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娘の病状について
今現在問題なのは、極度の疲労で動けないことと頭痛と胃のむかつきです。 大学4年 就職活動に専念していましたが半年前から体が疲れることと、時々胃のむかつきを訴え、市販の薬など過ごしてきました。2か月ほど前、あまりに辛そうなので病院で胃カメラ検査、血液検査したところ異常なしと言われ、精神的なことではと、カウンセリングや心療内科等への受診を勧められました。カウンセリングでは一次的でたいしたことはないので様子を見ましょうということでしたが、数日の間にアトピーの再発、唇への荒れ(風邪の花)が出て、身体が極度の疲労で動かなくなり、ベッドから起きるのも辛くなりました。そこですぐ見てくれる精神科へ飛び込んだところ、そう鬱病と診断されました。2年ほど前、明るい気分になりバイト先で楽しいおしゃべりができたこと、でも帰ると疲れて泣き出してしまったことなどがあったそうです。それでも周りに変な人的な感じではなく、普通に少し明るい子という感じで写っていたようで人気者でした。その後、少しだけ落ち込むことはありましたが、通常だれでもある就職活動の疲れとしか思えませんでした。 本人もいろいろ調べてみた感じ、そう鬱という重い感じではないようだと言います。 現在は他の精神科の予約待ちですが、極度の疲労で学校に行ける状態ではありません。睡眠は浅いようで夢をたくさん見るそうです。10時間ほど寝てしまうことがあります。気持ちは安定していています。普通にテレビを見て笑ったり、おしゃべりできます。ただ少し動くと非常に疲れて手をあげるのも嫌になり、考え事をすると(将来のこととか病気のこととか)頭が痛くなり、頭痛が強くなると光が目に刺さるように感じると言います。 これもそう鬱病の一種なのでしょうか? 慢性疲労症候群なのでは?とかそう鬱病より軽い気分変調性障害なのでは?といろいろと考えてしまいます。 精神科でもらった薬デパケンは、異常なくらいの目まいで使用を停止しました。(副作用が強かったら止めるよう医者に言われたので) その代り、体力を回復させるために漢方薬の補中益気湯とビタミンCを飲んでいますが (1週間ほど)一向に効く気配がありません。 精神科の受診までまだ10日ほどあり、娘に「私、治るよね」と言われ「絶対大丈夫だから安心して休んでいよう」と言いますが、正直待っている時間もつらいです。 少しでも情報をいただければ感謝です。
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#6です。 双極2型はずいぶん増えているようです。 自分が神であるとか万能であるとか、そういう誇大妄想や、 そうした者に基づく自傷他害には至りません。 うつ病相ですが、疲労中心で出てくることもありえます。 初発の私がそんな感じでした。 あまり頭を使わせず、ゆっくり休ませてあげるのがいいと思います。 私も復職しています。適切な治療をすればきっと安定した状態になります。 躁鬱向けの認知行動療法、 毎日症状の出現をチェックすること、 鬱にせよ躁にせよ過活動をさけ、夜更かしを避けてよく寝ること 眠れなくても布団に横になること、 薬はきちんと飲むこと、副作用など変な症状は必ず医師に連絡すること、 などでしょうか。 気力がないときは難しいかもしれませんが、双極性障害向けのワーク ブックとして、次のようなものがでています。 ・バイポーラーワークブック おそらく、躁の激しい1型を念頭に置いて書かれていると思いますが 2型でもそのまま使えます。 鬱や躁の時にはどんな状態になるかの詳しい説明、 物事の捉え方の問題(認知行動療法)、 薬を如何にして欠かさず飲むかの問題(躁や寛解期に必要性を感じなくなってしまい、飲まなくなることが多い)、 ライフイベントを振り返り気分の波がでるときは何があったかを考える、 周囲の工夫、 など、多角的アプローチが為されています。 あと病気については ・うつ病新時代-双極2型という病 ・うつ病の心理-失われた悲しみの場に という本が、「現代の状況」(ポストモダン)において、 なぜ鬱や躁鬱が今までにない特徴をしめしているか(2型の増加も然り)、 正しい治療は何か、 などについて詳しく語っています。かなり手ごわいですが、 ネット検索を駆使して(薬の名前はこれでクリアしました)読まれると 良いと思います。 また症例が豊富で、こういう症状が今後出る事も考えられるのか という視点で読まれると、警戒すべき点も見えやすくなります。 しかし、まずはあせらないこと、長期戦でどっしり構えて療養すること、 それをささえてあげること、と思います。
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- ajnsuqbaas
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双極2型の者です。 まずは、落ち着いて待ちましょう。難しいでしょうが… 以下は、次の書籍から読み取った内容を元にしています。 内海健:うつ病の心理 失われた悲しみの場に うつ病新時代 双極2型という病 > 2年ほど前、明るい気分になりバイト先で楽しいおしゃべりができたこと、 > でも帰ると疲れて泣き出してしまったことなどがあったそうです。 軽躁が鬱と混ざる形で、しかも状況反応性が高い形で出ていたことを 示していると思います。 双極2型(躁鬱の一種)は、躁は激しいまではいかないのですが、 うつ病相の症状が出そろわなかったり、躁と鬱が混じったり、 急速に変化する状態になりやすいとのことです。 また状況反応性も強いと言います。 そういう意味では、うまく軽躁を見抜いて双極の診断をしたなぁという 感想を持っています。ここを間違えるとだいぶ治療が遠回りになります。 デパケンも、比較的副作用が少なく、よく使われます。 これがだめとなると リーマス:定期的に採血が必要。中毒濃度と薬効濃度が接近している テグレトール:音感や肝臓など副作用が出やすい 等を用いることになるでしょう。 鬱病相は、落ち込みや悲しみだけでなく、 疲労、思考が鈍る、自責、罪悪感、睡眠障害、食欲不振または過食など いろんなネガティブな心身症状が出てきます。頭痛も良くあります。 症状全部がわかりませんが、うつ病相はかなり深いと考えていいでしょう。 私は10年以上煎じの服用歴があります(主治医は精神科+漢方で、 両方とも学会の指導医資格です。漢方は本格修行をしています)。 補中益気湯については、胃腸が弱く体力が衰えている人には よく使われる薬です。じっくり養生するタイプの薬ですので、 即効性は期待しない方がいいと思います。 ただ、それでもだめなら、十全大補湯や人参養栄湯、柴胡桂枝乾姜湯、 桂枝加竜骨牡蛎湯、大黄を抜いた柴胡加竜骨牡蛎湯などの選択肢があ ります。不安をターゲットにするなら、半夏厚朴湯、加味帰脾湯など もいいかもしれません。これはお医者さん、できれば、漢方の心得の 十分にある、専門に修行した医師、薬剤師に相談するのがよいです。 また、良く効果を出すためには、 煎じであることと(タイマー式マイコン煎じ器があります。土瓶よりパイレックスのほうがいいです) 患者の状態に応じた各生薬の調合割合の調整や、 別の生薬を加えたり(加)、 標準構成要素の生薬の一部を除いたり(去)、という こともおこないます。煎じならではの、しかし本来的な姿です。 今、四君子湯を飲んでいますが、人参と朮を1gずつ増やしています。 また、不安が強い場合など、腹式呼吸を行うと落ち着いてきます。 下腹に空気を入れるようにして、吸うより吐くのを数倍長くかけます。 副交感神経優位の状態になって、落ち着きます。 ヨガ、瞑想などでもこのような呼吸法を行います。 あと、診察までにしておくと良いこととして、 これまで出た症状を思い出して、年表形式でまとめること、 (さかのぼれるだけ昔から) できれば気分の大まかな浮き沈みをフリーハンドでグラフにすること。 診察の時には言い忘れが発生しやすいものです。 その言い忘れが治療の分かれ目になることもあります。 今後特に、診察時間は長くとってもらえないと思うので、 前回診察から今回までの間の症状、経過はメモしていって 見せられるようにしていくとよいです。
補足
ajnsuqbaasさん ご自分の経験も踏まえての とても詳しい情報をほんとにありがとうございます。 拝見すると、どうやら娘はそう鬱のようなのですね・・・。 やはりかなりショックは大きいけれど、私がしっかりしなければ とおもいました。 しっかり病気を受け止めて治療に専念するようにいたします。 ajnsuqbaasさんにもうひとつお伺いできればうれしいのですが。 「そう」の部分はどうやら軽めのようですが、「うつ」の部分も 「確かに悲しくなることや胸がむかむかしてむかつくことはあるけど どちらかというと ぼ~っとしてしまうことの方が多いよ」 と言っています。 「そう」も「うつ」もそれほど態度には出ていません。 (本人は辛いのでしょうが周りにはさとられないようにしているようです) やはり今は、本人としては、脱力感から解放されたい気持ちでいっぱいのようです。 今日も「家にこもりっきりでつまらないからドライブに連れてって」 というので疲れも気になりましたが1時間半のほど連れ出しました。 風に当たって気持ちよさそうにしてましたが 帰りには「やっぱり疲れちゃうね」と寂しそうでした。 疲れが本格的に出てからまだ2週間ですが、外に出たい気持ちで いっぱいのようです。 この脱力感・疲労はすぐには治らなくても、治療すれば社会生活がおくれるくらいまで 回復する可能性はあるのでしょうか? 分かる範囲で結構です。もし情報がありましたら体調の良い時で結構ですので 教えていただければ嬉しいです。
- buutin
- ベストアンサー率13% (3/22)
No2で回答させていただいたものです。 今日は別の点から回答させていただきます。 精神的に何か患っている方を見てみると、子供の時反抗期がなかったという方が多いように思いますが、いかがだったでしょうか?言いたい事や学校であった嫌なことなど話さず、親の目から見ると、一見するといわゆる手のかからないいい子という方が多いように思います。それが、積もってあとから高校、大学、社会人になってから出てくるというケースをよく聞きます。娘さんと昔どうだったかお話してはどうですか?自分の知らないところで傷つき今もひそかに心に傷を負ったままかもしれません。私も母親なので、自分の子供のころの体験や子供の目を見ながら子育てしてますが、傷つけることもありその都度反省し謝るようにしています。 また、今、食育についてよく言われるようになってきましたが、添加物が多く出回っています。添加物というのは体には良くないのは皆さん周知のことだと思いますが、その悪いものを外に出して漉してくれるのは腎臓の働きですが、特に数値上問題がなくても腎臓の働きが良くない人が多くアレルギー疾患も増えているそうです。そうなるともちろん血液の状態も悪くなり免疫力も下がりやる気がなくなる、頭に血液がいかず脳貧血となり頭が痛くなるなどいろいろなところに影響してきます。 なので、食生活を改善するということは家族の健康や精神を守るということになります。親が子を愛していても、子供が愛されていると感じなければ意味がありません。手をかけて作った分だけ親の愛情も自然と伝わり、免疫力も上がるはずです。 免疫力を上げるという点で、日本には言霊という言葉がありますが、よい言葉かけをすると血液の流れもよくなり、免疫力が上がるといわれています。 一日も早く良くなること祈っております。
お礼
buutinさま お気にかけてくださってほんとに ありがとうございます。 そうですね・・・・反抗期はそれなりにあったと思いますが いつも言ってるのですが親に対して遠慮してしまう子です。 父親が頑固で、ちょっとでも自分の意にそぐわないと 怒ることが多く、それを恐れて言いたいことも言えないという こともあります。 私に対しては、言ってはいるのですが、さらっと言うというか・・・ そんなに気にすることじゃないけどこんな事があったよ と言う感じです。実際何か月もあるいは何年もたってから あれはかなり重要な話だったと聞かされる場合があり、 もっと親身になっていればと反省しきりです。 最近かなり私の方でも言動に注意するようになりました。 とにかく欲しい物や必要な物、やりたいことなどは遠慮しないで 言ってほしいと伝えています。 食事は、小さいころから手作りするようにしています。 できるだけ添加物は使わないようにしています。 でも、時々は手抜きをしてしまいますので、注意ですね。 言葉はできるだけやさしくかけるようにします。 とっても参考になりました。パワーをいただけた感じがします。 ほんとに、ありがとうございました。
- nichankuro
- ベストアンサー率0% (0/3)
私自身4年前からパニック症とうつ病で通院しています。 まずは本当に躁鬱病なのか、慢性疲労症候群や他の病気なのかをはっきりさせる必要がありますね。お嬢さんとお母様が、何の病気か疑っていては治療が進まないと思います。セカンドオピニオンで別の心療内科や精神科に行かれた方がいいと思います。 私自身の経験からですが、発病から2年は体が重く重力が3倍かかっているようで、ずっと寝てばかりでした。少し動くだけでも疲れ、どんな場所や人混みでも電池が切れたように爆睡していました。 本で読んだのですが、精神疾患は脳内のセロトニンという神経伝達物質が減少することで起こり、またこのセロトニンを分泌するセロトニン神経は人間が姿勢を保つことに大きく関係しているそうです。 お嬢さんが精神疾患なら、体が異常に疲れやすく起きていられないのはそのためかと思います。 また、私も発病の直前に生まれて初めて全身に蕁麻疹が出て、いくつも皮膚科を回りましたが治らず、最後は膠原病を疑い検査もしました。結局は免疫力が下がったことで皮膚に出たというのが実際のようです。 それと、4年前に甲状腺の疾患(機能低下症)もわかり、甲状腺ホルモンの不足もうつ病に大きく関係していました。 もし、甲状腺は診てもらっていないのでしたら、一度行かれることをおすすめします。専門で診てくれるのは内分泌代謝科などです。
お礼
nichankuroさん ありがとうございます。 2年間 お辛かったでしょうね。 お話を伺って、そう鬱なのかもしれないと初めて思いました。 「疲労」とはどこにでも書いてあっても、そこまで強い疲労が あるとは思わなかったものですから・・・ 次回、精神科に通院の時、全部納得いくまで話をしてみます。 病名がはっきりわかったら、それに向かって一歩ずつがんばります。 甲状腺ですが、血液検査の時に診てもらいましたが 異常はないと言われました。 教えていただいたこと、非常に参考になりました。 ありがとうございました。
- kakigoro
- ベストアンサー率4% (2/47)
またある面では別な観点から言うのですが、家の間取りとか風水的にどんな環境に住んでるのか?それか家系的な系統でそんな似たいような現象があった方はいらっしゃらないでしょうか。?
お礼
kakigoroさん ありがとうございます。 気になることはあります。 4年前に引っ越してきました。一戸建ての家ですが 裏の4軒先が葬儀屋になっています。 娘の部屋から少しだけ屋根が見えます。 引っ越した当初は、霊感の強めの上の子が 「ここは大丈夫 何も感じないよ」と言っていたのですが どうも娘の部屋に入るとき、あまり気乗りがしません。 そうですね!さっそく娘の部屋を隣の部屋に移そうと思います。 1年ほど前、娘がちょっと落ち込んだ時に神社にお祓いをして もらったら元気になった経験があります。 でも、今回は異常にお祓いを拒みます。 「やっぱ何かに取りつかれているからじゃないの?」と冗談の ように言うと、笑っていますが 「神社まで行くのがめんどくさい」と言います。 これもさっそく車に乗せて無理にでも連れて行ってみます。 風水的に考えるとめちゃめちゃで、もともと日当たりは良くない のですが、いちばん朝日があたる所にトイレとキッチンと玄関 があります。 居間はいつも暗い感じです。 家系を考えてみたのですが、主人の方にも私の方にも そう鬱病やうつ病の人はいません。 いろいろとヒントになるお話、ありがとうございました。 できることはさっそくやってみたいと思います。
- buutin
- ベストアンサー率13% (3/22)
特に他に異常が見られなかった場合、うつ病と診断されることもあるようです。ただ、躁鬱病の場合躁状態と鬱状態を繰り返すことも少なくないため躁状態で神経が高ぶり夜が寝られないということもあるようです。また疲れやすいというのもうつ病の方に限らず精神疾患を持っている方は多いです。 ただアトピーを再発されたとのことで、ストレスによるアトピーの発症やぜんそくの発症という例もあるので、お嬢様がストレスを抱えているのはまちがいないでしょう。 病院で病名をつけられそのことに対するショックは抱えておられないでしょうか?逆になぜ疲れやすいのかその理由が分かり少し安心した感じでしょうか? 診断に疑問を持たれているなら、信頼できる先生をみつけ、診療してもらうのがいいでしょう。薬も副作用がでるものもあるので、薬のこと不安に感じていることなど話しやすい先生のほうが治療もスムーズにいくと思います。 不安に思い表情も暗くなってしまうと思いますが、娘様のため悲しいときほど明るい表情で接し、強くなりましょう。 今この暗いトンネルがいつまで続くのか考えると不安になることもあるでしょうが、トンネルの先をみて前向きに考えましょうね。いつまでも真っ暗やみのトンネルにいることはありません。
お礼
buutinさん ありがとうございます。 神経が高ぶって眠れないということはほとんどないそうです。 そうですね・・・アトピーの再発にはやはりストレスだろうと思いました。それは間違いないようです。 >病院で病名をつけられそのことに対するショックは抱えておられないでしょうか? あると思います。かなりショックだと思います。 「気のせいだとおもう」とか「もう治った」と立ち上がろうとしたりします。 疲れやすいのがそう鬱だという事にはあまり納得していないようです。 確かに、高揚した気分になったことはあるけど、(疲れると気持ちを張ってしまうのか少しハイな気分になるらしいです。) 疲れるのが先か、気持ちが先か・・・・ にわとりが先か、たまごが先か みたいな話になってしまい。 どうやら 疲れるから 気分が少しハイになったり 疲れるから 少し落ち込んだり というのがほんとのところのようで、それは、誰でも経験するような気がしているようで 「みんな落ち込むことも、楽しくなる日もあるでしょ?」と言います。 >不安に思い表情も暗くなってしまうと思いますが、娘様のため悲しいときほど明るい表情で接し、強くなりましょう。 ありがとうございます。ほんとに涙が出るほどやさしいお言葉に感謝です。 娘と数年前から約束している言葉があります。 「がんばりすぎずに、できることをがんばる」 これを基本にやってきたつもりなんですけどね・・・。 これからも前向きにがんばりすぎずにがんばっていきます。 ありがとうございました。
補足
病院の件ですが、近くの精神科に変更するため予約を取りましたが 精神科の予約はかなり待たされるんですね。 ちゃんと事情を話てみるのと、もう一度内科的な要因がないかどうか しっかり調べてもらうのはどうだろうと主人と話ています。 とても参考になりました、ありがとうございました。
- odekosan
- ベストアンサー率27% (9/33)
おつらい心情をお察しします。 私の主人も数年前にうつになりました。職場の人間関係と自信喪失からくるものでした。ずっと「仕事に行きたくない」と愚痴をこぼしていましたが、私は鬱と気付かずに、励まして送り出していました。あるとき通勤電車を途中下車してしまい、「どうしても仕事に行けない・・・。」と駅から電話をかけてきたとき、やっと主人の本当の苦しみを理解することができました。 すぐに心療内科へ行き、主人は「抑鬱症」と診断されました。 主人の症状は、不眠、苛立ち、無気力、外出したがらない、人混みにいくとすぐに疲れるというものでした。しかし、どの症状もそれほど重度というわけではなく、少し時間がたつと落ち着いていました。 さいわいすぐに仕事を休んだことと、職場の配置転換をしていただいたおかげで、半年後には職場復帰し、数年経った今では元気に働いています。 鬱病は、とにかく無理をさせないこと、そして、できるだけ早く心身共に休養することが大切だと感じました。無理して仕事をし続けた知人は、数年経った今でも、鬱病と闘っています。 質問の答えになっていないかもしれませんが、休むことが第一だと思います。そして、休んでいることに罪悪感や不安を抱かないよう、周囲の方が支えてあげてください。時間はかかるかもしれませんが、必ず良くなりますよ!ご家族の方も頑張りすぎないようにしてくださいね。
お礼
やさしいお心遣い、まことにありがとうごさいます。 大学の単位も卒論を残すのみでいざ就職活動と言うときになってこのような状態になり本人もかなりショックのようです。 大手企業を最終面接まで行きながら軒並み落とされて辛かったというのもあるのでしょうが、本人は 「私より頑張ってる人はいっぱいいる。なのに私はなんでこんな病気になるの?私はそんなに弱い人間なんだろうか」と言います。 odekosanさんのおっしゃるとおり、これからの長い人生の一部なのでちゃんと休養させなければいけませんね。 就職活動のことも、言葉に出さないようにしています。とにかく何も考えないでゆっくり休むこと・・・。 今までがんばってきたんだからその分休養が必要なんだよと伝えています。 お言葉、とっても励みになりました。ありがとうございました。 ご主人、治られてよかったですね! 娘も治るよう支えていきます。
お礼
ajnsuqbaasさん お返事が遅くなって申し訳ございません。 ほんとに深いところまで教えていただき、どんなに感謝しても しきれません。 右も左も分からず、だただた右往左往しておりましたが ajnsuqbaasさんの情報のおかげ様でほんとにいろんなことが 分かってきました。 とにかく、今は休息させ、病院に行った時適切に状況を伝え られるようにします。 またお教えいただいた本や情報を取り寄せ しっかりお勉強しなければと思いました。 娘には負担をかけず、そう鬱の知識はしっかり持って サポートしていきたいと思います。 ほんとに ほんとに ありがとうございました。