パーティションとファイルシステムの関係
■環境
・OS:Linux(CentOS5.7)
・LVM使用なし
・ファイルシステムはext3
パーティションとファイルシステムの関係がいまいちよくわかっていないので教えてください。
パーティションを一旦削除し、再度作成すると(同一開始終了シリンダ)、パーティション削除前と同じようにマウントが可能でした。さらに削除前にパーティション内に存在したファイルまで何の問題もなく使えています。
私の想像ではパーティションを削除すると、そのパーティションに内包されたファイルシステムまで同時に削除されるのだと思っていたのですが、違うのでしょうか。
またパーティションとファイルシステムが独立した関係であるならば、以下のようなことが可能なのでしょうか。
(1)/dev/sdaの全領域を/dev/sda1,/dev/sda2の2つに分割してパーティションを作成(fdisk)、それぞれをext3としてフォーマット。
(3)/dev/sda1,/dev/sda2をマウントし、それぞれにファイル1.txt、2.txtを作成。
(3)/dev/sda1,/dev/sda2の2パーティションを削除(fdisk)
(4)/dev/sdaの全領域を/dev/sda1,/dev/sda2,/dev/sda3の3つに分割してパーティションを作成しなおす。(fdisk)
→ もともと/dev/sdaの全領域にはext3のファイルシステムがあるので、mkfs等でファイルシステムを作成しなくてもOSから利用可能?
→ しかも1.txt、2.txtはそのまま存在するので、マウントすれば参照できる?(sda1~sda3のどこにあるのかはわからないが・・)
取り留めのない質問で申し訳ありませんが、パーティションとファイルシステムの関係について嚙み砕いて教えていただけると非常にありがたいです。
お礼
wiki見て理解しました。確保しているサイズが大きいのでパーティションテーブル意外にもrEFItのようなEFIアプリが入るんですかね。 ありがとうございました。