• ベストアンサー

プロバイダからもらうPPPoE接続のアカウントとパスワードは他NTT光回線でも使える?

最近私が勤めているところが社内のインターネット環境のプロバイダをを別のところに切り替えようとしているようで、すでに新しいプロバイダと契約してPPPoE接続というインターネット接続のためのアカウント名称とパスワードをもらっているとのことです。あとはプロバイダに接続して今のインターネットをそっちに切り替えるだけだというときに ちょっとした問題が、 社内のLANの中に常時通信を行っているサーバがあるそうで、インターネットを切り替える作業時に通信が途絶えるのはまずいという意見が出てきて現在社内がもめていてどうやって切り替えていくかということを考えなくてはいけなくなりました。 そこで、最近市販されている安いルータなどでも付属しているマルチPPPoEという機能をしようして現在接続してるプロバイダのPPPoE接続に今回契約しているプロバイダのPPPoE接続を追加して対応しようとして解決しようとしたのですが、追加登録したこのPPPoE接続が接続エラーするのです。エラーの内容が”認証エラー”とルータが表示しています。 新しいプロバイダを契約した際に社内に設置工事で設置されたNTTのフレッツ光回線があるのですが、この回線でのPPPoE接続は正常にできます。しかし、今まで使っているNTT光回線だとPPPoE接続エラーが出てつながりません。 プロバイダー側は、NTTの光回線ならアカウントとパスワードを設定すれば接続できるとの書類を見ました。でもつながらないのはなぜなのでしょうか。もしわかる方いらっしゃいましたら、ぜひお知恵を拝借よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dkb
  • ベストアンサー率47% (616/1307)
回答No.1

フレッツでもコースが違うとPPPoE接続情報を流用できないと聞いたことがあります。 普通のBフレッツはハイパーファミリーでしたっけ?それでもらった接続アカウントを、古い光回線契約で『フレッツベーシック』とかに使いまわし出来ません。詳しくはPPPoEのアカウントとパスワードを発行したプロバイダに訊くのが早いです。  >>社内のLANの中に常時通信を行っているサーバがあるそうで、インターネットを切り替える作業時に通信が途絶えるのはまずいという 経験上、絶対に切断がまずいような業務の回線なら、光回線が障害を起こした際に自動的にISDNなどの予備回線に切り替わるシステムを組むものですが、そういうシステム構築が出来ていないのでしょうか? だとすれば関係各方面に事前にアナウンスしておけば切っても良い程度の重要度なのでは?

参考URL:
http://www.ntt-west.co.jp/flets/bflets/service_menu/basic/index.html
maeken0012
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 思い切って新しく契約し導入しているプロバイダに電話して、現在会社が所有している2つのNTT回線どちらでもPPPoE接続できるのかどうかを尋ねてみたところ、NTTフレッツ光回線で、同じタイプの回線であれば使用することができるという回答をもらいました。 早速、2つの回線が同じタイプのものか調べてみたところ、新しく導入した回線は”NTTフレッツ光ハイパーファミリタイプ”で、もう一つの今まで使用している回線は”NTTフレッツ光ベーシックタイプ”だということがわかりました。これでPPPoE接続できなかった原因がわかりました。 >>経験上、絶対に切断がまずいような業務の回線なら、光回線が障害を起こした際に自動的にISDNなどの予備回線に切り替わるシステムを組むものですが、そういうシステム構築が出来ていないのでしょうか? 確かに、完全に回線の引っ越し作業などで、ダウンすることを避けるという時にISDN回線などの”もしも”を想定した機材は必要ではないのかということは私も思うのですが、そのためのISDN回線がつなげられたり、アナログ回線がつなげられるルータを用意するというようなことがコスト面などで折り合いがつかないらしく、片方のプロバイダがダウンしても、もう片方のプロバイダがつながっていればインターネットにつながるので大丈夫なのではないのかという考えがあるようです。 通信を切断したくないサーバというのは現在試験中の弊社の製品のサーバで、現在のプロバイダ切り替えなどをクライアント先でもやる場合に、この2つのプロバイダがある状況を利用して最大の効果を得るにはどうしたらよいかということを模索中なのであります。 重要度としては試験中のサーバなので低いと言えば低いのですが、今後のことを考えると重要となるイベントかもしれません。 といったところです。

その他の回答 (2)

  • Fushino
  • ベストアンサー率59% (329/550)
回答No.3

接続先を変更するだけであれば短時間の切断ですし、そもそもマルチセッションであってもルータの設定を変更して再起動している時点で一時的に全接続は切断していることになりますから、それで問題が起きてないのなら常時通信の確保というのが本当に必要なものなのか疑問なのですがいかがでしょう。

maeken0012
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 確かに、まだルータがどのように動いているのかも把握していないし、数秒間の断線があった場合に問題があるのかということも考えなければないし、問題があってもそのためのソフトを修正するコストを考えたりとか、どのくらいのリスクがあるのかなど考えて、断線してもすぐつながればそれほど問題がなければなどを考えなければならないなと考えてみなければいけないと感じております。

  • kumaman
  • ベストアンサー率51% (147/285)
回答No.2

ルータのログに "認証エラー" と出ている理由として、 1) 追加登録したPPPoEのユーザ名・パスワードが本当に間違っている可能性はありませんか? 2) 追加登録したPPPoEが接続出来た状態でルータを電源OFF/ON or リセットすると、網側(相手側)にPPPoEセッションが一定時間残ってしまい、 その間ルータからの新しいPPPoE接続要求を拒否される場合があります。 この場合は網側の古いPPPoEセッションが消えるまで…フレッツなので約10分待てばまたPPPoE接続可能となります。 ただ、一度もPPPoE接続出来ていないならこれが原因の可能性は低いと思います。

maeken0012
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 今回は、NTTの光回線のタイプの違いで接続できないと言うことでした。しかし、PPPoE接続がなんなのかということをかなり考えさせる問題として今後ルータのログなどをみて勉強してみたいと思います。

関連するQ&A