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おしえてください。。
気管支炎 気管支喘息 喘息 など病気の名前を聞きますが この3つの病気は症状などどこがどう違うのでしょうか 同じような病気に思えてしまうのですが・・ 詳しく症状などおしえていただけたら嬉しいのですが・・ よろしくお願いします
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noname#6384
回答No.1
簡単に言うと、 気管支炎:気管支の炎症 喘息:慢性的に継続する気管支の炎症 です。 喘息とは?(参考URLより) 喘息は、喘(あえ)ぎ、息(いき)をする病気です。 ヒューヒューゼーゼーと笛が鳴るような呼吸音(喘鳴=ぜんめい)が特徴で、夜中や明け方に咳こみがあります。 発作的に喘鳴が出現し、息苦しさを感じたりします。それで喘息(ぜんそく)という病名がつけられました。 しかし、日中はケロッとしています。 家族にしてみれば、夜中や明け方にあんなに「息苦しさ」を訴えていたのに、一体どうなっているのか、不思議に思われたに違いありません。 「経験した者でないと、喘息発作の苦しさと摩訶(まか)不思議さはわからない」と患者さんはよくいいます。 このような喘息発作がくり返し起こってくる病気、それが気管支喘息(ふつう、喘息と省略しています)です。 ただし、心臓の疾患が原因で起こる心臓喘息、 小児での喘息様気管支炎、高齢者に起こる肺気腫、 慢性気管支炎などの原因で、気管支がヒューヒューゼーゼーいうばあいとは区別されます。 また、発作がなく、咳だけが出る喘息を咳喘息(せきぜんそく)といいます。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました! 参考にしたいと思います