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野球 バッティングについて
以前にもアドバイスを頂きましたが、最近また困った事がおきたのでまたアドバイスお願いいたしますm(_ _)m 不振が続きヒットが出ない事から、ボールを迎えにいってしまい、結果上体が突っ込んだバッティングになってしまいました。 素振りでは意識して上体を残せるのですが、試合になるとどうしても上体が突っ込んでしまいます。 おかげでボテボテのサードゴロを量産してしまいます。 上手くこれを矯正できる方法はないでしょうか? どうか力をお貸しくださいm(_ _)m
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- norikhaki
- ベストアンサー率25% (1154/4593)
試合でも常にライト方向を意識して 打つようにしたらいいと思います。 ポイントを近くに置くことで 上体を残せると思うのですが。
- yuki-70
- ベストアンサー率43% (39/89)
右打ち(流し打ち)の練習をするといいでしょう。最初はトスバッティングの時に投げてもらうような緩いボールで構いません。近くから投げてもらってそれを右方向に強く打ち返すことを意識してやってみてください。自然と矯正されます。最初は上手くいきませんが、繰り返しやれば感覚をつかみ必ずできるようになります。ステップした左足の前でボールを叩くのではなく、体の真横(正面)でボールを捕らえるようにしましょう。 あとは始動を早くすることです。ますます上体が突っ込んでしまうと思われるかもしれませんが、実は逆です。試合で結果が出ないようになると、ボールをよく見ようとする意識が働きます。結果バッティングの始動が遅れ、始動からインパクトまでの時間が極端に短くなるのです。これではボールのスピードや変化に対応することができません。バッティングの流れの中で「待ち(溜め)」を作ることが、自分のポイントまでボールを呼び込むことに繋がります。そのためには始動を早くする必要があるのです。 あきらめず繰り返しやることです。必ず感覚をつかんでできるようになりますよ。
- dron-dron
- ベストアンサー率40% (47/117)
こんばんわ。 上体が突っ込んで、ボテボテのゴロになるということですよね。 松井秀喜選手は左なので、状態が悪いときはよく右方向の一塁、二塁側にゴロがよく飛んでいくのを見かけます。 これって、身体の開きが早いからこういう状態になりやすいのです。変化球はなかなかこういうフォームでは打てません。身体の開きが早いと球の見切りも早いのでなかなか芯には当てづらいからです。 身体の開きというとちょっと抽象的でむずかしい表現かもしれませんが、右バッターだと左肩と腰の開きが早いのです。その際にアウトステップなんてしているとなおさらアウトコースのボールは当たりません。 矯正するには、巨人の篠塚コーチの現役時代の頃のようにテニスのバックハンドで打つようなフォームで練習するといいかと思います。右バッターだと左手で右方向に打ち返す感じです。その際、バッティングの調子が落ちてくると篠塚さんは軸足ではない方、右バッターだと左足ですが、踵をピッチャー方向に向ける意識で立っていたと何かの本で読んだことがあります。 イチロー選手の仕草もたまに篠塚さんのそういったところを取り入れているように思えるようなシーンを見かける時があります。 打てないときは、プロ野球選手の色んなバッターのマネというか、良いところを取り入れるような練習をしたらいいと思います。
- juko7
- ベストアンサー率38% (296/772)
心中お察し申し上げます。 クセはなかなか治りませんし、仮に練習ではできていても、いざという時に無意識になってしまいますね。 発想を変えてみてはいかがでしょうか? 例えば、常にセカンドの守備の頭上を狙って打つ様にする。 その為にはどうすれば良いのかを考える。 (考え過ぎも禁物です。時には単純に考える。) そうすればミスショットをして早く球をとらえすぎても投手の足元さえ抜ければ、内野安打やセンター前ヒットになってくれます。 悪いながらも結果を出しつつ、修正に努めるという考え方です。