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アナログ停波は延期・中止すべきか?またどの程度?
アナログ停波は延期・中止すべきか?またどの程度? 来年夏にはアナログ終了の予定である一方で、アナログ放送終了の延期や、アナログ放送終了そのものの中止を望む声が各地で浮上していますが、本当に延期・中止するべきだと思いますか? そう思った理由と、延期するべきだと思った方はどれくらい延期するのが望ましいかもお願いします。 当方はこの意見について、予定通り行うべきか、それとも延期あるいは中止するべきかはっきりわかりません。予定通り終了しても数年延期させても国の赤字は増える一方など、すべての方針にデメリットが混在していて、自分にとってベストな意見が出せない状態です。
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No.7です。 地デジチューナーは、停波が近づくほど、売れなくなるでしょう。 つまり、もし地デジチューナーを買うならば、停波前に買うでしょうし、また(地デジチューナーからの)買い換え需要は望めないため、停波後はほぼ売れなくなるのは間違いありません。 ですから、地デジチューナーは値崩れが起きるのは間違いないでしょう。 今は、高くて地デジチューナーさえ買えない人も停波が近づくにつれて買えるようになるのではないでしょうか。 また、それでも買えない人のために停波後にでも、国で無料にて地デジチューナーを貸与することはあるでしょうが、停波の時期は変わらないでしょう。 また、UHFアンテナは都会ならば無い世帯が多いでしょうが、地方は(たぶん)ほとんどあるので、それは問題ないと思います。
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基本的に民放などは、国のやる政策に対して常に反対の立場ですが、今回はそうはなりません。 デジタル放送とアナログ放送両方を流し続けるなんて、自分たちの不利益にしかならないからです。 世論などと言うものは、ほとんどがマスコミ(特に民放のテレビ)によって作り上げられているものですから、国民がどんなに騒いでも何も変わりません。 ましてや、地デジ対応した人たちにとっては延期ともなれば、急いで買い換えて損をした気分になるので、なおさらです。 よって議論の余地なく、必ず予定通りにアナログ波は停波します。
お礼
ありがとうございました。 アナログ中止反対は今でも多く、中には5年ぐらい先延ばししろという意見も出ています。
100%の世帯が、デジタルの準備が整い、なおかつアナログ方式より負担がない状態になるまで、無期限に延期すべきでしょう。 なお、税金による補助金の永続化には反対です。できないなら、中止も検討すべきです。
お礼
ありがとうございました。 それが一番でしょうが、テレビ局側はいつまでもアナログに投資できないのが実情のようですね…
どちらかと言えば、延期に反対です 地デジ化推進の理由が、周波数帯の確保となれば このままズルズルと延長し続ければ、いずれ周波数帯はパンクします ですので、期限を決めて一気に切り替えるのは有りだと思います と、言いつつも自宅のテレビは未だにアナログ・・・ 不況の煽りをモロに食らい、買い換える予定だった資金が捻出出来ず現在に至ります ただ、地デジ対応のHDブルーレイディスクレコーダーは持っていますので 間に合わなかった場合、そちらで受信してビデオ入力で視聴ですね
お礼
ありがとうございました。 こちらのページは、世帯所得の減少や高齢化など、日本社会が抱える今後ますます深刻化するであろう諸問題から、アナログ放送取りやめに反対していますが、どう思いますか? http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/digital/riyuu10.html
- blue5586p
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アナログ放送は、予定通り来年7月24日に、キッパリと停波すべきです。 もうデジタル放送は、7年も前から視聴していますし、現行のTV、BDレコーダーなどに、未だにアナログ放送用チューナーを内蔵しているのは、大変もどかしく感じます。 これをやめれば、もっと他の回路にコストを掛けられ、性能の向上が期待できます。 それに、デジタル放送関連の雑誌に記載されていましたが、民放テレビ各社は、1日も早くアナログ放送停波を望んでいるそうです。 理由は、歴史の古いアナログ放送は、受信機材がかなり老朽化して、いつ壊れてもおかしくない状態だそうで、かといって、いずれ停波されるものに、今更更新のための設備投資はできない。それならいっそうのこと、早く終了してくれたほうが、デジタル放送に集中して投資できるため、そのほうが好都合ということだそうです。
お礼
ありがとうございました。 少し古いデータですが、「2011年 地上アナログ放送を停止できない10の理由」として、所得減少や高齢化など、日本社会が抱える問題などからアナログ中止に反対意見がありますが、どう思いますか? http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/digital/riyuu10.html
- HRI-Sankou
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個人的なかってな意見ですが、 アナログ放送(VHF)の放送は、 停波すべきでは ない と、思います。 理由 デジタル放送による災害発生時の情報伝達には、 問題が有ると、思われるからです。 1)電波の受信にノイズが入ると、画像が 静止画像になる。 音声が、途切れる。 この状態では、人の感情に不安を 与えたり 勝手な解釈を行い正しくない行動を、する可能性がある。 その結果、その地域の人々を、パニック状態にする危険性がある。 2)火山活動による災害発生時では、火山灰による電波状態が、 情報伝達に必要な状態を、確保し続ける事が可能なのか 検証が、行われているとは、思えない。 3)パソコンと同じで、トラブルが、多すぎる。 これでは、災害発生時の情報伝達用としては、使いものにはならない。 4)今回の夏のように、高温状態が続くと、機器としての安定性が、弱すぎる。 (クーラーの無い室内で使用していると、突然視聴不能になってしまう。) (私の室内で、数度発生しました) 5)B-CAS カードを、必要とするために、何かの拍子に カードが読めなくなったときに、画像及び音声が出力されない。 災害発生時などでは、気づいてカードを入れ直す事に、 気づく人は、それほど要るとは、思えない。 6)アンテナの向きが、少しずれると、電波の弱い地域では、写らなくなる。 VHFによるアナログ放送の場合は、ノイズが増えるが、視聴可能です。 7)電波の直進性が良すぎるので、山間部で携帯テレビでの受信が、 アナログテレビ(VHF)より、デジタルテレビは、悪すぎる。 8)地上デジタルテレビの場合、電波の中継所を、多くしないと難視聴地域が、 多くなるので、災害発生時に中継所の送信電源が確保できなくなり停波する 可能性が、でかすぎる。 (新潟で地震が発生したときに、山間部で停電及び停波が発生しています) (車に搭載されているテレビなどが有るが、停波により視聴不能になった。) 9)アナログテレビならば、地方の電気店でも修理可能な事があるが、 デジタルテレビでは、不可能です。 (災害により、孤立した地域での情報取得手段としては、 デジタルテレビでは、不安がありすぎる。) 個人の勝手な意見ですが、上記以外にも色々有ると思われ、 アナログ放送(特にVHF)の修了には、賛成しかねます。
お礼
ありがとうございました。 アナログにはアナログでよさがある、といったところでしょうか。
こんばんは 延期は反対です。 家電量販店が「変えなきゃだめですよ」と広告を打って地デジを発売しているのに それであわてて買った人は「なんだまだ買わなくてよかったのかよ・・・」 となるような気がします。
お礼
ありがとうございました。 それはいえてますね。「2011年7月24日終了」の類の告知手段はどうなるのでしょうか…
補足
あと、延期に反対であれば、こちらの記事はどう思いましたか? 日本社会が抱える問題などから、アナログ終了反対を訴えているHPです。 2011年 地上アナログ放送を停止できない10の理由 http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/digital/riyuu10.html
- 春原 なの(@ymda)
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一応、今日フレッツテレビで地デジ化したものです。 でも、やはりアナログ放送の延期があれば 最低でも2年は期待したいものです。 実は、うちのアパートはUHFアンテナの設置予定が全くないのです。 (アナログ波受信困難な為、共同アンテナでケーブル配信です) 確かに、国、及び、放送局の費用は膨大になると思うと思いますが 結局の所、特に低家賃アパート等への UHFアンテナ設置が普及してないと思います。 また、これも問題ではないでしょうか? 生活保護、または指定低所得者への UHFアンテナ本体及び工事の無償提供がないこと提供 (一戸建賃貸のみ) p.s.友達の生活保護者はTV2台あってチューナー2台を 無償でもらったようですが、 一台分の分配しかしてくれなかったようです。
お礼
ありがとうございました。 アナログ終了反対を主張するサイトやブログは数ありますが、最低でも何年は延期させるべきなのかはっきりせず、困惑する部分があります。 少なくとも、地デジ完全移行が1年弱で無理なら最低何年以上必要なのか、はっきりした意見を望みます。
補足
高齢化進行の陰で、地デジに取り残されるのは高齢者ではなく、若者達ではないかという意見もあります。 高齢者はテレビを生活の楽しみのひとつととらえているために、所得はそれほど多くなくても地デジへの移行は早めに済ませていることも多い一方、若年層はお金があればテレビよりもインターネットや携帯電話の利用費にあてており、デジタルテレビへの関心度がかなり低くなりつつあります。 そのため、若年齢層は高年齢層に比べて地デジ以降に切羽詰まらず、アナログが終わったらテレビは見ないでインターネットなどに目を向けようという考えが強いです。
お礼
再びありがとうございました。 アナログ放送停止反対は所得やUHF以外にも、超高齢化やアンテナ以外の設備改修の問題等から反対コールが上がっています。 http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/digital/riyuu10.html
補足
要は、アナログ中止の是非は「いつまでもアナログ放送を続けることで失われる公的利益に相当する対価」と「アナログ放送を完全に中止することによって失われる公的利益に相当する対価」のどちらが、より重くのしかかるかなんですよね。