アナログ放送停波後、売れ残ったテレビについて

質問

アナログ放送停波後に売れ残ったテレビは、超激安になるんでしょうか？置いとけば置いとくほど価値が下がるから、価格が今の半値くらいになるんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか？テレビを買うのはそれまで待った方がいいですか？あと今後１０年はテレビ売れないですよね。それで家電業界の景気がかなり悪化したりするんでしょうか？

回答No.10

noname#105835 · ベストアンサー

地デジ放送は2003年12月1日11時より東京都、大阪府および名古屋市の3大都市圏のNHK3局、民放16社から放送が開始され2006年12月1日には全ての県庁所在地を含む一部の地域で放送が開始された。
詰まり、既に５年半の歳月が過ぎていますので、アナログ放送の停止の頃には、最初に地デジテレビを買った購買者の買い替えも始まります。
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今現在、アナログテレビを所有する人達の家庭ではアナログテレビの他に、アナログビデオレコーダー等を含めると複数台所有して居ると思いますが、この人達の総てが地デジテレビに買い換える訳では無く、地デジチューナーで一時凌ぐ人達も大勢でるのでは無いかと予想されていますので、←この人達もやがては地デジテレビの買い替え購買者層な訳で←こうした購買予測はメーカー側はきちんと市場を見極めながら生産台数を決定して行くので2011/や月以降ばったり売れ行きが止まる事は絶対に有り得ないと思います。
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2020年には今のハイビジョンの倍の精細(精彩)度の放送が開始されますので再びテレビ買い替えが起こります。

回答No.11

souji77

今のご時勢そんなに山積み在庫が売れ残って困るような生産・流通はしていないでしょう。売れ行きを見ながら生産量を調節しています。

それに10年もテレビは持たない場合も多いし、今地デジ化してる人も買い替えの時期はバラバラ・・・・・地デジ移行したころには出始めの何十万もする液晶テレビを買った人は買い替え時期に差し掛かるでしょうし・・・・・。
あと突発的買い替えもあるでしょう。Wiiで割っちゃったとか倒して割っちゃったとか。

それほど劇的に売れなくなることはないと思います。なんだかんだ言っても多くの家庭ではテレビは必需品ですし。

回答No.9

coco1701

その当時になれば、デジタル対応TVとデジタル＋アナログ対応TVの２種類が販売されている可能性があります
デジタル対応TVは買換え需要があるのでそのままの価格で推移
デジタル＋アナログ対応TVは売り切り終了では・・在庫が有れば価格を下げて販売
量販店の在庫の持ち方次第で、価格は変わると思います
家電業界は以前のアナログTV当時の買換え需要の製造、販売レベルになるかと思います

回答No.8

oobasan

No.7さんの言われるとおりアナログテレビのことではありませんよね。
売れ残ったテレビは一時的にたたき売られるかも知れませんがその後も買い換え需要がありますのでそう値下がりは期待できないと思います。

家電業界は量販店が大変だと思います。いままでは売り上げの大きな部分をテレビ関係が占めていると思いますが一気にダウンします。はたして今の勢力図の通り行きますかどうか？
あとメーカーも大変ですね。
要するに業界関係みな大変になるわけですが小さいところは小回りをきかせて何とかしのげると思いますが大きな所はどうですか？？？？

回答No.7

mackid

回答されている皆さんは全員、質問者さんが「アナログテレビ」のことを書いていると思われているようですが、ご質問にあるのは「売れ残ったテレビ」であって、当然地デジ対応テレビも対象になるのだと思いますよ。

つまり、地デジ完全移行特需を見込んで作ったテレビが売れ残った時にどうなるのか、というご質問なのでは？　要するに１２月２６日に店頭にあるクリスマスケーキや、２月１５日に店頭にあるチョコレートと同じようにたたき売られるのなら、それを待って買うのはどうだろうか、というご質問なんですよ。

結論から言うと叩き売られる事は恐らくありません。
地デジチューナーでしのごうという人のテレビも結局買い替え時期は来ますし、地レジチューナーにしたけど思った以上に不便で画質も悪いからやっぱりテレビを買い替えよう、という需要は残るからです。

＞それで家電業界の景気がかなり悪化したりするんでしょうか？

どうでしょうねえ。影響はもちろんあるでしょうが、景気が悪化するかどうかは他の製品の売れ行きにもよりますから、テレビだけで予想しても仕方がないでしょう。

回答No.6

Us-Timoo

地上デジタルのデコーダーが
あれば、視聴も可能ですし
放送を視る目的ではない用途に
転用・流用されると予想されることでしょうね。

それと一般の家電量販店などでは
地上デジタル対応テレビしか仕入れなくなりますし
今ある在庫も早いうちから
一掃処分にかかるはずですよ。
メーカーも作らなくなるでしょうしね。

市場在庫の数もかなり限られ
格安で叩き売りしなければ
いけないようなことはないと思いますよ

回答No.5

riddle09

地上波アナログしか受信できないテレビは、もう販売していないか販売していても在庫処分的扱いだと思いますよ。だから、２０１１年７月が
来てもほとんど変わることはないのではないでしょうか。
いずれにしてもそれまでにデジタル放送に対応したテレビかチューナー
内蔵の機器を買わなければ、テレビが見られなくなるわけです。
買い替えの時期に付いては、質問者さんが現在お持ちのテレビやビデオ
といった機器をいつ頃購入されたかや受信環境によっても変わってくる
ので一概に言えません。しかし、地デジ機器の世帯普及率が、６０％を
超えていますので、今後徐々に買い替え需要は先細り⇒価格的には上昇
傾向と思われます。来年は冬季オリンピックもあるので、それに向けた
デジタル＆ハイビジョンへの買い替え促進で一気に普及率９０％以上に
なると思います。買うならそこまででしょう。
さて、地デジ化に向けた買い替え促進で、テレビ需要が一気に高まった
反動で２０１１年７月以降は一時的に売上は落ちるでしょうが、その後
大型画面モデルやビデオ搭載機種といった付加価値商品が増えて売上も
回復すると思います。

回答No.4

ts3m-ickw

テレビとして「地上デジタル放送受像機」が売られるようになるって考えませんか？

回答No.3

ginga2

もう既にアナログ受信のみのテレビはお安く成っていると思いますけど
それ以上の安さをご希望でしたら待つしか無いでしょうね
(必ず半値になるとは言い切れませんけどね・・・)

回答No.2

Tacosan

そもそも「アナログ放送停波」のときまで「アナログしか受信できないテレビ」が店頭に残っているのだろうか? 少なくとも, 今の日本において「アナログしか受信できないテレビ」を店頭で探すのは至難だと思うのだが.

回答No.1

kadakun1

そんな事は無いです。（多少安くはなるでしょうが）
デジタル放送の受信機さえあれば、現行のアナログＴＶでも見られますから。（もちろんデジタルの恩恵には遠く及びません）
ただ、メーカー側も製造はしなくなるでしょうねｗ
仮に大量に残っていたら、日本では無く海外向けに改造して出荷するでしょう。

家電業界は、デジタル化によりＴＶの多様化が一気に加速するでしょうから、悪化することは無いと思います。