もし逸見政孝氏が日航機事故で亡くなっていたら、日本は…

質問

故逸見政孝氏の逝去から早15年半が経過していますが、彼は現実でも十分若すぎる死であるにもかかわらず、平成まで生きられなかったかもしれないというショッキングな事実も残っています。

それは、逸見氏は85年の日航機事故で帰らぬ人となっていたかもしれなかったことです。当日は家族4人で東海道新幹線で帰阪しましたが、当初は墜落した日航機で帰阪する予定だったのです。
新幹線への変更はお嫁さんの勧めであり、もしあのままあの日航機に乗っていたら、逸見氏は平成スタート（89.1.8）の時点ですでに故人となっていたかもしれないのです。

もし逸見氏が坂本九氏らと同じように日航機事故のために逝去されていたら、日航機事故から実際に逸見氏が亡くなるまでの8年余りの期間は、大きな変動があったことは間違いないです。いや、実際に逸見氏が亡くなった後の期間も、何らかの変動はあったでしょう。
もし逸見氏が日航機事故で亡くなっていたら、いったい日本の芸能界や報道界、ひいては日本社会はどうなっていたと思いますか？

回答No.5

yoshy 1980（@yoshy1980） · ベストアンサー

確かに、逸見さんが癌の治療のため入院される
直前の人気は凄かったですが、彼が活躍していた
フィールドはマスコミ関係だけだったので、
もし日航機事故で亡くなられていても、影響はかなり
限定的だと思います（＃２さんも言われていますが、８５年当時は
フジテレビのアナだったため、社会に対する影響はますます
限定的なものになる）。

まあ、芸能界・報道関係なんかへの影響は彼が独立して成功を
治めた為、独立前に亡くなられていれば今の様に人気のでた
アナがどんどんフリーになると言うような現象はなかったのかも
しれません。

お礼

ありがとうございました。

フリーのアナウンサーがそれほどでなかった以外はあまり変わらなかったとお考えのようですね。

回答No.6

datf

「THE夜もヒッパレ」
前番組は、「夜も一生けんめい。」
「夜も一生けんめい。」が無かったら、「THE夜もヒッパレ」も無い。
逸見氏が日航機事故で亡くなっていたら、SPEEDは存在しなかったかも？

お礼

ありがとうございました。

SPEED…そこまではよくわかりませんでしたが、改めて逸見氏が偉大だったことが分かります。

回答No.4

noname#147390

「日航機事故」で身近な人を二人亡くした私としては、このような質問はあまり好ましいものではありません。

お礼

ありがとうございました。
心中お察しします。

回答No.3

code1134

年令を不等式的に少し並べて見ますが
(1)(昭和天皇の甥たる)高円宮(http://episode.kingendaikeizu.net/6.htm　)と逸見政孝両名の他界時の年令
＊(粗47才11ケ月)＜(粗48才11ヶ月)　(逸見氏の方が例え約1年であっても長生きしたのは史実)
(2)昭和天皇と(2009年6/18時点での世界最高年令記録保持者の)高鍋友時
(http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009061900388　)両名の他界時の年令
＊＊(粗87才9ヶ月)＜(粗113才9ヶ月)
前者即ち昭和天皇は26余年短く逝去したとも読取れる。

拠って、昭和天皇の脳や心臓の動き次第では(2009年6/20)現時点でも昭和が続いていた可能性は絶無とは私には思えないのです。(但しその確率が"数百兆分の1"レベルなのも又確かでしょう。)

要は(クレオパトラの鼻が云々的に)もし逸見氏が日航123便に搭乗していて、事故に巻込まれ事故死した時、"8年4ヶ月に亘り番組を首尾よく展開すれば送出し得る期間を失ったのでは?"と私には映る訳です。

でも、どうなのでしょうか?
もし福知山線事故(http://www.westjr.co.jp/　)が逆に1985年起きていて、"逸見氏が正しく利用していて、事故死したとするならば？"日航機が運良く墜落しなくとも、粗同様のことが言えそうな気がしてならぬのですけども・・・・

お礼

ありがとうございました。
それは一理ありますね。

回答No.2

born1960

逸見さんは1985年の時点ではフジテレビの人気アナウンサーでした。
たしかに、飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、彼が本当に実力を発揮したのはフジテレビを退社した後のことです。

　なので、1985年の日航事故で亡くなったとしてもそれほどTV界は変わっていないのと、息子の芸能界進出はなかったですね。

お礼

ありがとうございました。

TV・芸能界はそれほど変わらなかったとお考えのようですね。

回答No.1

hasire750

平成教育委員会が存在しなかったかもしれません。
エンターテイメントにエデュケーションをくっ付けたクイズ形式の番組の先駆けのような感じです。（過去にもあっただろうがインパクトが無かった）。
クイズ！ヘキサゴンII などの下地になったので逸見氏がいなければ「おバカブーム」も起きなかったかもしれません。

お礼

ありがとうございました。

平成教育委員会がなければ、熱血予備校もなかったですね。
しかしヘキサゴンもなかったかもとは…逸見氏の意外な一面が見えてきました。