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RT58iで2つのプロバイダに接続した場合、片側回線がだめになってもサーバ運営は継続できる?

私は現在NTT東日本のBフレッツ光ハイパーファミリタイプの回線を使用しております。ハイパーファミリタイプの回線は1本の回線に2つのプロバイダまで同時に接続することが可能なので、現在21ip.jpというプロバイダとasahi-netの2つのプロバイダそれぞれにルータを用意して同時に接続させています。 21ip.jpはVECTANTという会社の回線を一部利用しているようで私どもの21ipの通信はこの回線にのっていくようです(tracertで確認)。 最近このVECTANTという回線がたびたび1~2分回線断を起こすことがあります。30分程度断線した日もありました。1週間に2,3回とかなりの頻度で起きています。 http://flets.com/customer/const2/t_detail?service=1&id=FT00003053&acode=12&bcode= 21ipではWEBのトップページで関東地方の一部地域で増速工事を行っているとのことでした。個の状況が7月の下旬ごろまで続くとのことでした。 現在あるIPカメラの製品をテスト動作させている試験をさせていて、2つ接続されているプロバイダの両方のグローバルIPに通信を行わせています。最近VECTANT側で起きている断線時は当然通信データが来ないのですが、asahi-net側の通信は断線はしていません。RT58iも1つのルータで最大10個ぐらいまでプロバイダを接続する機能があるようなので、現在2つのプロバイダでそれぞれルータを動かしているのを1つのルータで済まそうと思っているのですが、1つのRT58iで2つのプロバイダを接続した場合、片方のプロバイダがだめになっても自動的にもう片方のプロバイダ通信に切り替わってくれるものなのでしょうか? その場合、サーバ公開のために設定した静的IPマスカレード設定などのconfig設定はそれぞれのプロバイダごとに設定することというのもできるのでしょうか? どうかご教授いただきますよう。よろしくお願い致します。

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  • furoshiki
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回答No.1

  RT107e 固定IPで NTT Bフレッツで回線はNTTと契約しています。 そのため、RT58i ではわかりません。 configに登録してあるのは 1.グローバルIPアドレスの常時接続で自分のドメイン中心のconfig設定を登録しています。 2.予備として、DNS不調のときの固定IPで接続できるconfig設定を登録しています。 3.上記1.の予備として、ルータ設定の失敗やトラブル時のために動作確認したものを登録しています。 4.NTTの別ネットワーク回線のフレッツ・スクウェアに常時接続しています。 上記2.3.は、手動で切り替えて使っています。(年に数回) 私は1回線しかもっていませんが、当然、他のプロバイダもconfig設定はできます。 その場合は、手動で切り替えて利用することになります。 「通常使用する接続先がメンテナンスなどのために接続できない場合に、もう1つの接続先に手動で接続するという使いかたができます。」 とマニュアルに記載されています。 YAMAHAのホームページで高級機では、2回線で1つのネットワークが不良のときBACKUPできる製品もあるようです。  

maeken0012
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 つまり、使用しているプロバイダメンテナンスで通信できない場合は、別のプロバイダに接続するために手動でconfigを設定してあげないといけないということでしょうか。Bフレッツハイパーファミリタイプの回線は同時に2つまでプロバイダ接続できるので、どちらか1個のプロバイダがだめになってももう1つのプロバイダがバックアップのように動作してくれる機能というのはないのでしょうか。

その他の回答 (3)

  • furoshiki
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回答No.4

#1 です。 ここから、 http://netvolante.jp/support/contact/ 電話なら ヤマハルーターお客様ご相談センターです。 直接電話で質問したほうが確実で早いとおもいます。  

noname#252164
noname#252164
回答No.3

回線は構築できますが、ルートが設定できないとおもいます。 外からサーバーとアクセスするときにはIPアドレスにめがけてアクセスしてきます。グローバルアドレスはプロバイダから発行されてるはずですので、VECTANTから割り当てられているIPあてにきた通信が、asahi-netの回線を通ることはありません。 これを回避するにはフレッツ光回線よりインターネット側にプロキシサーバをおいて、外部からフレッツ光で使っているIPを隠蔽しなくてはいけません。 中から外に向けての通信では、ルータでどちらをデフォルトゲートにするかの設定が出来るようになっているので、あるIPあての通信はどちらの回線を通るかは明示的に決まっています。 ルーターで回線が生きているかどうかを調べてデフォルトルートを変更するような機能があればいいですが、多分ついていないとおもいます。

maeken0012
質問者

お礼

回答いただきありがとうございました。どうやら、自動でプロバイダを切り替えはできなくて、手動なら10個までRT58iは設定できるから簡単にできるようですね。 RT58iには10個までプロバイダが設定できるということですが、それぞれ10個の設定にそれぞれ別々のconfig設定をすることもかのうなのでしょうか? configの設定も変えないとnat設定などグローバルIPが書き込まれているconfigの場合はその設定を変更してやらなければならなくなると思うのですが、その辺だどのようにしたらよいのでしょうか?

  • furoshiki
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回答No.2

#1 です。   わかりにくかったようですね。 他のプロバイダへも設定を登録してあれば、手動で切り替えて接続する事ができます。 そのようなプロバイダへの接続設定を10個持つことができます。 このクラスでは、切断時に別の接続設定に自動的に切り替えはできないでしょう。 そのような機能をもつルータなら別にあるようです。    

maeken0012
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 すみません。私もちゃんと回答を読まずに憶測で返事していることもあると思うので、いろいろとちんぷんかんぷんな質問になり恐縮です。 確かに手動設定での切り替えなら、ルータへのconfigをまるっきり変えることができるしプロバイダの接続もその時点で切り替わるので確実な方法かもしれませんね。 たまにお客さんの方でこの手動で切り換えるのにパソコンを使うのでとても使いずらいと言ってくる人がいるのです。 NTTのフレッツファミリータイプは2つのプロバイダまで同時接続が可能なのでどうにかしてこの機能で たとえばVECTANTプロバイダはマスターの通信、ASAHIを予備のプロバイダ通信として、もしVECTANTの通信が完全に不通になった場合はASAHIの通信に切り替えるようなことができれば、このルータに対して通信しているIPカメラのクライアントはVECTANTにもASAHI-NETのグローバルIPにも同時にパケットを送っているので、どうにかこの機能を最大限に生かせないものかとちょっと考えた次第です。 前回回答いただいたときに ”YAMAHAのホームページで高級機では、2回線で1つのネットワークが不良のときBACKUPできる製品もあるようです。” この2回線というのはNTTの光回線を2本とったという意味でしょうか。 NTTから回線を2本もらったとしても、NTTの回線自体がその地域でメンテナンスになった場合は2本とも使えなくなってしまうのではと思うのですが。たとえばNTTから直接にケーブルを引いてくる光専用線の設備を持った企業さんにとってメリットのあるルータなのでしょうか。もしよければYAMAHAのルータの型番など教えてもらってもよいでしょうか?

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