好きってなんでしょうか？

質問

はじめて質問させて頂きます。
分かりにくい所があるかと思いますが…

以下の様な状態になる事があるか、また、何故そうなるのか思う事があれば考えや経験を交えて教えて下さい。
私がどのようなタイプかなど補足が必要ならばしたいと思います。

本題ですが…
私(女です)は付き合うまでは気持ちの大小はあるにせよ、少なくとも相手をいいなぁと思って付き合うのですが、しばらくすると相手への好きという気持ちがよく分からなくなってしまう事があります。(たぶん毎回です。)

熱いままの方はいらっしゃいますか？

時には「好きってなんだっけ？」みたいな感じになります。

もちろんその他大勢に比べたら、相手の好きになった部分を思い出せるのですが。

恋に落ちた時の情熱は早くにひいているような…

「好きだよ」って言いたくなる程じゃないんです

相手に「大好き(はーとまーく)」ってされると「？？？」って微妙な気持ちになる事はありませんか？
(相手の割と熱めの好きと言ってくる気持ちがよく分からないのです。自分がぬるいからなのか…神妙な気持ちになります)

他人の恋の切っ掛けや「好き」のなり方を、頭の中を割るようにきちんと見た訳ではないですが…
恋した時は他人に比べて気持ちが薄い訳でも、それほど簡単に付き合ってしまっている訳でもないと思うんです。
つまりきちんと恋には落ちている(相手からのアピールに応える形もありますが…その場合も少なくともいいなと思ってないと付き合わない)とは思います。

恋って付き合うとエゴになりますよね？(聖人みたいな方は別として)
付き合う前は他の人より私を見てくれたら…ってささやかだったのが、付き合うとたくさんを求めます。

そんなエゴも関係あるのかと思うのですが…うまく繋がりが見つけられません。
関係ないでしょうか？

好きになる時は頭ではなく気持ちで落ちているのに、付き合うとその時の気持ちを忘れてしまうのです。

大変なのが、そんな時にすれ違いやケンカがあると別れたくなってしまいます。(失礼ですが元カレを思い出したり…)

ちなみに好きの心と嫉妬心は比例するものではありませんよね…？
私はしっかり嫉妬やされて嫌！っていう気持ちは起きてしまいます。

長い付き合いだと相手への愛着が出来(情？)別の「好き」も生まれるのか小さな事では別れたくなくなりますが…

皆さんのタイプや恋愛観を教えて下さいm(_ _)m

回答No.6

Varel

一度で書ききれなかった為、お返事を二つに分けさせて頂きました。

＞少しそれますが最近友人(男性)が見た目重視になったと言うのでびっくりしました。そんな感じには見＞えなかった人でした。
＞以前は中身重視だったそうですが、「中身は後で変わっていくから…自分と付き合って変えれば良い」＞とのことです。←に関しては？？？ですが。

女性が愛されるよう努力するように、男性にもそういったものがありますのでそれなのではないでしょうか。
古来は男は引っ張る側だから女が合わせればいいのだ、なんて変な思想もあったものですが、現在では男も女も好かれたければ努力をする時代になったと言えますね。
確かに外見は相手の好みに応じて努力を払いますが、相手の性格が見えないので自分の中身を相手に添えるようになるには後で付き合って変えて行くという考えはなるほど納得できます。
ただ、中身だけを重視しているだけだと、女性の目を引くことはできないと考えたのでしょう。
質問者様のように男性の内面を見て愛してくれる人ばかりではありませんから。

＞「泣いてる時も怒ってる時もかわいいと思えるなら…」と言っていて、それは少しなるほどと思いまし＞た。
＞それなら私もいっそ、何度みても綺麗と見惚れる程の容姿なら客観的なれて細かい事なんて許せるだろ＞うかと考えてしまいました。

綺麗や可愛いは確かに一種のステータスだとは思いますが、好きか嫌いか、ずっと愛して行けるかというのは別問題のような気もします。
相手の善いも悪いもみて、愛があるから許せる部分も、ちゃんと直して欲しい部分も、妥協できる部分もあるよ。というのは細かいことの部分に相当しますが、そういう部分って可愛いかったり綺麗だったり、カッコイイから許せるものでしょうか。
私は可愛くてもそれはどうかな、と思います。これも千差万別ですね。
可愛いからと勝手振る舞いをされても少し引きます。
顔やルックスではなくて、相手を愛しているから「ここまでは許せる、でもこれ以上はダメ、やんわり注意してあげよう」
そう思えることが愛に動かされた相手を大切と思う本質というものかなと思います。
ややこしい言い方をしてますが、可愛いやカッコイイで全て許せるうちは恋で美化されており、相手のダメさも見えてダメは注意し、良いをもっと好きになるのこそ愛になるのではないかと。
そこに容姿の違いはあまりありませんね。

＞経験上では少々～結構カッコイイ位の見た目程度は慣れるし、いつかは衰えるものには重きを置きたく＞ないなぁと思うんですが…

質問者様の感性で的確だと思いますよ。
とはいえ、世の男性全てがそうというのでもないので、個人的主観でそう思います。
外見は2番目、あるいは3番目でもいいでしょうね。

質問者様は恋愛方面で自信を失くされているようですが、お世辞でもなんでもなく素敵な女性だと思いますよ。
今時、恋愛を真剣に考える若い方が少なくなりつつある時代です。
そこに一刀で疑問を投げかける姿勢は掛け値なく素晴らしい姿ではないでしょうか。
もちろん、切り返されたときの対応は難しいものとなりますが、その姿勢を見て心に響かされる人もいるはずです。
私は口下手の為、まだ雄弁になれる文章の世界でもこのように褒め下手ではありますが、素直に素敵だと思います。
愛も恋も人の意見は参考にこそなりますが、どこまで行っても最終的な答えは己の内より出てきます。
大変、融通の利かない感情共です。
だからこそ自分に正直に、されど純粋に追求し、納得できないなら答えを探して、見つからずとも考えることは自分を磨くことになるでしょう。その姿に感銘を受けます。

このように不器用な応援しかできませんが、もし何か詰まるようでしたらいつでもご相談下さい。
大したお答えにならないとは思いますが、真摯に向き合おうとされてる方に誠意を持ってご返答できるのは回答者冥利に尽きます。
そしてこれも、質の違いはあれど、やはり愛と呼ぶのかも知れません。

回答No.5

Varel

No.2です。回答が来たとメールが来ましたので、また来させて頂きましたがお久しぶりです。
一昨日、お返事頂いたようになっているのですが、この最近でよかったでしょうか。
すでに大分前のものが手違いで届いたようなら、申し訳なく思います。

＞私自身は恋愛相手に対しては一般的な憧れる要素(カッコイイとか)は重視しないのですが、どちらにせ＞よ私の求める要素を自分で膨らませて、付き合いが始まると憧れた要素が消えるって感じもあります＞＞ね。
＞例)しっかりした考えを持っていそう…とか

最初は誰しも憧れから始まると思います。
男に多いのはあの子可愛いなぁですかね。なんとも不埒なものです（笑）
いやはや、私にもそのように思った経験が御座いますが、とある時に「ああ、自分は彼女を愛していたんだな。こんなにも心配になるなんて、今どうしているだろうか」などと。
しかし、後悔先に立たず。私の一言が傷つけてしまった可能性があるから謝りたいと思っても、もう一度出会うことはないかも知れない。気づくのが遅いと思ったものです。
ただ好きだなぁと憧れを抱いていたときには気づかなかったことなのに、愛を自覚した途端に気づかなかった些細なことに気づく。
恋もやはり愛の一部と言わざる得ません。

＞長く付き合い愛情のように思えた事もありました。
＞出来れば、愛情も持ちつつ恋愛感情も持っていたいのです。

愛を持つというのはよく言われますが簡単ではありませんね。
愛の大元が純粋な親切や労わりや慈しみであればあるほど、自覚は難しくかつ、自然と出るものでなければなかなか相手にも伝わらないということはあります。
恋愛問題に置ける愛というものの位置は、相手をどれだけ大事と思えるかという度合いに相対してるとよく言われます。
大切や大事と思う度合いは個人差があるものなので、十人十色の愛がありますので、愛を持てばOKというのは一概に言いがたいと思います。
が、上記でもありますように、愛は気づけないものも気づかせます。それが自分にとって、とても大事なものなら愛は自分を正直にさせる一つの薬みたいなものでしょうか。

＞特に付き合いはじめると、相手に多くを求めて自分で苦しみ、時には面倒になってきてしまいます。
＞そのうちにだんだん恋心はなくなっていく気がします。

しばしば人間の愛は電化製品のそれと対比されることがあります。
個人的な見解では、人間の恋心は炊飯器に似ています。
お米を私たちの大好きなご飯にするには、炊飯という激しい熱を通じて出来上がり、保温という柔らかですが持続のある熱で食べられる状態に仕上げます。
前者が恋であれば、後者が愛ということになり、あまり食べる機会はありませんが保温に入る前のご飯はびちょびちょでおいしくないものです。
保温になってからすぐに食べると、まだ水分が多いですが甘みという味わいをよく感じます。
そして蒸らしが終わってからのご飯は、甘みと一緒に主菜や副菜を包み込む芳醇な深みを感じます。
ただ、出来立てご飯はおいしさも一入な反面、火傷やらいろんな危険要素もあります。
蒸らしたご飯を愛と例えるなら、善いも悪いも感じ取れるようになる深いもの、ということを位置づけられますね。
それは質問者様にとってはどう味わい深いものになるかは分かりませんが、愛は善悪を知る助けになる力も備えている、と言うことができます。
忘れてましたが、初期の激しい熱の炊飯は保温に切り替わった途端になくなりますね。それは自然なことです。

回答No.4

kamiya28

No1.です。
丁寧なお返事ありがとうございます。
私もまた、私なりに考えたことをお話させてもらいたくなったので、良ければ目を通して頂けると幸いです。

＞付き合う前の好きってなんとも言えないあの思いがかなり長く続く方でしょうか？
＞相手に「こうしてくれたら」「こういう考え方わかってほしい」（ある意味エゴが出だした部分）をぶつけたとして、それでも付き合い当初の新鮮な熱い想い（情がわくとは別の感情）って続きますか？

そうですね…難しいですね。。
お恥ずかしい話、私も今まで長く続いた彼ってあまりいないんですよね。
それでいて現在の彼は結構長く付き合うことができていまして、その経験からお話をさせていただいているので、偏っているでしょうしただの一つの経験談としてお聞きください。

付き合う前のドキドキするような感情、ですか？
あれが、私は今の彼と付き合う前はほとんどありませんでした。
なんだろう…興奮した「あ～もう！彼のことすごく好き!!」という感じではなく、ふんわりした気持ちで「好きだなぁ・・・*＾＾*」という感じ、、、とでも申しましょうか。。分かりづらいですね。
初めから、付き合って数ヶ月たったような気持ちでした。落ち着いた「好き」の感情と言うか？
なのでドキドキするような感情はないんですが、「こうして欲しい」という気持ちをぶつけた後もそういう気持ちにはなるんですよね。不思議なことに。
ぶつけている時はないですよ、もちろん。
「好き」より「こうしてよ！」が前面に押し出されていますから。
でもそこで、「こうして」に対して、相手も同じ土俵に立ってこないからかもしれません。
もしかしたら質問者様も年上の方が合っているかもしれません。
私は今相当年の離れた彼と付き合っているんですが、「こうして」に対して、ちゃんと落ち着いて話を聞いた上で、「じゃあこうする」なり「でもそれは…」なり意見をくれるんです。
相手がきちんと受け止めてくれると、自分も落ち着いて考え直すことができるんですよね。
「でもこれは…私のわがままかもしれない。」
「自分が彼の立場ならどうだろう？」
「彼がこうしてくれないことで、私は何故そこまで不満なの？彼は私じゃないんだしさ。」・・・など。
相手が折れてくれることもありますし、そうして落ち着いて考えていると不満に思っていたことの見方を変えることができたりすることがあるんですよね。
そこからが彼に対する想いによると思うんです。
彼に対して、好きなところがあっても不満(←落ち着いて考えてみてもやはり不満なこと)の方が多くなってきたらやっぱり駄目だと思います。
でもその不満よりも好きなところのが多い場合、大丈夫なんですよ。
「そうは言っても彼はこうでこうで・・・うん、やっぱり好きだな。」ってなるんです。
「こういう角度でアレを捉えるようにしよう。」って。
そうして解決すると、私は元の「好き」という気持ちに戻ります。
自分が相手に不満があるように、相手も自分に不満って絶対あるんですよね。違う人間ですから。
その不満を相手も見方を変えるなり妥協するなりできるところはしてくれている、というのをちゃんと向き合って話すことで再認識するんです。
だからじゃあ私もこうしようって思います。
まぁこれは…私がまだ妥協を考えられるという程度の不満をぶつけているからであって、質問者様はもう我慢ならない！！という程の不満なのかもしれないので一概には言えないのですが。。

＞求めて分かってもらえないと感情が激しくなりますから好きとか分からなくなるのかも？とも思いました。

そこは相手の対応にもよるかもしれませんね。
私もつっぱねられるような相手だと無理です。
分からなくてもいいんです、でも受け止めてくれる姿勢は持っていてほしいものです。

＞大人になって不満を我慢すればいいっていう方法もあるんですがそうすると溜まってしまい爆発して結局別れたくなるので子供っぽいと言われようがこればっかりは私、抑えたくないんですよね・・・この点に関して度量が狭いって思います。

不満を我慢する必要はないと思いますよ。
我慢し続けるのは疲れますし、爆発して別れたくなってしまうのも普通です。
我慢できる大人の態度は…恋人に対しては必要ないと思いますね。
恋人は安らげる場でないと。

＞私に対してエゴの部分にも向き合い、問題を早めに解決しようと立ち向かってくれる人とは長くいけると思うんです。
＞でもすれ違いや喧嘩で別れたくなるような彼（達）も客観的に見れば良い彼なんだと思うんですよ。全然不合格ではないんですよ・・（一部除く(-o-;））

そうですね、不合格＝ダメ男というわけではないんですよ。
私の言い方が悪くて申し訳ありません。汗
例えば、不満を思う存分ぶちまけたら、それですっきりする人もいます。根に持たないんです。きちんと伝えるべきことは伝えた、言っても変わらないのであれば仕方がない、と思う人です。
それに対し、不満をぶつけたらきちんと理解して欲しい、改善して欲しいという人もいます。私はこっちです。
・・・この二人が付き合えば？
後者にとって、前者は「不合格」です。
後者が不満をぶつけたって、前者は不満をぶつければ満足な人なので相手もそうだと思ってそういう対応をするかもしれないから。
相手にはちゃんと向き合う人ならいいですけどね。
例えその人がすごく良い人であろうと、根本的な考え方が合っていないんです。
・・・ということを「不合格」と表現しました。
まだ分かりづらいですかね…汗

＞時期的に好きってわからなくなるのはたぶん私が病気みたいなもの。。

それは結構多くの人にあると思いますよ。
でも一時的にではなく好きかどうかわからないのが長く続く場合は…相手に対して胡坐をかいているのかもしれませんね。
私はそういう時、他人を見てみますね。
こういうサイトでもいいし、友達の彼の話でもいいし、その他いろいろ。
「あ～世の中にはこういう人がいるんだよね。そうそう、私は彼がこうじゃなくああだから好き。うっひゃ～…こんなのありえない！！私の彼はこうじゃなくてよかった！！」とか。笑
自分のタイプと正反対な男性とお話するのもいいかも。
隣の芝は青く見えるではなく…自分の芝が青く見えてきます。笑

お礼

「相手にエゴをぶつけて、それでも付き合い当初の新鮮な想いって続くか？」は難しかったですか・・
やはりそうですか。私、おかしいのかなって思ってきていたので少しほっとしました。

付き合う前のドキドキするような感情、ほとんどなかったんですね。
分かりづらくなかったですよ。私もありました。

私も、付き合う前のドキドキがあまりなくて自然に付き合うようになってなんでこんなに楽なんだろうって思ったことはありました。（私もあまり長く続いたことはなく、その時はなんか合うなぁで始まり、やはり付き合いは長かったです）
はじめからなかった場合、ドキドキが消えて冷静になって・・の過程がないのでその落差はあんまりないですね。
その分、ドキドキのときめきがなかったのはこれでいいのかな、もったいなかったような、って思っていました。でも、そういう恋愛のほうがいいのかなぁ。できれば少しは相手を他人だった男としてときめく気持ちでいたいなぁともふと思います。

「こうして欲しい」という気持ちをぶつけた後も落ち着いた好きの気持ちは維持されていたのですね。

＞ぶつけている時はないですよ、もちろん。「好き」より「こうしてよ！」が前面に押し出されていますから。

なるほど！そりゃそうですよね。ぶつけている時はないか・・でも早めに気持ちが戻ってくればいいですね。
向かい合ってくれないとか、途中で放棄されると私はすごく相手への可能性が見えなくなります。だから悲しくなってどうしようもない気持ちとともにさめていってしまう。

＞もしかしたら質問者様も年上の方が合っているかもしれません。
そうですね。精神的に器が広い、すぐカッとならない方が合っていると思います。贅沢言ってると思うけど・・・私はすごく我が強く子供なんです。結構しつこく話を掘り下げて細かく話さないと納得出来ないんですが、男性って面倒くさがりで話の途中で投げ出す方多いですよね。脳科学上辛抱できないとTVで見ましたが、困る・・。

「こうして」に対して、ちゃんと落ち着いて話を聞いた上で、「じゃあこうする」なり「でもそれは…」なり意見をくれる方なんですか。うらやましい。
私が話す上で感情的にムキーーっとなるのを抑えて落ち着いて話しても、今の相手は切れてしまうんです。私も感情的にはなれるんですが・・話にならなくなったら中断してしまうってわかって最近はあまりしないです。場合によってはわざと感情的になってあおる事はありますが。

＞私もつっぱねられるような相手だと無理です。
＞分からなくてもいいんです、でも受け止めてくれる姿勢は持っていてほしいものです。

この２行、本当に心からうなずけました。
私にとっては本当に大事な要素。

＞相手がきちんと受け止めてくれると、自分も落ち着いて考え直すことができるんですよね。
まさにそうですね(*^^*)受け止める姿勢があるかないか、それを常にアンテナを立てて見ています。（ひどい言い方をすると人間性を見極める位の気持ちで見ています。傲慢でしょうか？）

そこからが彼に対する想いによると思うんです。
＞彼に対して、好きな所より不満の方が多くなってきたらやっぱり駄目。
＞その不満よりも好きなところのが多い場合、大丈夫。

なるほど。わかる・・・
私の場合、相手とそれなりに長く付き合えていて、この人となら大丈夫と思える信頼がないと不満は不安にもなってしまう。好きな所が見えなくなるので。見えてないって思うから判断しないで保留にしがちです。

解決すると、元の「好き」という気持ちに戻られるとのこと、いいですね(*^^*)私は元の好きに戻るときと戻らない時があるような・・・少し減ったままっていう。
長く付き合った最初から楽だった人にはそもそも減るものがなかったって感じでした。もともと、性格の憧れ的な好きな部分をあまり期待してなかったからかも・・

＞不満を相手も見方を変えるなり妥協するなりできるところはしてくれている、というのをちゃんと向き合って話すことで再認識する。

私にはこれはできていないなぁ。

＞不満を我慢する必要はないと思いますよ。恋人は安らげる場でないと。

そうですか！良かったです(*^^*)

不合格＝ダメ男というわけではないのくだりも、すごくよくわかりましたよ。

相手に対し胡坐をかいていたっていうのは心当たりがありました。
そういう時、他人をみたら他の人が気になってしまいませんか・・・？悩んでいた事を持っている人にみえたり・・

自分のタイプと正反対な男性とお話する、これはいいですね！
普段からひどいって思っていたただの知人とか・・ひどいでしょうか（笑）

ご回答頂いた、落ち着いた好きならあとは胡坐をかかないようにすることですね！その場合は新鮮な好きはあきらめてもいいかな。

補足

補足の場所ではありますが、この場を借りさせて頂きます。
回答を下さった皆さん、どの回答にも感謝しております。
『なるほど！』
『うんうん、すごく分かる…』などありがたく読まさせて頂いております(*^_^*)

考えさせられる内容で回答を読む内に『こうかも？ああかも？』と可能性の話ではありますが考えがまとまってきました。
お陰で自分の中の気持ちが落ち着いて来ました。
時間がかかってしまいますがお礼を書かせて頂きたいと思っております。
取り急ぎこちらから失礼します。

また、まだ他にも回答を下さる方もいらっしゃるかもしれないのでもうしばらく締めずにいたいと思います。
「そういう経験ある！」等、簡単でも構わないので色々な方のお話を聞きたいと思います。

宜しくお願い致します！

回答No.3

hyuuma8579

この質問は本質を突いた質問のようです。
よく、物事の本質をみていらっしゃいますね。
特に「恋って付き合うとエゴになりますよね？」
人が最大の自己中心になるものが実は愛に於いてなのだとよく見抜かれています。
自分自身もよく見ているし、知っていらっしゃる。
あなたも本質的人間のようで、なんか久しぶりに気持ちがいいです。
それはともかく、あなたのような人に対しては野暮な能書きは無用でしょうから簡単に結論だけ書きますね。
決しておおげさに言うつもりはないのですが、
少なくともあなた以外の人たちの大半の恋愛が間違っているということです。・・・あまり恐縮に思わないで下さい。
答えとしては以上ですが、以下に自分の経験を述べさせて頂きます。
私もあなたと似たような気持ちを味わったことがあります。
中学時代にクラスメイトほぼ全員から嫉妬されるような相思相愛の関係になった彼女がいたのですが、やがて心を鬼にして別れたのでした。
おそらく、彼女の中にある私への好意の中に言葉にできない不純なものを感じたからだと思います。
言い方を換えれば、彼女の私を愛する愛に自己中心的なものが混じっていたことをセンサーで感知したとでもいいましょうか・・・
彼女を愛していた私からすれば、好きだからこそ別れたのでした。
一方彼女が私の何が好きだったのかはわかりません。ルックスなのか、スタイルなのか、性格や個性なのか、・・・当時、私はかなりの女性達から好かれていました。彼女もまた大半の男子生徒の憧れでした。いずれにしても彼女の中の自己中心性を止めるには、彼女から如何にして愛されないようになるか、嫌われるようにするかが当時の私が思い浮かぶ最善の方法だったのです。
しかし、何をしても彼女は私への好意は変わりませんでした。
私は悪人を演じながら、別々の高校進学を機会に連絡を断ったのです。
彼女の何が嫌だったかといえば、嫌ってほしいところまで好かれたことです。
一見矛盾しているように聞こえると思いますが、彼女が僕の嫌うべきところは嫌ってくれ、その上で好きなところは好いてくれれば、
何の問題もなかったのです。
その時、愛・・・なんて自己中心な世界なのだと実感したのです。
ですから、今のあなたのような心の女性であってくれたらと・・・。
早い話が、冷静に恋愛してほしかったのです。
「恋は盲目」では話になりません。それでは幸せにはなれないのです。
素直に好きならいいのですが、好きという感情に飲み込まれてはならないのです。好きも度を超すと○○になるのです。
否、どんなに強く好きでもかまわないのです。けど、正義も不正義も好きじゃダメなんです。
好きという感情が許されるのは分別と節度を守ってこそです。
私が彼女を好きなのは、美人だとか頭がいいだとか以前に主としてその正義感の強さという人間性故にでした。
それなのに、私を好きになったばっかりに・・・私の全てを無分別に好きになってしまったのです。責任を感じた私は・・・中学生の浅知恵でそうするしかなかったのです。
何かを感じ取ってもらえればと・・・（ペコリ）

さて、嫉妬心についてですが、嫉妬心は、自分へ向けられる愛の量を他人と比較して少ないと思い込むことで発生するもので、
比較能力のある人間なら誰でも感じうるものです。
光があるところに影が発生するように、愛あるところに現れる副産物のようなものです。
ですから、愛の量を比較さえしなければ嫉妬ねたみは起きません。
実際、機械でその量を計れないわけですから、比較してもしかたないのですが、
無意識に比較し、微妙な違いを感じるわけですから如何に愛の世界がデリケートかということです。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
質問をした前後から精神的な悩みがあり、この質問にも目をそむけてしまっていました。ご回答頂き本当にありがとうございました。

＞特に「恋って付き合うとエゴになりますよね？」
＞人が最大の自己中心になるものが実は愛に於いてなのだとよく見抜かれています。
＞自分自身もよく見ているし、知っていらっしゃる。

自分自身を知り（たぶん中途半端です）、困ってしまっています。
この質問をしてみようと思ったのは
「なんで恋心って割とすぐに消えてしまうのだろう。いつもこうだ。さらにもうひとつ言えば、今まではなかったのに長らく大事に思えていた相手への気持ちを全く感じなくなってしまった事がある。（こんなこと初めてで自分自身ですごくショックでした）みんなはどうなのだろう？」と思ったからでした。

恋に落ちた時のように、自分の意思ではどうにもならないように、さめるというか、冷静になってしまい、知っているようで自分の意志ではどうにもならないのでつらかったんです。
更に自分のエゴは嫌いではありませんが、向かい合わなければならなくなる。

＞少なくともあなた以外の人たちの大半の恋愛が間違っているということです。・・・あまり恐縮に思わないで下さい。

これは恋愛で盲目になっているということでしょうか？
私は、盲目なのは幸せなのかな・・と思うことがあります。でも、私自身がそうできない性質なのは盲目はダメだってどこかで知っているからなのかも・・とも思います。すぐに相手の現実が見えるんです。

回答者様の過去のご経験のお話、興味深く読ませていただきました。

＞彼女の中にある私への好意の中に言葉にできない不純なものを感じたからだと思います。

この不純なもの（彼女の私を愛する愛に自己中心的なものが混じっていた）とはどんなものだったんだろうと気になりました。
盲目になるがゆえに相手の欠点も認められないほど、恋に恋していた。
もしかしたら、更に自己愛や見栄になる為の好かれ方に変わっていってしまっていたのでしょうか？

恋に恋していた所までなら淋しさは感じるけど私ならまだ許せるかなと思いますが、例えば“他人からみてこの評価の高い彼と付き合うと自分の株があがる”と思う為なら私は許せないかも・・（見当違いだったらごめんなさい）
回答者さまは、彼女自身のエゴがダメでしたか？それともそれに気づいていない彼女ですか？
私は自分のエゴは消せないです。求めてしまう。

＞彼女が僕の嫌うべきところは嫌ってくれ、その上で好きなところは好いてくれれば、
＞何の問題もなかったのです。
私は付き合うとすぐに嫌うべきところは嫌いと判別してしまい、しかもいつかは黙っていられず口に出して言ってしまいます(笑)そこが相手によってはプライドをくずされ受け入れられない人もいます。
例えば見栄っ張りの癖があったり、優しさと己の欲の区別が出来ていない人に言いました。もちろん他の部分が好きだし、可能性がある人だから。きっとこの人ならわかってくれそうだと思える程度だったから言えるものなんですが、意地を張られるとなおさら結構はっきり言うってしまったり・・。
それでも嫌う所は嫌っていいんでしょうか？
なんだかもう、盲目の方が可愛い女でいられていいんじゃないかって思えることもあります。

でも・・

＞正義も不正義も好きじゃダメなんです。
私もまさしくそう思うんですよ。

＞その時、愛・・・なんて自己中心な世界なのだと実感したのです。
そうですね、愛って自己中心が入りやすいです。たくさん求めたくなる。相手への純粋な好きと、相性の良し悪しの合うから好きは違うのに一緒にしそうになったりもします。

＞冷静に恋愛してほしかったのです。「恋は盲目」では話になりません。それでは幸せにはなれないのです。
＞好きという感情に飲み込まれてはならないのです。

どちらかというと、私は出来ることなら冷静より、感情にのまれたままといいますか、もう少しその状態でぽわ～んとうっとりしていたい。でも、安全な人なのかどうか、本物かを見極めなければと働くかのように相手が見えてしまうんです。

＞嫉妬心についてですが、自分へ向けられる愛の量を他人と比較して少ないと思い込むことで発生するもので、比較能力のある人間なら誰でも感じうるものです。
愛あるところに現れる副産物のようなものです。
ですから、愛の量を比較さえしなければ嫉妬ねたみは起きません。

なるほど・・
だからよく愛されてきた人こそ余計に比較したくなるのかもしれませんね。自分のレベルが高いって自覚していて、さらに認識したいから嫉妬してしまっている所があるような気がします。私は傲慢な所があるので・・あとは臆病なのもあるかな。妄想力まで豊かで・・

補足

回答者さまの過去のお話で思い出したことがありました。
中学の頃、回答者様と同じようにすごくみんなに人気のある彼がいました。（勉強もスポーツも出来、振る舞いがスマートに感じられ、オーラもあってルックスまで良かった）
その彼はある女の子と両想いだったのですが、（その子も注目を浴びるタイプで賢い素敵な子でした）
彼が告白した時に、その彼女とは両想いだったのに振られてしまったみたいなんです。
うわさなので真相はわかりませんが、彼が彼女に「他の男子とは話をしないでほしい」といったことかららしいです。
当時、なんでーーー！？もったいない。両想いなのに・・と思って不思議だったんですが、彼女らしかったかもしれないなって今は思います。（今でも彼女はセンスある頭脳明晰な女性って感じなので）
回答を読んで、あぁ、これも彼の超がつくエゴに彼女が身を引いたんだなぁと思いました。

周りから見ても彼は中身もしっかりしたかっこいい人でしたから、そんな恋愛ボケみたいにバカになってしまって魅力も半減しなさけなく見えたとかかな・・・とふと思い出しました。

聞いてた私は「いいじゃん～しゃべらないでほしいなんて、一途に好かれてるみたいだし。かわいい。そんな面もありだよ」って思ったんですが、男性の一方的な面はちょっと怖いような気もしました。

回答No.2

Varel

男ですが、回答させて頂きますね。
まず好きというのは、憧れや羨望を伴う気持ちが火種の要素になっています。
人間誰しもないものに憧れるというのは御座いますよね。
それでは同性ではない異性に対して何を憧れと思って恋に落ちるのかということなのですが、人間はもともと、男性は女性の支えがあって成り立ち、女性は男性の強い引く力によって成り立ちます。
お互いに引いたり押したりする力（もちろん環境的な違いは視野に入れず）によって引き合っています。
当然それは、男性には女性の包容のようなものがなく、女性には男性の論理的なものが少ない。（あくまで一例です。環境によって変化のため）
人間が飛ぶ力がないから鳥に憧れるのと似ています。

恋の炎というように言いますが、憧れから起こる恋の炎というのはエネルギーはとても大きいですが、再燃するための火種が持続的なものではありませんから、火種がなくなればすぐに消えてしまいます。
質問者様がおっしゃる、しばらくすると相手への好きがわからなくなる。はそういったメカニズムから来ています。
スポーツ万能な男性がいて、そこが好きになって付き合ったとしても、スポーツやめれば魅力を感じなくなった。というのはよくある話です。

愛は恋と違うという話がありますが、愛は憧れという一方的な激しい炎ではないという点が違います。
愛は心を持って支えるという字体でも分かるとおり、相手のために何かしてあげたいという動機が大きくなります。
あの人のためにご飯を作ってあげたい。お菓子を作ってあげたい。疲れて帰ってきたら癒してあげたい。いろいろあります。
一様に憧れと対比して、上記の気持ちは親切心や愛情というものに動かされる力です。
こちらは激しい炎ではなくて、火の大きさは恋ほどではありませんが、次から次へと愛しく思うがゆえに火種を調達し、持続的に火をつけていられるのが特徴です。

分かりやすく抜き出してみますと、雪山で遭難して山小屋を見つけ暖炉に火を灯します。
自分（女性）は寒さに強いですが、彼は弱い様子です。
そんなときに女性の取る行動は火を強くします。男性はようやく寒さから解放されて穏やかに表情になります。
もしこのときに女性が恋に動かされていたら、薪を投げ入れるのも忘れて男性に見とれてしまうかも知れません。
しかし、愛に動かされていたら、男性はとても魅力的ですがまず彼の体を温めることが大事と思うでしょう。
恋は盲目になりがちですが、愛はその周りの状況を見る余裕ができるということになります。

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
この質問をした前後に精神的に悩み、関連のある質問だったので目をそらしていました。
ご回答頂き感謝致します。

恋は憧れがあるからという事ですね。
たしかにあるなぁと思います。

私自身は恋愛相手に対しては一般的な憧れる要素(カッコイイとか)は重視しないのですが、どちらにせよ私の求める要素を自分で膨らませて、付き合いが始まると憧れた要素が消えるって感じもありますね。
例)しっかりした考えを持っていそう…とか

愛になれば良いとのことでしょうか？

長く付き合い愛情のように思えた事もありました。
出来れば、愛情も持ちつつ恋愛感情も持っていたいのです。

特に付き合いはじめると、相手に多くを求めて自分で苦しみ、時には面倒になってきてしまいます。

そのうちにだんだん恋心はなくなっていく気がします。

少しそれますが最近友人(男性)が見た目重視になったと言うのでびっくりしました。そんな感じには見えなかった人でした。
以前は中身重視だったそうですが、「中身は後で変わっていくから…自分と付き合って変えれば良い」とのことです。←に関しては？？？ですが。
「泣いてる時も怒ってる時もかわいいと思えるなら…」と言っていて、それは少しなるほどと思いました。
それなら私もいっそ、何度みても綺麗と見惚れる程の容姿なら客観的なれて細かい事なんて許せるだろうかと考えてしまいました。

経験上では少々～結構カッコイイ位の見た目程度は慣れるし、いつかは衰えるものには重きを置きたくないなぁと思うんですが…

回答No.1

kamiya28

私個人の勝手な意見ですが…

本当に人を好きになったことがないんじゃないかな？が、第一印象です。
私の場合、「いいなぁ」と思う人と「彼氏候補」となる人は別です。
私の男性を好きになる基準が複数あり、その基準の一つにでもヒットすれば「いいなぁ」ではあります。
確かに「いいなぁ」と思えばもっと知りたくなるし、「いいなぁ」なしに彼氏候補にはならないんですけどね。
「いいなぁ」と思う時点では「付き合いたい」とまではいきません。
ですので付き合うまでいった方に対する想いはなかなか冷めません。

エゴについては、確かにあると思います。
しかしエゴだから…どう関係があるんだろう？とも思います。
人間って欲深いですから。完全に満足する事なんてあるんでしょうか？
私も彼に対して「もっとこうしてくれたらな。」という感情はありますが、してくれないからじゃあどうだ？と問われれば、別にそれでも満足だと答えます。
より高得点は理想であって、絶対条件ではありません。

そんな時のすれ違いや喧嘩で別れたくなるのもまぁいいと思いますよ。
質問者様にとってその彼は合格点の人じゃなかったんじゃないでしょうか？
そして嫉妬心と好きの気持ちも人それぞれ。比例はしません。
それでも付き合いが長くなる人って言うのが、質問者様に合っていたということではないでしょうか？

お礼

ひとつひとつに丁寧にご意見と回答ありがとう御座います。
読んでいて考えているうちに新たな可能性を考えることができました。
（補足に書いておきます）
回答者さんは想いはなかなか冷めないのですね。
付き合う前の好きってなんとも言えないあの思いがかなり長く続く方でしょうか？
だとすると羨ましいですね（＊＾＾＊）
私もその新鮮さを大切にした付き合いをしたいとも思っています。
相手に「こうしてくれたら」「こういう考え方わかってほしい」（ある意味エゴが出だした部分）をぶつけたとして、それでも付き合い当初の新鮮な熱い想い（情がわくとは別の感情）って続きますか？

時間をおいて補足にも書きますがひとつの可能性としてそういう欲深さや将来へのパートナーとしての安全さを求めだした頃から、好きっていう気持ち（ドキッてするような恋愛の説明のつかない気持ち）が欠けるような気もするんです。ただ単によく言う欠点が見え始めた頃ってことなのかもしれませんが。
求めて分かってもらえないと感情が激しくなりますから好きとか分からなくなるのかも？とも思いました。

大人になって不満を我慢すればいいっていう方法もあるんですがそうすると溜まってしまい爆発して結局別れたくなるので子供っぽいと言われようがこればっかりは私、抑えたくないんですよね・・・この点に関して度量が狭いって思います。

だから回答者さんの言うように付き合いが長くなる人が合う人っていうのもそれはもう、そうだ！って思います。その頃は愛情に近くなりますが・・
私に対してエゴの部分にも向き合い、問題を早めに解決しようと立ち向かってくれる人とは長くいけると思うんです。
でもすれ違いや喧嘩で別れたくなるような彼（達）も客観的に見れば良い彼なんだと思うんですよ。全然不合格ではないんですよ・・（一部除く(-o-;））
「もー疲れた」っていうのが毎回の頭の中のセリフですが、投げ出したくなるのとは別で彼らは充分に合格だったかもしれません。殆どいい人ばかりでした。男性を見る目はたぶんあると思うんですよ。

時期的に好きってわからなくなるのはたぶん私が病気みたいなもの。。
ちょっと不愉快になるような質問をしたのに回答ありがとうございました！
できれば私も付き合ってから数か月してからも相手に「好き！！」って胸をはって答えられるような恋愛をしたいのです・・・