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心不全?
昨日、投稿させていただいたやつの続きなのですが(下のURLは機能の投稿) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3577563.html このあと病院に行って気管支喘息だろうと診断されて 吸入薬とユニコンという薬をいただきました。 それで変な話になるのですが昔から病気などに対しては過敏になってしまうので(強迫観念が強いといわれました)気管支喘息ではなくほかの病気ではないだろうかと思ってしまいます。 いろいろと調べた結果、喘息と心不全の症状が似ているのでもしかすると心不全ではないかといらぬ心配をしています。 まだ20歳なので心不全だったらどうしようと思っているのですが 心不全はだいたい何歳ぐらいの方に多い病気なのでしょうか? また心不全かどうかを診断してもらうのには循環器科でなければいけないのでしょうか? もし内科でいいのなら他の病院に今日行ってみて検査を受けたいと思っています。
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- USB99
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一般医(専門医も参考にしますが)でもできる心不全の診断法のひとつに血液検査によるBNPの測定があります。BNPを測定してもらって正常ならば否定していいかと思います。ただし、肺が原因で心臓に負担がかかっている時もBNPは増加しますのでBNPが異常値の場合には循環器を受診されればいいかと思います。
- Hawaii5-O
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こんにちは。 ”心不全と喘息の症状が似ている”とありましたが、これは呼吸困難が起こるということで似ているとしているのでしょうか?発病のメカニズムは全く違うことを知ってください。 喘息は、アレルゲンとされる物質や感染、運動や温度の変化などで抗原抗体反応が体の中で起こります。この反応で気管の筋肉が収縮し、空気の通りを悪くします。さらにアレルギー反応によって気管内に分泌物がたまったり、粘膜がむくんで空気の通りをさらに悪くするんです。結果、呼吸時に”ゼイゼイ”といった音が聞こえたり呼気時間が長くなったりします。 心不全は心臓のポンプ機能が低下して血液を体全体に送ることが出来なくなった状態を言います。左心は大動脈を経由して体全体に血液を送りますが、左心のポンプ機能が低下すると心臓内に血液が貯留して左心を大きくさせたり、血液の逆流が起こります。左心は肺静脈を経由して肺へとつながっているので、血液が肺の中に留まっているとうまくガス交換が出来なくなって呼吸困難になります。 病院にいったときに胸部レントゲンを撮ったと思うのですが、そのときにもし心不全を疑った場合、医師が心臓の大きさの変化に気付いていると思います。また心不全の場合、呼吸困難だけでなく、他の症状も現れると思われます。たとえば、全身(腎臓など)に血液がいかないために尿量が減ったり疲れやすくなったり、意識が混濁したりします。心電図などでも違いがわかるはずです。 いかがですか?違いが少しでもわかっていただけたでしょうか?? やはり心配・・・というようでしたら、医師とよく相談されて納得のいく結果を出すのがいいのだと思います。
- Reffy
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お年寄りが亡くなっても老衰とは書かず「心不全」です。心臓の機能がちゃんと働きませんでした、という意味に捉えられます。これまでは普通に生活できていたのですよね?体調も風邪をひいたほかには、特に問題ないのですよね?それならば、あまり問題はないと思います。 風邪のあと部屋が乾燥していたりすると、胸に炎症が残ってゼーゼーまで行かなくても苦しくなることはあります。吸入薬を飲んで落ち着いたならそれで正しいですし、脅迫観念が強いということから、心配のしすぎ=不安神経症の可能性もあります。わたしはそれからパニック発作発症に至ってかなり改善されてきた所ですが、不安になると「もしかしたら」「このまま死んだらどうしよう」が強くなって、眠れなくなりどきどきします。なのでもし不安なら、半日人間ドックに入るなど、まず自分の体の状態を調べてもらい(場合によったら心電図でもいいです)その可能性がないことを確認しましょう。それでも不安になったらメンタルクリニックです。 某テレビの本当は怖い……などは恐怖心を煽るだけなので、繊細な人は見ないほうがいいですよ。予期不安というのだそうです。しっかりと病名でした。