実的な非攻撃主義が存在するため、平時に日本敵視姿勢をとったり日本攻撃意図を示して日本を恫喝しても安全であると中国では考えられているため、これまでのような過激反日思想が中国ではまかり通ってきました。 ご指摘の問題もこの線上でしょね。 同時に中国の一部では、北朝鮮の核問題に刺激された日本が、軍拡and核武装をするのではないかという恐怖感情があります。 ご指摘の問題もここから出てきているのかもしれません。つまり、日本が軍拡・核武装をし、これまでの中国反日思想を危険と見た日本が中国を攻撃する、と。同時に中国を経済封鎖する、とか日米同盟を活用し、中国国益を損なう動きをしだす、と。軍拡した日本が。 反日思想という妄想を強固に確信するそれら中国人に取り、日本が中国に核攻撃するとか、中国侵略を実施するとかは平気で起こると考えるのでしょう。 つまり、中国妄想家の妄想的恐怖心です。 で、実はこれが決定的に日本の国益に沿っています。 中国人はもっと日本軍を恐るべきであり、日本に対してはもっと下出に出るべきであり、もっと遠慮すべきであり、もっとゴマをするべきなのです。でないと、日本が中国侵略し、中国人を虐殺するかもしれない・・・と。 なんと言っても昔は日本が実際それをやったのですから…必要とあらば2度も3度もやっちゃいますよ?と。 ああいう馬鹿な変質集団に対してはそれくらいで丁度よろしいかと。 多くの軍略家達は2050年前後の中国の日本侵略(日本人皆殺し)を予測しています。願わくば私のこの目で実際にその時代を見てみたいが、その頃には私は天国のお花畑で遊び戯れているでしょから、残念ではあります。
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- yuhkoh
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反日戦争というのは反日本ではありません。 「日」つまり太陽のことです。 太陽に対抗するもの… それは「月」ですね。 これは月世界との戦争なのです。 それではなぜ日本が重要な戦略地点となるのか。 竹取物語をご存じでしょうか。かぐや姫は日本で成長しました。 現在、月はかぐや姫が実権を握っています。 月世界との戦争にそなえた情報収集を日本で行っているのです。 しかし、それに対抗するため月はニャントロ星人に依頼して、地球人同士を対立させるための、悪辣なるデマをふりまいているのです。 不思議じゃないと夢想するなら、これぐらい夢想しなさいよ。
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病院にいけ
- rikukoro2
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基本 中国の世論の多くは中国共産党政府によってかなりの部分コントロールされます。 中国共産党自体、対米貿易でもうけている背景があります。もし対日戦争が起きたら、中国に投資している外国資本が一気に引き挙げになります。そうなると中国は簡単に崩壊します。 中国は安い人件費による生産工場で、大部分の外貨を稼いでいますのでそれは中国経済にとって破滅を意味します ですので中国の世論によって対日戦争はまずありえません。 日本を攻撃する事は、すなわち米国への宣戦布告にままなりませんからねw それは中国共産党が日本へ攻撃するのなら、地方軍閥の暴発くらいなものでしょう。 もし中国が日本に攻めてきた場合、日本単独なら1週間は持ちこたえられますが、それ以上は無理ですね。日本には十分な弾薬のたくわえがありません。 以降は米国の日米安保便りになりますが、相手が中国なら米国は必ず参戦するでしょうね。 もし日本が中国の傘下になれば、日本に投資している自国の資本がねこそぎ中国に取られますからねw。 それに日本が中国の支配下になれば、中国と米国が隣接する事にもjなりますので必ず反撃するでしょう。 またおそらくインドも参戦します。 インドは強烈な反中で知られています。 常にインドと中国は間接的に戦争をしています インドと敵対するパキスタンを中国が支援。 最近でも インドが支援するスリランカ VS 中国支援の反政府軍 と戦争を続けていました。 そうなると第三時世界大戦ですね 中国・ロシア・パキスタン・イスラム連合 VS 日本・米国・インド・オートラリア・EU
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ありがとうございます。 やはり一週間程度か・・・中国の反日政策がこわい、10数億人が反論してきたら、日本が屁でもない・・・
- makocyan
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>反日戦争の署名を集めています。 対日戦争ですよね。それが事実としてもあの国は共産党一党独裁ですので、署名なんぞ何の役にも立ちません。 >中国がせめてきた場合、日本は持ちこたえられるんでしょうか。 現時点ならある程度持ちこたえられるのでは?というより、現在の中国海軍には師団規模の部隊を渡洋させるだけの能力はないみたいですよ。10年先はかなり危ないと思います。 >親中のアメリカが助けてくれるんでしょうか あんまり信用はできませんが、助けてくれないと日本はえらいことに。
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ありがとうございます。 私も国際関係にあまり興味がなかったのですが、ネットでいろいろ調べたら、あの超大国ですから、悪口・妄想・捏造、世界各国の反論が追いつきません。 調べてみたらびっくりしました。
- Hamida
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中国は、30万人の富裕層が仕切っています。彼らは、金儲けのためには労を惜しみませんし、世界情勢も海外情報にも通じています。従って、国のために自分たちの利益を損なうことは決してしません。台湾侵攻も沖縄侵攻も一部の跳ね上がりが言っていることで実現はしないでしょう。中国の軍部は、国軍ではなく人民解放軍です。そして、彼らも独立採算制で切り回している経済的利益を追求する富裕層の一員なのです。
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ありがとうございます。 軍部の暴走がこわいんですね、戦争を始めたほうが軍需経済が不況を救うと考えるようになると、こわいですね。
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>中国軍のスローガンは「日本殲滅・米国打倒」です。 >北朝鮮の核問題に刺激された日本が、軍拡and核武装をするのではないかという恐怖感情があります。 なるほどと思いました、勉強不足で申し訳ありません。やはりそういう背景があったんですね。感激です。ありがとうございます。