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豊臣秀吉 鳴かぬなら鳴かせてみしょうホトトギス 読みは?
「鳴かぬなら 鳴かせてみようホトトギス」 秀吉の性格を現した有名な句ですよね この 鳴かせてみしょう の所、今のこの時世で声に出して読む場合 普通に「みしょう」って言ってもおかしくないですよね? それとも 古典の「たまふ」を 「たもう」と読むみたいに 特別な読み方があるのでしょうか?? どうか、詳しい方よろしくお願いします。
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- hazu01_01
- ベストアンサー率31% (341/1067)
回答No.2
「鳴かぬなら 鳴かせてみようホトトギス」 この句の基になったのは『甲子夜話』の「鳴かずともなかして見せふ杜鵑 豊太閤」です。 この句の「見せふ」の読みが「みしょう」になります。
- sanori
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回答No.1
こんばんは。 「みしょう」は書き間違いですか? さて、 「みよう」は、「みる」の未然形「み」に、意志・推量を表す助動詞「よう」が接続したものです。 このことは、文法的に、口語(現代語)と文語とで違いはありません。 また、文語でも「みやう」とは書きません。 よって、特別な読み方はありません。
質問者
お礼
返答ありがとうございます。 質問自体が少し間違っていました。ややこしくて、すみません 鳴かせて みしょう みせよう みよう の3パターンが よく見かけるのです。 この、みしょう を声に出すとき、そのまま「みしょう」でいいのでしょうか?
お礼
なるほど、口語訳して みしょう になるのですね^^ だから声に出して「みしょう」といっても変ではないのですね。 ありがとうございます。助かりました。