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携帯電話の電池を長持ちさせる方法
最近携帯電話を新しく買ったので質問します。 ここで言う方法とは、携帯電話の電池を節約する方法(使わないときは画面の表示をオフにしておく等)ではなく、電池を長寿命にする方法です。 質問の動機は、携帯を長く持ってる人に、「充電したのにすぐ電池がなくなっちゃうようになった。」という話をよく聞くからです。これは避けられない事なのでしょうか。少しでも寿命を伸ばす方法があれば教えてください。
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携帯電話の電池はリチウムイオン充電池なのでメモリ効果はありませんが、充電池の宿命として充放電を繰り返すことによって劣化し、やがて使えなくなります。一般に、500回程度の充・放電で寿命と言われています。これは避けられません。 しかし、充放電の回数を少なくすることにより使用可能な期間を延長することは可能です。継ぎ足し充電をできるだけ避け、完全放電して満充電というサイクルを繰り返すことにより充・放電500回に至る時期をできるだけ先延ばしするのです。 ちなみに、小生は化石のようなP201を5年前から使用しています(現在は着信専用)が、満充電で着信ゼロなら電池は8日ほどもちます。
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- jay
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携帯電話に用いられるリチウムイオン電池は、いわゆるメモリー効果(#1さんのアドバイス)はありません。しかし充電回数が多くなると、純粋に「劣化」して容量が減っていくそうです。 予備の電池を買っておいて、交互に装着するのが効果的だと思います。
お礼
やはり劣化は避けられない事なのですか。 しかし、自分でも充電回数を少なくする努力をしたいと思います。
- gtrrx7
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携帯電話の電池を長寿命にするには、できるだけ充電回数を少なくすると良いといわれています。つまり、毎日充電器につないでおくのではなく、電池を極力使い切ってから、充電するということです。大事な時に使えなくなるということを避けるために、3つ電池の残量計のめもりが、あったとして、めもりが残りひとつになってから充電するとよいと思います。ですが、一般的に、携帯の電池の寿命は約一年といわれているので、それを過ぎて電池がすぐに切れるようになったら、買い替えの目安だと思います。
お礼
携帯電話を毎日充電器につなぐ人もいるのですか。 なるべく使い切るよう、電源が入らなくなるまで使おうと思います。 回答ありがとうございました。
- basil
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電池の材質や仕組みによって、いろいろあると思うので あてはまるかどうか自信はないのですが 充電池は完全に放電しきってから充電するようにすると寿命が延びると記憶しています。ですから充電器に乗せる前に残る電力を使いきってしまうと良いかもしれません。ただ、電話の機能上ちょっと現実には難しいかもしれませんね。
お礼
ありがとうございました。 使いきってから充電するといいのですね。
お礼
皆さんの回答をまとめると、とことん使い切る事が大切なようですね。 5年も使って8日も持つなんてすごいですね。