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ランナーに送球が当たった場合

漫画巨人の星で、星一徹の魔送球なるものがありました。 魔送球の説明は省略しますが、故意にランナーにボールを ぶつけて走塁不能にした場合どういう判定になりますか。 ゲッツー阻止で送球の邪魔をしようとしてまあ偶然に当たる ことはありますが、例えばランダンプレーでわざとランナー の背中に思い切りぶつけてランナーをノックアウトしたら 反則でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • qzec
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.5

野球のルールは公認野球規則に則りますが、 公認野球規則に守備側が故意にランナーにボールをぶつける行為に関する記述はありません じゃあどうなるのかというと、審判の裁量次第です 公認野球規則 9.01 (c) 審判員は、本規則に明確に規定されていない事項に関しては、自己の裁量に基づいて、裁定を下す権能が与えられている。 (d)審判員は、プレーヤー、コーチ、監督または控えのプレーヤーが裁定に異議を唱えたり、スポーツマンらしくない言動をとった場合には、その出場資格を奪って、試合から除く権限を持つ。審判員がボールインプレイのとき、プレーヤーの出場資格を奪った場合には、そのプレイが終了してはじめてその効力が発生する。 明確な記述がない以上、「審判の裁量次第」となります 私見としては、 送球コースとランナーの進路が重なっている場合、あるいはずれてても悪送球と説明が付く範囲など 守備側が明らかに不自然な行動をとらない限りは、 故意だろうと偶然だろうと反則にはならずそのままプレーが続きます 反則にする根拠がないからです 上記の通りぶつけてはいけないというルールはありません。 そして、送球がランナーにぶつかるという事が起こるのは不思議でもなんでもなく、こういう事が起こるのは当然想定の範囲内です。 守備側の動作が自然な流れをしてぶつかったのなら審判に故意か偶然かの判断なんて出来るわけがなく、 偶然ぶつかったのならなおさらですが、反則にするだけの根拠がありません 明らかに不自然な、ランナーを狙ったとしか説明がつかないような送球をすれば 審判の裁量で走塁妨害扱い、および送球した人に対して退場を宣告してもおかしくないでしょう 繰り返しますが、明確な回答としては「審判の裁量次第」としか言えません ランナーが故意にぶつかりにいった場合に関しては規則がありますが、 守備側が故意にぶつけた場合の規則は定められていないからです

popps
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました

その他の回答 (4)

  • 40331020
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.4

走者が悶絶してても審判が偶然と判断すればそのまま流しでしょう。 プロ野球でたまに走者の後ろからの送球がヘルメットや後ろ首に当たって悶絶しているシーンがありますが守備側にペナルティーはありません。

popps
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • dron-dron
  • ベストアンサー率40% (47/117)
回答No.3

南海時代の野村克也さんが、福本豊選手の盗塁を阻止するために脚に球をぶつけて怪我をさせようとしたらしいです。結果は背中に球が当たってしまって狙い通りにはいかなかったとか。結果の詳細は不明です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E8%B1%8A

popps
質問者

お礼

回答ありがとうございます ノムさんのやりそうなことですね 例のささやき戦術も長嶋さんには まったく通用しなかったとか

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.2

 ランダンプレーで、ランナーが悶絶するほどの威力で ボールをぶつけたら、間違いなく走塁妨害になります。 さらに悪質行為で退場になるでしょう。ランダンプレーで そんな球を投げる必要がないからです。  普通はランナーの背中にボールが当たったら、トクを するのは攻撃側ですね。悶絶するほどの球って明らかに 不自然ですよ。

popps
質問者

お礼

回答ありがとうございました 偶然でもランナーを走塁不能にしたら 走塁妨害ですね、了解しました。

noname#92656
noname#92656
回答No.1

故意にあてたことが確実に立証できるのであれば走塁妨害です。

popps
質問者

お礼

ありがとうございました 質問に不足があって、偶然の場合は どうなるのかが主旨で、故意の場合 はその通りでしょうね。

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