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積分

∫dx/((X^2)-2X) これを計算したら、 -1/2(logx-log(x-2)) になったのですがあっていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • arrysthmia
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回答No.3

x>2 の範囲で存在する -(1/2) log x + (1/2) log(x-2) + C (C は任意定数) 0<x<2 の範囲で存在する -(1/2) log x + (1/2) log(-x+2) + C (C は任意定数) x<0 の範囲で存在する -(1/2) log(-x) + (1/2) log(-x+2) + C (C は任意定数) という3種類の解があることに注意しましょう。 これらの内どれを採るべきかは、初期条件によって異なります。 絶対値を用いた -(1/2) log |x| + (1/2) log |x-2| + C (C は任意定数) とういう表記は、上記の状況をよく理解して使うぶんには良いのですが、 ∫dx/x = log |x| を公式と思ってヤミクモに使ってしまうと 混乱のもとになるだけですから、上級者以外にはお勧めしません。 基本を解っていない人が多いんですよ。

attoatto8
質問者

お礼

わかりやすい説明、有難う御座います。 もっと基本を身に付けます。

その他の回答 (2)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんばんは。 1/(x^2 - 2x) = 1/(x(x-2)) 1/(x(x-2)) = a/x + b/(x-2) と置けば、 1 = a(x-2) + bx となって 1 = (a+b)x - 2a となります。 これが恒等式なので、 a+b = 0 1 = -2a という連立方程式ができて、 a = -1/2 b = -a = 1/2 よって 1/(x(x-2)) = -1/(2x) + 1/(2(x-2)) よって、 与式 = -1/2・∫dx/x + 1/2・∫dx/(x-2)  = -1/2・log|x| + 1/2・log|x-2| + C 絶対値の記号と +C があれば合いますね。 さらに、  = 1/2・(log|x-2| - log|x|) + C  = 1/2・log|(x-2)/x| + C  = 1/2・log|(1 - 2/x)| + C

attoatto8
質問者

お礼

なるほど。 わかりやす回答有難う御座います。

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.1

間違いです。 被積分関数のxは実数の範囲の変域を持ち、負にもなります。 したがって積分してlogが出てくるときは真数に絶対値をつけて下さい。 また不定積分なので積分定数Cを加えることを忘れないで。。。