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親から身体的虐待を受けた方
私は幼稚園生の時に、身体の一部に大きなもぐさを載せられて火をつけられました。 伏せた状態で母が背中にのり、重さと恐怖で動けませんでした。 お灸を据えられた・・・ということです。 その痕は、500円玉大と100円大の2カ所。 恥ずかしくて友達とはお風呂に入れません。 社会人になり、形成手術はしましたが、完全には消えませんでした。 傷をみるとあのときのことを思い出し、切なく、また憎しみも沸いてくるのです。 でも、母が入院したりすると私が世話をしなくてはいけません。心の整理ができません。 自分を傷付けた親とどう向き合えばいいのでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
子供の体に跡が残るような事をするなんて、同じ親の立場として全く理解出来ないし、怒りを覚えます。 他の方へのお礼の中で、かっとなってやったと、母親の気持ちを慮っておられますが、こういう事をする人は、結局それなりの人です。 私の母も、体に跡が残るような事はしませんでしたが、何か気に障ると拳骨で思い切り殴るし、生まれつきの近視という、私にはどうにもならない事で責められました。 今でも、暴力こそ振るいませんが、相変わらず自分本位で筋の通らない人です。 私が中年になった今でも、自分の思い通りにしようとして酷い事を言うので、我慢できずに疎遠にする事にしました。 そうしないと、私の方が具合が悪くなりそうだったので。 私の母には持病がありますが、今度はどんな言葉で傷つけられるか恐くて、とても会いに行く気にはなれません。 質問者さんの母親は、やった事の記憶がないという事ですが、背中の傷跡を見せるなどして思い出させ、その事について話し合わなければ、質問者さんの心の整理も出来ないと思います。 (No.4さんの回答と被りますが。) 母親がどんな反応をするかで、質問者さんの気持ちも決まって来るでしょう。 私は、質問者さんは自分の気持ちに正直に、出来る所までやれば良いと思います。 私のように、どうしても出来ないと思う時があるかもしれません。 その時は、理由を言って退場するのも仕方のない事だと思います。 ちゃんとした理由のある事ですから。 自分のした事が返って来るのは、仕方のない事ではないでしょうか。
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- ppp4649
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お辛いと思います。自分も恐ろしいと思う体罰を受けて育ちました。親は覚えても無いのかも知れません。もちろん許せない気持ちがずっとありました。現在許せているのか居ないのか自分でも良く分かりません。現在の関係は良好だと思います。とても複雑ですね。こういう親はある種「病気」だと思います。今は病気をせめても仕方ないと思ってるのでしょうかね、でも、いつか又、その心が沸き立つ日が来るかもしれないとも思います。ただ、いい事もしているのです。そこに目も向けたほうが良いと思います。
お礼
回答有難うございます。 いいことがアリのような大きさで、嫌な思い出は真夏の太陽くらいなんですよね。 時間が解決してくれる・・・とう時期は過ぎてしまったような気がしています。
- MekMeki
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個人的な考えですが、親は産んだ責任があるから子供を育てなくてはならず、子供は親から貰った恩を返すために老後の面倒を見ると考えています。 つまり面倒を見るのは義務ではなく、今まで親がどう子供と向き合ってきたのか。その結果が表れるだけということですね。 ですからその恩がないと思うのならば、面倒を見なくてもいいと思っています。 もちろん異論反論は大いにあるでしょうが。 しかし、もし実質的に親子の縁を切れるのならいいですが、そうではない場合、親の面倒を見ないことで辛い思いをすることもあります(世間の目など)。 自分のためにするのに、そのせいで辛い思いをしたら余計にやるせないと思います。ですから、その時が来たら面倒を見るためではなく、恨みを言うために通ったらどうでしょうか。 とても後ろ向きな考えと思われるでしょうが、恨みでもそれは貴方の気持ちです。気持ちをはっきりと伝えることで分かることもあるでしょう。 それで恨みが消えるにせよ増すにせよ、今まで抱えてきた辛い気持ちを全部相手にぶつけることができます。少なくともそれだけで貴方は楽になるでしょうし、もしかしたら分かりあえることがあるかも知れません。 ただ、少し気になる点が。 虐待はその一件だけだったのでしょうか。 虐待を受けたという事実を疑うつもりはありませんが、今まで恨んでいた出来事が実は親が貴方を思ってした行動だったなら、悲しいですしね。 それに、母親がずっと後悔している可能性もあります。 私の母は、姉が小さい時に食べるのが遅くてカッとしてしまい、食べていた味噌汁をかけてしまったことがあったそうです。 姉が成人した後にそういうことがあったと教えてもらったのですが、未だにそれをはっきりと覚えていると言っていました。 しかし、それを母にも聞いたところ、最初の子供ということで過剰に考えすぎていたとのこと。そしてずっと反省して二度とそういうことがないように自分を戒めていたそうです。親も人間なんだなと思った出来事でした。
お礼
回答有難うございます。 いえ、虐待はこの1件ではありません。 この前に火傷を負わせられる未遂が一度あり、、その後は・竹刀で叩く、真冬に薄着で外に長時間放置、倉庫に入れるなどが繰り返されました。 また、母が甥の娘を溺愛して私が放置されたことも子供心に傷つきました。 母は後悔はしていないと思います。さすがに傷をつけたことは覚えていても、他はあまり記憶にないみたいです。 かっとなってやったのではないでしょうか。私が子供も頃の女性はストレス発散できるものがあまりなかったでしょうから。 でも、私以外でこんなひどい虐待を受けた人はいませんから、やはり母が鬼だったと思います。
- MVX250F001
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私は向き合うのを止めて縁を切りました 18歳で社会人として独立した以降30年近く連絡していませんし、今はもう連絡先も居場所も生死も知りません
お礼
回答有難うございます。 やはり、向き合うのは止めた方が気持ちが楽になりますか? 私は今のところ、母が私以上に溺愛した母の甥の娘のことは記憶からすこしずつ消して、「いなかったこと」「会わなかったこと」にする方向にしています。
- itsusora
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躾としてやったのであれば、許してあげた方が良いかと。 愛情があればこその行為と思うのがいいかと。 何をやってお灸をすえられたのかわかりませんが、 自分の為と思うしかないですよ。 躾もされないで育つよりはまし。 と思うことです。 自分のストレス発散の為にやったというのでは、また違いますけど。 自分も小学1年の頃に同じようにもぐさでお灸を20回以上据えられましが、自分の為と思って納得してます。 相談者さんが女性ならば、自分よりも心の傷は大きいんでしょうけど。 親を憎んだところで、なにも変わらないですよ。 自分が親に何をして貰って来たかを考えて、良い方に考えた方が これからの貴方のためにもなりますよ。
お礼
私は女性です。 故に、傷のことが恥ずかしくて「結婚はできない」と思っております。今も独身です。(売れ残ってます) 私はピアノの練習をしなかった、とか片づけができなかった・・・という理由のようです。 躾って「身」に「美」ですから、やわらかい女児の身に熱いもぐさってもう鬼のやることにしか思えませんね。 あと、母は半分ストレス解消だったと思います。なぜなら30代前半で女盛りでしたが父が仕事であまり家にいませんでしたから。 子供は必ず大人になる。その時に子供に軽蔑されないような子育てをしないといけないのだな・・・とは思っています。もっとも結婚できるとは思えませんが。 回答有難うございました。
母が入院したりすると私が世話をしなくてはいけません、世話をしなければいいです、完全に親を捨てたらどうですか?少なからず気持ちが分かります。
お礼
回答有難うございます。
お礼
回答有難うございます。 「結局それなりの人」という言葉に少し溜飲が下がりました。 私も我慢すると自分が辛いので距離を置くことにします。 傷は恥ずかしくて見せられませんね。屈辱です。 ただ、父が生存してる時に「私はこの傷で苦しんでいる」「そういうことをした母を攻めない父もどうかしている」と20代後半に訴えたことはあります。 泣きながら謝罪されましたが「謝られても傷は消えない」と許す気持ちにはなれませんでした。 私にとっては傷が消えることが何よりも報いになる・・・ということは事実上どうしようもない、ということでしょうね。 退場って良い言葉ですね。 かなり気持ちが楽になりました。有難うございます。