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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:侍ジャイアンツを見終わった感想)

侍ジャイアンツの魅力と感想!明るい展開で楽しめる

このQ&Aのポイント
  • 侍ジャイアンツのDVDをレンタルして見終わりました。巨人の星と比較しながら見たのですが、番場蛮の明るい性格やリカちゃんとの関係に好感を持ちました。
  • 星飛雄馬の一徹父ちゃんの厳しいしつけや人間らしい生活ぶりに注目。野球一筋で野球以外のことを経験していないが、一目惚れや迷惑をかえりみない行動が危ない一面もあります。
  • 南海野村監督兼捕手の戦術や魔球の表現が魅力的。リリースポイントを見えづらくさせるためのハイジャンプエビ投げ魔球や大回転魔球の開発が注目されました。展開が早く明るい雰囲気なので、もう一度見る価値あり!

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomban
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回答No.2

懐かしいですね、侍ジャイアンツ。 実は地元局で再放送してるんですよ。 ジャイアンツファンの人には悪いけど、川上監督のV9時代とか、ON砲の時代とかを知ってる人間として、当時のジャイアンツは本当に強くて、なおかつ「魅力的」でした。 「巨艦大砲主義」というのとはちょっと違っていて、なんというか「戦う集団」という感じがしてました。 水島新司先生の「ドカベン」(高校野球のとき)の明訓高校みたいな印象でしょうか。 「侍ジャイアンツ」は、同じ原作者(梶原一騎)が作ったものではあるけれど、その色合いは全く違いますね。 これには出版社の意向というものもあると思われます(巨人の星は講談社)が、基本的に巨人の星が太宰治を連想させるような「自己愛」のキャラクターを多く求めているのに対し、侍ジャイアンツはそういった要素が無く、とても快活です。 野球を純粋に「ゲーム」としてみていくのなら、キャラの特性というものは多くは必要ないものですから、巨人の星での「反省点」として、侍ジャイアンツが出来た、と言えなくも無いのではないか?と思います。 また、これは私の思うところなんですけど、侍ジャイアンツは「アンチからメジャーに」という要素が重要視されていると思います。 時代はちょうど、学生運動盛んな時代から「あさま山荘」での闘争にいたる道筋の中でした。 反社会的闘争が下火になっていく中で、漫画の主な読者である十代はじめから後半までの「青少年層」に対し「主体の中での内部闘争」の形をとりながらも、それがやがて「なれて」いく、というプロセスを作っているような気がするわけです。 簡単に言えば「反対言ってないで、お前ら働け!」と。 贔屓目に言えば「主体の中から自己努力せよ」ということですね。 ですので、巨人の星や「あしたのジョー」は伝説化したけど、侍ジャイアンツは伝説化できなかった。 悪い意味ではなく、それだけ「大衆性が高い作品だった」と言っていいと思いますし、その分楽しい。 私たちの世代は再放送での「どまんなか」ですから、もろに影響を受けたといえますね。

hatupafumifumi
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 川上監督時代の巨人は第二次長嶋監督時代の様な 大戦力では決して無かったですよね。 強打者はONぐらいで他の選手はいぶし銀タイプが多かった。 柴田勲選手は第一次長嶋監督時代に一番打者の イメージがあったのですが、川上監督時代には クリーンアップを打つことがあった様ですね。 侍ジャイアンツを見ていて発見しました。 集英社ですからね、気難しい劇画より豪快な漫画の方が 好まれたのでしょうね。

その他の回答 (3)

  • SCP10
  • ベストアンサー率20% (108/523)
回答No.4

侍ジャイアンツと聞いて思わず書き込みました。 私も「巨人の星」のリアル路線が好きではなくて、侍ジャイアンツのアニメ的な演出が大好きでした。 ハチャメチャな主人公だけど、野球には常にひたむきな姿勢は好感がもてましたね。 私が当時注目していたのは、分身魔球・ハイジャンプ魔球(えび投げ)などの見せ場であるはずの投球ではなく、番場蛮の打撃でした。 彼はバッティングでも「一本釣り打法」という必殺技的な打ち方をするのですが、TVに写っているのを見る限りでは必ずホームランを打っていました。 全試合でバッティングシーンが在ったわけではないので詳細は分りませんが、「ひょっとして10割打ってる?」と思わせるほどでした。 まあこんな見方をしていたのは自分だけかも知れませんが・・・。

hatupafumifumi
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 小さな頃からエースで4番なんて歌が 某CMで流れていましたが、 番場蛮の性格そのまんまですね。

  • 1582
  • ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.3

とりあえず死なずにすんでよかった 原作だと優勝?決めたら死んじゃうんですよね しかもマウンドにたったまま アニメではそれがなくてほっとした記憶が

hatupafumifumi
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 漫画では分身魔球の投げすぎでマウンドで 心臓マヒになって立ったまま亡くなりましたよね。 八幡先輩が遺骨を持って土佐へ帰るという エンディングでしたがさすがにアニメでは スポンサーが許さないですよね。

noname#146981
noname#146981
回答No.1

こんばんは! 基本的にはどちらも好きです。 「巨人の星」で飛雄馬が新幹線で甲子園に出発する際に、ホームの端で一徹父さんがVサインで送るシーン憶えてらっしゃるでしょうか?あのシーンが一番好きです。 二番目は決勝で負けて帰るに帰れずにいた飛雄馬を明子姉ちゃんが皆の前で 「これが、私の弟です。」といって抱きしめるシーンです。 確かにプロ入りしてからはストーリーが荒くなってしまいましたが、高校時代の頃はいい作品でした。 侍ジャイアンツについては、なんといっても八幡先輩です。 番場専用に一軍入りしたんですよね。彼なくしての番場はないといっても過言ではないと思います。 主題歌が大好きです。侍ジャイアンツの。初代の物ではなく ♪王者の星が 俺を呼ぶ♪の方です。いまでもYoutubeでよく聞きますよ。 巨人の星でも挿入歌で『レッツゴーレッツゴーファイター』?だったと思いますが、泣ける歌ありますよ。よかったら検索してみて下さい。 やはり、総合的に見て質問者様同様「侍ジャイアンツ」のほうが好きですね! 自分もレンタル行ってみます。

hatupafumifumi
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 俺たちは青雲健児だいい歌ですね。 バンカラそのものチアリーダーなんて似合わない 共学化が進んで男子校なんてないですからね。 八幡先輩は人がいいにも程がありますよね。 土佐っぽなのに下戸。