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大戦前後の在米日本人

今回真保裕一さんの「永光なき凱旋」を読ませていただきましたが、恥ずかしながら、大戦当時の米国在住日本人の苦悩を初めて知りました。彼らは、米国から阻害され、収容所に入れられる。しかし、その中で真剣に日本人に向って銃を持って戦うと言う決意を持った若者もいる。そこでですが、このような内容の書籍が他にもあるのでしょうか?ご存知の方いらっしゃいましたら、お教え願いたいのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

少し古いですけど、山崎豊子の「二つの祖国」はおススメです。実在の人物をモデルにしたと言われますが、強制収用所での苦難や戦後の東京裁判での攻防は、日本人としてのアイデンティティを深く考えさせられました。 1984年のNHK大河ドラマでは『山河燃ゆ』のタイトルで放映され、一年間釘付けになりました。松本幸四郎(当時は市川染五郎)のキャラにぴったりでしたね。

hebopy
質問者

お礼

やはり、有名な物があったのですね、無知でした。今度読ませてもらいます。ありがとう御座いました。

その他の回答 (3)

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

米国在住の日本人でしょうか、それとも二世のことですか? 二世はアメリカ国籍ですから日本と戦うことはあるでしょう。でも日本人一世は日本と戦うことはできないでしょう。一世と二世では考え方が全然違います。

hebopy
質問者

お礼

すみませんでした。その認識が今迄全然無かったです。前にL.A.に住む3世と話をした時に、戦争に対する考え方が根本的に違っていたので驚きました。彼は、「国の為に戦うのが当然だろ!」と言ってましたが、この様な複雑な歴史があったんだ、と。勉強になりました。

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.2
hebopy
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。是非購入してみたいと思います。

noname#104874
noname#104874
回答No.1

書籍でなくて映画ですけど「アメリカンパスタイム」けっこう良かったです。収容所に送られる話です あとwikiに関連書籍がざっと乗っていました。下のほう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B3%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%93%FA%8Cn%83A%83%81%83%8A%83J%90l%E3%82%AB%E4%BA%BA

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