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不安で何も聞けない
日頃不安で何も聞けません不安は対人関係をきづけなかった寂しさや孤独感からです。人と接したくても、怖い、独りだと不安。劣等感ばかりが募ります。どうすればいいですか
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重要なことをあえて補足させていただきます。 下にも書きましたが、あなたを治療できるのはあなたの主治医のみです。掲示板での回答は参考意見にさせてください。 必ず、主治医の診断を受けて正しい治療を受けてください。
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精神科医です。再度回答します。 書き込みから原疾患などが見えてきました。色々な治療を専門医のところで行ってこられて中々症状が安定化しないことに、お察しいたします。こうなると、治療は根本的に戦略と方針を変更しないといけないと思います。ただ、医師がこのような発言をすると患者さんは混乱したり惑わされたりするので、最終的な判断はあなたの主治医がなさることだということを認識してください。 色々な症状を訴えておられます。文面からみると、少し整理する必要性があります。 まずは、単純な不安障害ではなくて原疾患として、アスペルガー(AS)とADHDがあるということ。これは、間違いないと思います。 両者ともに発達障害で、先天性の疾患です。だからといって諦めたのでは意味がありせん。治療は根気よく進めましょう。 さて、薬剤と症状を整理、分析してみます。 >今服用している薬は、ソラナックス、デパゲン、マイスリーです。デパゲンはリーマスより、易怒性より、デパゲンを飲んでいます。リスパダールや、セロクエロは肥満になり20キロ肥えたので、ルーランにしましたが、イマイチ効き目がありません、SSRIは処方してほしいのですが、躁転するから駄目と言われました。 ソラナックス(コンスタン)は効果がありますか。パニック障害に効果がある抗不安薬です。書き込みから判断するとまだ、不安症状は続いているようですね。処方量を多くするか、他の薬に変更するかです。 癲癇発作があるのですね。デパケンは癲癇の薬ですが、抗そう剤として双極性障害(躁うつ病)の基本薬として有名です。癲癇についての原因は様々です。脳波を測定すればすぐに分かります。ASやADHDから癲癇が来ているとは考えにくいです。 ただ、癲癇症状をもつことと、主治医から「SSRIを処方すると躁転するからだめ」という発言から、双極性スペクトラムの要素も持ち合わせていると思います。もっとも、癲癇と双極性は別物です。しかし、治療方法には、デパケンRを使用します。躁転防止のためであれば、血中濃度を測定して、600から800mg位の処方量としています。 急性期であれば1200mgまで増量します。 さて、あなたの書き込みから症状を整理します。 ・双極性スペクトラムの傾向があるということ。 ・ADHDであること。 ・AS、AC(これは病名ではありませんので心配しないでください)であること。否定できません。ということは治療が必要です。 ・メジャートランキライザーとして、リスパダールやセロクエルで副作用が酷かったこと。 ・マイナートランキライザー(抗不安薬)でも副作用がでやすいこと ・リーマスで副作用があったこと 病名は、いくらでも並べられますがこれは、カルテを作成する上での病院側の都合でもありますから、あえて書くことは無意味だと考えています。診療報酬上の都合でもあり、患者さんのためのものではないからです。 まず、双極性があるということは躁転した経験があるということで前提にお話をさせていただきます。双極性スペクトラム障害として判断いたします。リーマスは炭酸リチウムの単純な分子化合物で血中濃度さえしっかり測定して処方すれば、重篤な副作用はありません。リチウムで副作用があったとしたら血中濃度が高すぎたのかも知れません。 躁鬱の安定剤(スタビライザ)としてリーマスは気分変動を抑制しますし、軽い抗うつ効果もあります。また、抗うつ剤の補強としても用います。リーマスとデパケンは併用して処方することがほとんどです。 デパケンはバルブロ酸ナトリウムで、抗そう効果が大きく比較的即効性があります。ただし、血中濃度を測定して適量にしておかなければなりません。元々は癲癇の薬です。 ベンゾジアゼピン系の唯一、気分安定剤、癲癇薬、ランドセンがあります。私は、ランドセンを多めに使用したいところです。抗不安効果もあり、半減期も非常に長く、アカシジアなどの副作用にも効果があります。主治医に相談してみてください。 さて、ADHDですが書き込みからそのように診断できますね。ASの要素もあると思います。 SSRIは効果がありますが、前述したように躁転の可能性があるのならば禁忌です。使うならば、4環形抗うつ剤のデジレルやテトラミドあたりを使用します。比較的ですが、気分を持ち上げ睡眠障害も解消します。躁転はさせにくい薬です。 抗精神病薬ですが、リスパダールはあまり太るということはないのですが、この手の薬剤は多量処方は危険です。セロクエルは太りやすい薬です。エビリファイあたりを使ってみてはどうかと思います。 繰り返しになりますが、抗精神病薬はドパミン受容体に直接作用しますから、薬剤性うつや不安を作り出してしまう可能性があります。 多量に処方すると過沈静になります。こうなると動けません。 コミュニケーション障害にもなります。リスパダール最大量を処方されたというのは考え物です。 抗精神病薬は、元来統合失調症の治療薬として開発されています。 しかし、応用して様々な用途として使います。躁病の予防薬としても使用したり、処方量にもよりますが、抗うつ効果も期待できます。 ただ、ADHDやASに直接的な一律の効果があるかは分かっていません。患者さんそれぞれにまちまちです。 あなたの場合、不安障害や社会適応障害を主訴としていますので、抗うつ剤+抗不安薬+気分安定剤+抗精神病薬+睡眠薬での治療となります。具体的に処方を考えてみました。 まず、不安障害や社会適応障害を消滅させるのに、1日量として 抗うつ剤 テトラミド30mg 抗不安薬 ソラナックス又はセパゾン適量 ADHD、ASの二次障害を消すために抗精神病薬 エビリファイ3mg位 双極性スペクトラムと癲癇発作を消滅させるのに、 デパケンR 600~800mg リーマス 600~800mg 必ず血中濃度を測定することです。 ランドセン 3.0mg 睡眠剤として、 マイスリーで眠れていれば良いですが、ロヒプノール1mgあたりを追加してもよいでしょう。 これで、気分は持ち上がり副作用も起きないと思います。私は使わないのですが副作用止め(錐体外路症状)として、場合によってはアキネトン、アーテンを併用することもできます。しかし、抗パーキンソン剤はうつを誘発する恐れがあります。抗精神病薬もおなじです。 ランドセンが副作用止めになりますので、抗パ剤はなるべく使用したくないですね。 さて、あなたのご質問ですがASの要素は文面からは十分にあります。 指摘することかどうか迷いましたが、文章が飛びとびになっています。 まとまりのない文脈になっています。ADHD+ASで間違いないと判断します。 精神科医は私も含めて、とかく薬物療法に集中しがちです。これが精神医療の事実です。5分間以上診察をしても30分間診察をしても診療報酬は100円しか違いません。 認知行動療法をあとはプラスすることです。ここで、あなたも悩んでこられたと思います。カウンセリングが有効ですが、相性が合わなければ意味がありません。 その他のデイケアなども、自分にあった療法でなければ時間とお金の無駄です。しかし、信頼できる病院を見つけ出し、病気を治すという心意気が芽生えてくれば、必ず快方に向かいます。 薬剤は万能ではありません。認知行動療法も万能ではありませn。 しかし、大切です。前にも書きましたが「自分で病気と闘って勝つ」という心意気です。 あなたなら、文面から必ずそれができます。無理をする必要は何もありません。専門医のもとで適切な治療を受け、病気に勝つ自制心、自意識を常に高めておくことです。 そうすれば、ASもADHDも何らハンディになることはありません。 社会適応も十分に可能になります。精神科医として20年間のキャリアの私が言うことです。ぜひ、病気を克服してください。 あなたなら、できます。応援しています。
精神科医です。再度、ご回答します。 すでに、認知行動療法を行ってきたことや抗不安薬、メジャートランキライザ(抗精神病薬)の処方も経験されていること、現在ADHDの治療を行われていること、お気持ちお察しします。 現在の主治医の先生からADHDの治療を受けているということなのであくまでも助言にすぎませんが、私の意見を述べてみます。 まず、ADHD(注意欠陥多動障害)とAS(アスペルガー症候群)は完全に分離した疾患ではなく、先天性障害と生育過程の障害によって巻き起こされた精神疾患です。不安を主訴とされておられますので、そこから考えていきます。抗不安薬は色々な種類がありますが、メジャーに比べると錐体外路症状が出現しにくく、比較的安全(扱いやすい)薬です。メジャーにも非定型と定型の二種類があって、相性がありますが非定型のものは錐体街路症状がでにくいのですが、人によっては副作用が出たり、作用が強すぎることがあります。 まず、薬物療法ですがやはり抗不安薬を主軸にする必要性があると思います。比較的副作用の少ないベンゾジアゼピン系のデパスやレキソタンなどは試してみたでしょうか。あるいは、パニック障害などにも効果のあるコンスタン(ソラナックス)やワイパックスなども試すのも良いかもしれません。ただし、患者さんの中には確かにマイナー系の抗不安薬でも作用が強く出るケースがあります。 一番多いのは、眠気ですが呂律が回らなくなるというのは少ないケースです。あとで纏めますが、メジャーは、副作用はマイナーに比べると非常に強いです。悪性症候群にもなる可能性が稀にあります。 何のメジャーを服薬されていたのか分かりませんが、レボトミン(ヒルナミン)やセレネースなどの定型抗精神病薬は過沈静を起こして、不安を助長することやうつ状態になる可能性があります。 これに対して、最近の非定型のエビリファイ(私は使いにくいのですが)やセロクエル、ジプレキサ、リスパダールなどは比較的穏やかに作用します。字が書けなくなるのはパーキンソン症候群(薬剤性)でしょう。たぶんですが、定型のメジャーを投与されておられたのではないでしょうか?ただし、非定型のメジャーでも、振戦などの症状はありますので完璧ではありません。 先に書きましたが、メジャートランキライザーは薬剤性うつや不安を煽ることがあります。また、遅発性アカシジアやジストニア、ジスキネジアなどの副作用が長期連用で起きます。 さて、いったん話を戻して原疾患を検索しなければなりません。 判断できるのは主治医のみですが、本当にADHDなのか。また、私はアスペルガー症候群を最も疑います。 併発していることもあります。 臨床の場では、両者ともにあなたがお書きになったように「認知行動療法」を中心に補助的に薬物療法を行います。 しかし、あなたの場合長年の間、専門医でも改善されていないことから、治療戦略と方針を変更する必要性があります。 まずは、主訴として「不安障害」を訴えておられますから、薬剤としては、あなたにあった抗不安薬を探すことです。 試したかは不明ですが、比較的広範に使いやすいデパスあたりを処方してみてはいかがでしょうか。頓服にしても構いません。 また、ASやADHDの根幹治療ではありませんが、SSRIを適量使用したいところです。抗うつ剤です。 抗うつ剤と抗不安薬で少しは安定すると思いますが、長年の症状とを勘案して、非定型抗精神病薬(リスパダールあたり)を少量(2mg位)使うのも手です。副作用が出たら中止します。液剤のリスパダールを頓服で使用しても良いかと思います。 多剤処方は、薬剤の混乱をもたらすので避けます。 ここまで、まとめますと、あなたは主治医の言われるADHD+ASだと思います。その二次障害として不安障害が出ています。 不安障害は全般性不安障害と社会適応障害とあえて病名をつけます。 認知行動療法は、様々な方法がありますが、カウンセリングもひとつの手段です。 さて、薬剤を考えてみました。(ただし、主治医と必ず相談してください) ・抗不安薬(デパス1mg×3T×1日) ・非定型抗精神病薬(リスパダール1mg×2T×1日) ただし、副作用(錐体街路症状が出た場合には中止して変薬) ・抗うつ剤(デプロメール75mg×1日) ・気分安定剤及び補強(リーマス200mg)※カットしてもよい ・抗パーキンソン剤(アキネトン)使用しない ・気分安定剤としてベンゾジアゼピン系ランドセン1mg×3T×1日 ・睡眠薬 これで、問題は不安症状がとれるかです。眠気はかなりくると思います。これ以上の多剤は処方すべきではないでしょう。 リスパダールがうまく作用すれば喜ばしいところですね。 さて、認知行動療法はカウンセリングなども経験されているでしょうが、相性のあわないカウンセラーとのカウンセリングは無意味です。 私の山勘ではASの要素が大きいと思います。ただ、残念なことにAS自体を治癒する薬物療法は確立していません。十人十色で治療をしています。ADHDも幼児などにはリタリン(神経興奮剤)を処方しますが私はあまり賛同しません。大人の場合はリタリンは保険適用の問題や昨今の法的問題で安易に処方できませんし、思ったような効果はないと考えています。 認知行動療法として、デイケアなどに通うのもひとつの方法です。 しかし、認知行動療法には必ず薬物療法を基軸としながら精神科医の診断のもと進めていかなければなりません。 ひとつの方法として、内観法という手段もあります。専門医の指示のもとで、ノートに自分で感じたことを書き出してみるのです。 そして、それを読み返して赤ペンで思ったことを加筆するという方法もあります。これは、客観的に病職をもつことができると同時に、病気に勝つというひとつの心意気にもなります。 しかし、素人判断で進めると逆効果になることもあるので主治医に相談はしてください。 あまり、画期的な解決策にはなりませんが、次回診察のときに主治医に「アスペルガー症候群」、「アダルトチルドレン」という文言をだしてみてはいかがでしょう。 抗不安薬があえば、不安は軽減します。抗うつ剤が3週間位して効果をだせば、“こだわり、不安、緊張”といった症状もずいぶんと抑制できます。ただし、便秘などの副作用はあります。 抗精神病薬(非定型)に期待をしたいところです。注意としては、抗精神病薬は多量にだすと力価の計算(CP換算)でもあるのですが、過沈静になって薬剤性うつになることがあります。 主治医の先生の考え方にもよりますが、パーキンソン症状の予防と抗不安効果を期待して、ランドセンも欲しいところです。 最後に、アスペルガー症候群やADHDもきちんとした治療を行えば完治寛解します。セカンドオピニオンはすでに経験されていらっしゃるようですので、お分かりと思いますが現在の主治医の先生に参考までに本文をお話されてみてください。 きっと、あなたにあった薬剤が見つかると思います。 そして、薬物療法と同時に大切なことは薬も大切ですがあなた自身が「病気に勝つ」という心意気をもつことです。 病気に振り回されているのでなく、専門医の指導のもと病気と闘って勝つことです。きっと、良い結果がでると思います。 また、質問があれば書き込んでください。
お礼
回答ありがとうございます。先生というお忙しい立場ながら、詳細に答えて頂きありがとうございます。今服用している薬は、ソラナックス、デパゲン、マイスリーです。デパゲンはリーマスより、易怒性より、デパゲンを飲んでいます。リスパダールや、セロクエロは肥満になり20キロ肥えたので、ルーランにしましたが、イマイチ効き目がありません、SSRIは処方してほしいのですが、躁転するから駄目と言われました。観念ほう一があるからです。ワイパックス、デパス、レキソタンを飲みましたが、副作用で駄目でした。ACは自覚してます。これが過食の原因です。一人暮らしして、治りつつありますが、自分を愛せないのも、原因です。小さいころ多動性で、席に座る事がでしませんでした。周りが気になったり、焦りが慢性してます。しかしアスぺルガーみたいに、くどかったり、癇癪をおこしたりします。両親は両方の発達障害があると言われます。過食や癇癪も発達障害だと思います。 認知行動療法は、一人でやると、先生からも禁止されてますし、一人でやると、悪い所ばかり気になり、書いていて悪化する可能性があるので、東京までいきました。先生との相性はよかったのですが、当時、リスパダールを最大限まで服用して、眠気を抱えながらしていたので、気づきをかけなかったのが残念です。認知療法は書く事が好きな私にピッタリなので合理的に考えて行くにはいいのですが、坂野先生の門下生でないと、実践できる機会がないのが残念です。アスペルガーの可能性もありますが焦燥感や落ち着きのなさはADHDです。とにかく不器用です。ACも小学校から進学校なので、認められたいという強迫はありました。これが発達障害を悪化させたと思います。一人暮らしして、デイケアに行って、自分を取り戻しつつありますが、今だに、孤立からの不安や乖離はあります。具体的にアスぺルガーの症状はどんなところに見えますか。アスぺルガーだと落ち着いているし、鈍感だから、パニックにならないと思います。メジャートランキライザーよりデパスやレキソタンなど、マイナーのほうが安心して服用できます。発達障害の人と話すとSSRIがいいと言われます。パキシルはしんどかったです。論理的に解りやすく書いて頂きありがとうございます。最後に励まして頂き嬉しいです。いつも処方して終わりなので。いつも病気や不安の事を考えるのもアスぺルガーかもしれません。癇癪や過食も発達障害の傾向でしょうか。自分をさらけ出すのが怖いです
精神科医(精神保健指定医)です。 文面が短いので直感だけで判断します。まず、うつ状態にはなっていないでしょうか?このような不安症状はうつ病と抱き合わせになって起きることが多いです。2週間以上、憂鬱な気分や不安症状が継続する場合はうつ病の二次性疾患又は合併症としての不安障害を疑います。この場合、専門医のところに早く診察に行ってください。診察でうつ状態(うつ病)と診断されると抗うつ剤と抗不安薬で治療をします。 さて、単純なうつ状態でないとすると、病名は微妙ですが「全般性不安障害」がまず考えられます。対人関係において不安を感じてうまくいかない場合は、広汎性発達障害(アスペルガー症候群:AS)などの可能性も考えられます。ASの場合は、知的障害を伴わない発達障害で自閉症などの症状も現れることが多いです。 発達障害ですから、成人に成長するにつれて症状は治まる方向に行きますが、大人になっても継続するケースも多いです。 ASは、原因として先天性の疾患がほとんどで、その後の生育状況にも作用されます。ASの場合、社会的適応障害を持つことが多く、その結果として不安障害をもたらすことが考えられます。 簡単にはいえませんが、全般性不安障害の場合も抗不安薬や抗うつ剤による治療を行い、ASが原疾患の場合はAS自体を治療することは中々困難なことです。 しかし、精神療法(認知行動療法)などを組み合わせて薬物療法と同時に治療を進めます。文面からだけでは、どのような症状なのかがよくわかりませんので憶測の回答となってしまいますがご了承下さい。 纏めますと、まずは精神科医の診断を受けてください。 そして、あなたの病気(疾患)は、 ・全般性不安障害 ・アスペルガー症候群 ・うつ病 ・強迫スペクトラム障害 などの単体発症か合併症、二次障害の可能性があります。 これでは、あまりにも無責任ですのでもう少しお話すると、不安障害は薬物療法と認知行動療法によって専門医の指示のもとで必ず完治します。アスペルガー症候群を先天性と書きましたが、これも適切な処置によって寛解、完治してきます。若干の抗精神病薬を使用するかもしれません。うつ病の二次障害の可能性もありますが、対人恐怖などのみを主訴としているならば、全般性不安障害かASのほうが可能性が高いです。いずれも、抗不安薬、抗うつ剤、抗精神病薬の投与で落ち着いていきます。強迫性スペクトラム障害は強迫性障害(こだわり、やめられない症候群)の連続した神経症でこの場合はあまり当てはまらないかと思います。山勘ですが、全般性不安障害、社会不安障害、ASのいずれかでしょう。もう少し詳しい情報があれば、アドバイスできます。 参考意見としてください。いずれにしても、明らかなのは「不安」を訴えているということですから、抗不安薬(デパス、レキソタンなど)の服用によってかなり症状は治まると思います。
お礼
長く回答いただて有難うございます。診察歴は10年以上です。5年前、認知行動療法も早稲田大学の認知行動療法の第一人者の先生に2年以上みていただきましたが、当事メジャートランキライザーを服用してて、副作用の効力が強く、書く事がままなりませんでした。坑不安剤を服用してますが、副作用で羅列が回らなくなり、うまくいきません。現在は対県でADHDと診察され、発達センターでカウンセリングしながら、かいかんしてます。当時発達障害が認識されず学生時代いじめにあっていました。その後遺症だと思います。思春期に対人恐怖が強くソーシャルスキルを学んでいないため、友人と心のやり取りをしていないために、いつも愛情の飢餓感を感じ、過食で入退院を繰り返しています。デイケアにいるときは不安はでませんが、社会にでると、ADHDがでるのではないか、これでいいのかと慢性的な不安がでます。欝より自己否定の興味が強いです。カウンセリングで学んだ事も、いざ社会にでると不安で実践できないのが悩みです。乖離性も出ます、中学から20年以上も治療して、カウンセリングしてもなおらなかったら難しいでしょうか。話しも聞き取れません。不安への捕われですか。バージニアウルフに似た人生だと思っていまし。
お礼
回答ありがとうございます。一様、物書く仕事をしてるので、ショックです。レトリックには細心の注意を払ってます。またアスぺルガーは今まで言われた事ないし、正直に混乱してます。何が何だかよくわかりません。言葉が一人歩きしています。会って診察しないと誤解があります。パニクルます