13Wの照明器具に18W蛍光灯を使用、明るくなる?
照明器具の表示W数よりも大きなランプを使った場合、発熱等の問題があるとは良く聞きます。
なので、発熱するということは、その大きなW数のランプ分の電力を消費する=明るくなっているということかと思っていましたが・・・
違うのでしょうか?
話は長いのですが、洗面所のシーリング照明の蛍光灯がよく外れて、しかも装着もしにくい、と思いながら数年。ふと、「30形だと思い込んでいたけれどもっと小さな形の蛍光灯をつけるのか?!」とようやく思い至り、調べた結果、対象照明は20形でした・・・
で、先ほど気づいたのでまだ替えられていないのですが、やはり20形に変えれば暗くなるのだろうか?と・・・
それで少しネット検索していると、どこかで、「W数の大きなランプをつけても明るくはなりません」と書いているのを見たのです。
照明器具の表示以上のランプを使っても、流れてくる電流は同じなのだから、その大きなW数の蛍光灯をフルで明るくする能力はないのでしょうか。
うちの場合、18Wの照明器具に28Wの蛍光灯を使用していたわけですが、28W分明るかったわけではない???
それから、少し話が逸れて、リビングに13Wのダウンライトと18Wのダウンライトが混在しています(全部で7個)。
もう少し明るくしたいので、全部18Wの蛍光灯にしようかと思っているのですが(故障等の自己責任は納得の上)、これは意味のないことなのでしょうか?
照明器具の表示W数よりも大きいW数の蛍光灯を装着した場合、明るくはならないのでしょうか?