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色の識別をするソフトを製作する
素人知識なので、おおざっぱで、誤解を招く質問となってしまうので恐縮なのですが、よろしくお願いします。 絵の具かなにかで紙縒りのようなものに色をつけます。 そして、それをスキャナで取り込み、その色を数値で解析するソフトです。 そのようなソフトは理論的に製作可能でしょうか? また、そういった機器自体を作り上げることは理論的に可能でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
尿検査試験紙はロットごとに同じPHでも色が違うから無理です 同じPHで同じ色が再現できません ので意味が無いです 他の誤差の少ない方法を考えるべきです 数値変動が少ない測定方法 ・尿検査試験紙はロットごとに同じPHでも色が違う ・スキャナ事態が機械毎に測定データが違う ・スキャナーの光源も同じでは無い どう考えても 誤差が増えていくので意味無いです
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- precog
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誤解というか、疑問点がわかりません。 スキャナで色を取り込むことは可能だし、数値解析できることがわかってるならソフトは作れます。 プロトタイプでもなんでも作れるものは製品化することも可能です。 つまり、理論的に可能性があることは自明なので、何を質問したいのかがわかりません。 もうちょっと踏み込んで言うと、障害が明らかでないのに問題解決は出来ないということですけど。 わたしには尿検査云々とかリンクとか見えてないんですけど、システムトラブルですかね? システムトラブルなら運営に連絡してみてください。現状では質問の体を成していません。
- masatoshio
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可能かと思います。スキャナで読み込んだ画像の特定のポイントを、RGB(等)の数値として読み取るようなソフトは可能です。その数値を元に、あらかじめ決められた基準と比較することで、それがある範囲に入っているのかそうでないのか、判別させることは可能で、特に難しい技術ではありません。 また、質問者さんの、関連する別ページの内容を参考にすると、そのような厳密な測定には向いてはいないかもしれないですが、それに似た目的のために使用する事も可能かと思います。 ただし、尿検査試験紙やリトマス試験紙といったものは、温度や状況、空気中に放置しただけでも微妙に結果が異なってきます。それらも含めて実際の値を推測するには、毎回のキャリブレーションは必要になるかと思います。その為には、基準となるpHを示す安定した緩衝溶液を数種類、キャリブレーション用に同時に使用し、それらと対比することで相対的にサンプルのpHを推測する、という形になるかと思います。ある程度まとまった試験紙をあらかじめ用意しておき、それらを自動化するには、測定に用いる試験紙も、変質しにくくなるような工夫が必要になるかもしれません。 ただしそのような形にする場合、紙ではなくてBTBなど溶液の形のほうが精密な測定には向いているかとも思います。 質問者さんの目的とする用途としては、恐らくは一般の方が毎日の排尿時に試験紙を尿につけ、それを何らかの簡易な機械に挿入することによって何らかの値を簡便に測定するポータブルな装置を開発する、という事なのではないかと思うのですが、その場合であれば、装置内にそのようなキャリブレーション用の緩衝溶液などを保管し、またそれを定期的に保守点検する、というのは難しいかもしれません。キャリブレーションが出来ない状況であれば、精度は、仮にプロ用ではなく一般向けの単なる目安としての用途であったとしても、実用的とはいいがたいレベルになってしまうものと思われます。もちろんこれは、相対的な問題ですので、実際に作って様々に試行錯誤をすることで克服できる可能性はありますし、使用目的によっては十分に実用的である可能性も無いわけではありません。
お礼
尿検査試験紙を使用すること自体が誤りであることがわかりました。 シンプルでとてもわかりやい回答だと思います。 nrbさんありがとうございました。