- ベストアンサー
床のきしみの調整について
木造一戸建てで、床のきしみ音で悩んでいます。(築2年と2ヶ月) 季節により床のきしみ音の出方が違いますが、どの時期に調整(床下の束で調整)するのが理想でしょうか? 梅雨の時期はきしみ音が少ない状況です。 新築1ヵ月後の5月にきしみが出て、業者が忙しいとのことで9月に調整。 その後は3ヶ月くらいでその近辺がきしみはじめ、しばらく様子をみても改善されず、また業者に見てもらう予定になっています。 もしかして、一年の間に1回の調整というのは、少なすぎるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
推測ですが、木は一年を通して湿度変化で痩せたり膨らんだりしています。その影響で変化しています。よって、木が一番痩せる時期である冬に調整するのがベストです。ちなみに、一番膨らむのは今の時期です。あと、容易に調整できる場所の床であればよろしいでしょうが、調整が困難な場所の床に関しては、あまりいじらない方がよろしいかと思います。帰って、現状より悪くなる可能性があります。また、木は痩せたり膨らんだりを繰り返します。木には節があったり、木目があまり良くなかったりと木の育ちによりばらつきがあり、場所によっては直しきれない部分も発生するかと思います。完璧にできてあたりまえの世界ですが、自然の素材を使って物を作っていれば何らかの不具合はでてきます。ただ、その不具合が許容範囲内であるかが問題ですが・・・これも個人差で許容範囲は様々です。現場の状況にもよりますが、妥協する点もあるかもしれませんね。このようなことを加味して、専門業者の方とご相談していただければよろしいかと思います。参考にしていただければ幸いです。
お礼
ありがとうございます。 業者による調整がタイムリーでなかったこともあり、今回梅雨時期に一度調整するが、また冬などになってキシミが出たら言ってくださいとのことになりました。 (今までは一年経過したら点検は終わりと言われていました) 梅雨などの季節は、多少は我慢して、それ以外の季節は不安にならないで調整できるようにしてもらおうと思います。