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携帯の電池について

携帯電話の電池の話ですが。 昔はよく何回も充電したり、あんまり使っていないのにすぐに充電すると電池が弱くなってしまう(すぐに電池がなくなる)という話を良くしていましたが、今の最新式の携帯電話でもそうなんでしょうか?

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  • goook
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回答No.2

現在主流であるリチウムイオン電池はニッカド電池やニッケル水素電池のように、浅い充放電を繰り返すと容量が減少してしまうメモリー効果が全くありません。使いたいときに使い、充電したいときに充電するいわゆる継ぎ足し充電が可能です。よく、「使い切ってから充電しないと電池のためによくない」と言う人がいますが、リチウムイオン電池にはあてはまりません。 充放電を繰り返すサイクル特性は500回以上可能です。

その他の回答 (2)

  • takkey115
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回答No.3

既に回答がありますが、 以前携帯電話の電池がニッカドやニッケル水素の時代は「メモリ効果」という現象があり、使い切らないうちに充電をするということを繰り返すと、見かけ上の容量が減るという現象がありました。 このために、充電器(ACアダプターではなく「充電器」)に放電機能を持たせたものまでありましたね。 しかし、現在使用されているリチウムイオン電池は、メモリ効果は発生しませんので、充放電回数による寿命はあっても、メモリ効果による容量低下を気にする必要はありません。 ただ、これは単なる私の経験値ですが 使いはじめに「しっかり充電、しっかり使用」を繰り返しておくと、電池の寿命が長い(初期性能を維持できる期間が長いという意味)という実感はあります。

  • yayoi4736
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回答No.1

以前のニッカド電池に比べて、寿命は延びメモリー効果などは起こりにくくなっているみたいですが、ケータイそのものの消費電力が大きくなっているので、充電の頻度は逆に増えているような…。 今みたいにメールもネットもないころのケータイは、数日カバンに放り込んでいても、大丈夫だったような気が…。