ゴルフ メンタル面

質問

トップ、ダフリ、チョロ。あそこまで飛ばそう、グリーンに乗せよう、ピンそばに落とそう。気持ちが強ければ強いほど、ミスしてしまいます。
皆様どんな気持ちでアドレスに入りますか？
どんな意気込みでバックスイングを始動していますか？

回答No.3

noname#174737

ゴルフというスポーツはターゲットに近づくほどミスの許容範囲が狭まる、心理的にプレッシャーが高い競技です。

ティーショットがまずまず、第２打はピンまで残り１４０ヤード、こんな場合、誰しも 「よーし、乗せてやろう」 と力みますよね。　この距離なら大体の人はショートアイアンで打てるからです。　この精神的力みがミスを誘うわけです。

で、結局はダフってバンカーに入れ悲惨な状況になったり、大きく左に曲げてＯＢを出したり、あるいは右に曲げて林の中のややこしいライに　・・・

よく考えてみたのですが、第２打のアドレスに入る時、やはり完全主義者になっているように思います。　つまり練習場での最高のショットをこの場で出そうとしているのではないかと。

それに気がついてから、６０点主義者になりました。　つまり６０点の結果が出せればそれで満足という事ですね。

でもこれは言葉では簡単ですが、意外に難しいです。

最高のショットを出そうとする本能と、「プロじゃあるまいし、６０点で充分だよ」 と自分に言い聞かせる心との葛藤に悩みます。　でも場数が解決してくれます。

長くなりましたが、６０点主義でも５０点主義でも良いです。　完璧なショットを求めてはいけません。　ドツボに嵌るだけです。　一流のプロでもＯＢを出すのですから　・・・

お礼

皆さんご回答ありがとうございます。

たぶん求めいた答えはSea-Breezeさんの
「６０点主義者になりました」だったのだと思います。

ただ80、90、100ショット毎回毎ショット同じ気持ちで、60点主義の心でいられるようにするのも完全主義者ですかね？そうなりたいと思います。

KGSさんのおっしゃるとおり、ボールに集中！自分の世界に入った時もナイスショットが出やすいのも事実です。
上級者の方々は、リラックス派か集中派かどちらが多いのかな？と思い質問させて頂きました。

ありがとうございました。

回答No.2

Turbo415

初心者の方でしょうか？でしたら、まずは自分のスイングをすることでしょうね。あそこまで飛ばそうとか言う気持ちは、アドレスする前までもしくはスタンスを取るところまでという気持ちでいるのがいいです。
あとは自分のチェックポイントがあればそこを意識して振るだけです。
たとえば、左膝が伸びないようにスイングするというのなら左膝を意識して振り抜く気でいるという感じです。
アプローチならこのぐらいの振り幅というような感じで素振りしてその感覚を忘れないようにするだけです。

回答No.1

KGS

ボールに集中！
自分の世界に入っていれば周りの音が消えます。
打った後はどうしようもないので、打つまでが自分の仕事。
飛んで行くのはボールの仕事と割り切っています。
テイクバックのとき、グリーンに乗せようとかバンカーを越えるかなど雑念が入っていれば、たいていミスします。