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妻が病死して人生が狂ってきました
50代前半の自営業で、双子の高1の男子がいます。去年の今ごろ妻が病死しました。 長年仕事と酒と少しだけ競馬をやるという生活をつづけてきましたが、妻が亡くなってからは、家事と子の教育やらがのしかかり、仕事にも少なからず影響が出てワーキングプア状態に陥りそうです。現在公営住宅に住んでいますが、家の建築資金として蓄えていた預金をとりくずしながら、子を高校・大学とやらねばならないかと思うと将来がとても不安になります。不況の波にさらされているという背景もあるので好転すれば(自助努力が一番ですが)、仕事の業績も上がり金銭的問題は解決しますが、その業績を上げるためのエネルギーを家事や子の躾け等に奪われている感じがします。妻がいないさみしさも少なからず影響しているかもしれません。 愚痴かもしれませんが妻がいるときのエネルギッシュな活動意欲は全て仕事に向けることが出来ましたが、今は休みのない家事が重く感じられ (子は少しは手伝いしてくれますが、二人とも部活命です)、蒸発願望が起きたりします、もちろんどんな状態になろうと実行できっこありませんけど。もう1年たちましたが突然の環境の変化に戸惑いを感じていて、なかなかなれません。 取捨選択がうまくいきません。仕事第一にやると家事がおろそかになり、家事を少しでもましにやろうとすると仕事がおろそかになり、仕事も家事も子の躾けもうまくやろうとすると、自分の遊びが出来なくてつまらなく、仕事の意欲が後退するという矛盾に陥ります。 不器用だと思うんですね、うまく適当にやれない。自分としては以前のように仕事一筋に生き、あとはほったらかしが一番いいし金銭的にも楽になると思うのですが、子を不憫に感じて少しでも妻がやってたことに近いことをやってあげたいと思うものですからことがうまくいきません。 ここの賢明な回答者様お知恵をお貸し下さい。どんなアドバイスでも結構です、お叱り、まだまだ頑張ってるいる人いるよとか、子を一人前になすまでは遊びなんて甘いとか、なんでも結構です。宜しくお願い致します。
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死別ではなく離別でしたが、前妻はある日突然三人の子供をおいて 出て行きました 一番下はまだ三歳 呼吸をするのを忘れるほどに追い込まれた時期が僕にもありました ただ、貴方と決定的に違う事が一つだけあります 子供たちが僕を守ってくれていたことです 掃除・洗濯などなどをとってもお手伝いしてくれました 貴方の息子の半分以下の年齢の子供たちですが 六歳の娘なんか 「今日は外食するからね」って言っておいても 条件反射で帰宅したらすぐにご飯を炊いてしまう 貴方の心労を僕は痛いほど分かる でもこれからも前を向いて生きていかなければいけない 察するに、貴方は奥さまがご存命の頃に然程教育に参加して いなかったのではないのでしょうか? いえいえ、今更そんな事をぶり返すつもりはありません ただ、この状況で「部活命」なんて信じられない事を 認めてしまう必要は全くありません 前の人も言ってましたが、それこそ貴方が亡くなりでもしたら 部活どころか高校さえ行けなくなる 全部貴方が背負い込む事は自由ですが、一年ですでにくたくたですよね こうゆう生活って慣れる物ではありませんよ 息子さん達にキチンとお話をして(僕ならぶっ飛ばしてでもですが) 生活面は協力させましょう 高校生にもなる息子さんが二人もいて一人で背負い込むなんて 馬鹿だなあって正直、僕は思ってしまいます 頑張ってください
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- 2009ken
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実際に収支が伴わないということであれば、まずは子にそのことを自覚させることからでしょう。ぶっちゃげ貧乏だから、学費は自分で稼いでくれってことです。そのためには、命であっても部活は棚上げ。ホントの命とどっちが大切なんだってことですね。 ただ、あなたもロストから来るうつ症状があるような気もします。メンタルクリニックで相談されてみたらどうでしょう。意欲がない自営業なんて、儲かるはずはないと思います。それで何とか踏ん張れるなら、高校ぐらい出してあげてもいいでしょう。お家なんか建てなくても、十分生きていけます。 まあ、こういうときは、ポジティブに考えられる者が、勝ちです。逆にいえば、家事なんてしなくても、当面死にはしません。 それに、いまどきの男子、掃除洗濯炊事もできないようなつぶしの利かない奴なら、どこの世の中でも大したポジションには着けません。いい機会では?
お礼
アドバイス有り難う御座います。 本当、部活はやめてもらいたいと思うのですが、元気がなくなるのも見ててつらいと思いやらせていますが追い詰めれたらやめてもらうしかありませんね。 >ロストから来るうつ症状 これは直後の1ヶ月は絶望的でした、今は改善された思いますが客観的にみるとそんな部分あるかもしれません。 >意欲がない自営業なんて、儲かるはずはないと思います。 おっしゃるとおりだと思います、逃避的傾向があるのは事実です。 仕事に専念して、家事はなるようになれというわりきり開き直りが必要ということですよね。 子の家事の持分を増やす方向で考えていきたいと思います
- y_japan
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まだ1年ですから、仕事も家事もそつなくこなせるはずがありません。 一年くらいで今の生活に慣れるはずはありません。 急がないことですよ。 生活にあたっては奥様のいない精神的ダメージもとても大きいと思います。とても耐え難い心の痛みだと思います。お金は元気になってからまた稼げばいいんです。奥様のご供養とお子様の成長を生きがいにして心を奮い立たせてください。
お礼
アドバイス有り難う御座います。 >一年くらいで今の生活に慣れるはずはありません。 そうですね、こう言っていただくと安心します。 あまりあせらないようにやっていきたいと思います。
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お礼
アドバイス有り難う御座います。 私より壮絶な人生歩まれて来たであろう方からのアドバイス、厳しさの中に優しさを感じ思わず目から噴水です。 月に2~3回夕立のようにきます。直後の一ヶ月は毎日でしたから、悲しみの感情からはほとんど立ち直ったと思います。 子は小学3年でサッカーやるようになってから教育・躾け全て妻まかせでしたので、妻が亡くなってから突然目の前に子があらわれた感じがしました。そんな感じですから子への接し方が手探り状態で叱り過ぎなのか許容範囲なのか、厳しいのか甘いのかがよくわからないという状態が今でもあります。 >こうゆう生活って慣れる物ではありませんよ そうなんでしょうね、子が大学卒業まで頑張ればと思っていますが後最低でも7年長いですね。 子を不憫に思い家事を強制するのに躊躇しますが、私が倒れてしまってはもともこうもありませんね、感情に流されないようにして子にも応分の家事をやってもらうようにしたいと思います。 自営やって18年ですが実は色々大変なことが多いんですね
補足
「自営やって18年ですが実は色々大変なことが多いんですね 」 この部分削除するのを忘れてしまいました。