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昭和のスポルティフ乗りの方に
タイトルどおり昭和時代、さらに言えば昭和50年代にスポルティフに乗っていた方で、ミヤタルマンにお詳しい方にお訊ねしたいんですが、ルマンに乗っていた方、乗ってなくてもよく知ってる方教えてください。実は最近ルマン・スポルティフを手に入れたのですが、正確な年式がわかりません。そこで、ルマンの(現在のネーミング復活版ではなく、かつてのランドナー&スポルティフの)最終製造年はどのあたりなのかと、ルマンのスポルティフには何段変速のタイプが存在したのかを教えて頂けませんでしょうか?10~15段くらいだとは思うのですが、自分のモデルがどのあたりのレベルのモデルなのか知りたいので、詳しい方、お願いします。
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suiran2ですが、追加情報を… 自転車屋さんのおじいさん(かなり記憶が曖昧なのですが)のお話では、ルマン・スポルティーフの最後のモデルチェンジは1980年でフロントはダブルのままだったとおっしゃっています。トリプルはランドナーの方だったようです。「青いスポルティーフと赤いランドナーが人気だったよ。」とのお話でした。 また、当時の自転車には現在のような年式はないそうでモデル形式だけだそうです。むろん製造年はあるのでしょうが、「モデルチェンジ時期でなければその年での売れ残りを心配せずに仕入れ、展示出来たので、現在でも新品があったのだろう。」と言うお話でした。当時は6~7万円程度の値段だったようです。
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- suiran2
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1970年代にスポルティーフに乗っていました。私はパナとブリジストンでミヤタには乗ったことはありません。しかし、ミヤタのルマンはブリジストンのロードマン?が売れまして、後追いで発売されたはずです。ですから1970年代後半から1980年前半の極めて短い期間しか販売されなかったのではと思います。変速機メーカーのサンツアーもほぼ同時に全盛を迎え、そして散っていったメーカーのように思います。 1970年代半ばの発売当初は、記憶が定かではありませんが、サンツアーのフロントダブル×リア5速で、シフトはダウンチューブ取り付けのフリクションタイプのWレバーで、ブレーキはカンチブレーキだったように思います。1980年頃、つまり最後の頃ですが、フロントトリプルかリア6速が出たように思います。 懐かしいですね。確かルマンは鉄のフレームではなく本当のクロモリフレームだったように思います。ロングホイルベースでハンドル幅も日本人向きに狭いですし、極めて安定した乗り味の自転車ですね。恥ずかしながら当時の自転車でのバネを利かせたゆっくりしたダンシングの癖が抜けなくて、現在のロードではうまくダンシングが出来ません。全くあやふやな記憶で、大してお役に立てなく申し訳ありません。何かの参考になりましたなら…
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。おっしゃるとおりではないかと思います。とすると、私が今回手に入れることが出来たのは、初期型ということになりそうです。実はそれを新車で手に入れられたので、年式がとても知りたくて、このような質問をさせて頂いております。おそらく、suiran2さんのおっしゃることで間違いないと思いますが、もう少し、実際に所有されてた方などのご回答も待ってみます。まずはお礼まで。
お礼
ありがとうございます。おっしゃるとおりフロントはずっとダブルで、リヤのみ途中から6速になったらしいですね。値段は当時のタグが付いてましたが、64,800円でした。 このスポルティフはずっと乗り続けるつもりです。ちなみに、私のは黄色なので、不人気色だったのかな?でも明るくていい色です。当時のボトル(塩ビ製)や、電池式ライトも懐かしいですよ。 このたびは、いろいろと情報ありがとうございました。