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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯性上顎洞炎で抜歯、上顎洞閉鎖術をした後・・・。)
歯性上顎洞炎で抜歯、上顎洞閉鎖術をした後・・・。
このQ&Aのポイント
- 歯性上顎洞炎のため抜歯、上顎洞閉鎖術を受けた後、5日経っても鼻の横が痛む状態が続き、気分が落ち込んでいる。
- 歯や歯茎のキズからヘンな味やニオイがするため、閉鎖術が十分に行われていない可能性や、手術の結果に不安を感じている。
- 歯性上顎洞炎に関する口腔外科の先生や経験者のアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。口腔外科の専門ではありませんが、インプラント治療でも触る部分ですのでわかる範囲で説明させていただきます。 上顎洞は鼻腔と完全につながっている顔の中にある空洞です。つまり鼻で呼吸をすると、この上顎洞にも空気がはいってくるわけですね。 そこで質問ですが、(術後に説明を受けたと思いますが) 上顎洞閉鎖術をした後に以下のことをしたりしていませんか? (1)鼻を強くカム (2)タバコを吸う (3)その他、口の中が陰圧になるような行為:キス、ストローで飲み物を飲むなど これらのことをすると鼻から空気が入り込もうとするため、きちんと縫い合わせて閉鎖しても、縫い面がゆるんで、つながってしまうこともあります。 もしつながってしまった場合は、感染がなく、もう閉鎖がすすんでいるのであれば経過を見ることもありますが、再感染したりしている場合はもう一度オペをするか、症状が軽い場合は再度縫い合わせることをします。 早めにオペをしていただいた口腔外科の先生に連絡をとったほうがいいかもしれません。 上顎洞根治術も一緒に行われていると思いますが、難治性であることが多いです。つまり、治らないこともあります。10年、20年してから膿んできて再手術することもあるので、そのことを念頭にいれといたほうがいいかもしれませんね。
お礼
ご回答、ほんとうにありがとうございます! ご指摘受けた内容、心当たりがあります・・・。 鼻は特に強くかむクセがあります・・・。 そのせいかおそらく、まだキズはふさがっていないのですね・・・。 もう一度オペの可能性、と考えるとかなりユウウツですが、 今はふさがってくれることを祈ろうと思います。 明日受診なので、ドキドキですが診てもらってまいります!