どう接していいか分からなくなりました。加点法→減点法？(男性の方もお願いします。)

質問

こんにちは。
先日、3年付き合っている彼から、
将来のことを真剣に考えているという話をされました。
具体的に～年後に○○して…といったような話です。
これからもっと話す必要はありますが、こんなに考えてくれてるんだと、
今まで私が予想していた考えとは違ったので、嬉しさと同時に、
少々驚いています。

この話をされてから、変に意識してしまい…
どう接していいか分からなくなりました。
プレッシャーになっているのかもしれません。
“嫌われないようにしなきゃ”という気持ちが大きくなりすぎて、
普通に接することができなくなりました。
今までの付き合いは加点法だったけど、
結婚を意識したこれからは減点法になるんじゃ…そんな不安です。
(わかりにくくてすみません。。)

電話での会話もぎこちないし、会うのも緊張します。

これからどう接していけばいいのでしょうか？
減点法になる気がして、あまり接しないほうがいいような気がしてしまって…

おかしな悩みですが、真剣に悩んでいます。。
やっぱり減点法になって、気が変わってしまうのが不安です。
ご意見お願いします！

回答No.6

youchan37

つたない長文をお読みくださいまして、ありがとうございました。
ごく限られた情報の中ですから、勝手な想像に近いことしか申し上げられそうもなく、
そんなこともあり、ご自分で見つめてみて下さい、と申しました。
先入観のようなものを感じさせてしまうと、返って貴方に対してご迷惑をかける恐れも感じたので…。

プラスの部分もマイナスの部分も含めて、全部好き、という素晴らしい言葉を聞きましたが、
マイナスの部分も好きと思えるのは、これは愛ですよね。(…屁理屈を付けて申し訳ないことです)
そう思える方はきっと、自分の中のマイナスも含めて自分が好き、と思えるからこそ、なのだと思います。
それこそが「素晴らしい自己愛」なのだと思うのです。
貴方はご自分が好きですか？　嫌いですか？　…まずはそういうところから始めるのが宜しいのかな、と。
そんなアドバイスでした。

回答No.5

noname#87357

kotoba1124の旦那です。 結婚を決めた時点で…プラスの部分もマイナスの部分も…全部あなたを好きになったから結婚したいと思いプロポーズをしたんだと思います。
俺はそうでしたよ！

お礼

ご意見ありがとうございます！
ある程度見てくれて、判断した結果だと思っていいんですね！
少し安心しました…もっと努力していこうと思います。

回答No.4

youchan37

実に面白い(と言っては失礼かも知れませんが)質問だと思いました。感心しました。
この「加点法」「減点法」という言葉を、貴方自身があみ出したなら、素晴らしいですね。

加点法、主観的、情熱、積極的…
減点法、客観的、消去法　消極的…

私の今までの人生経験からすると、

Ａ：5つの選択肢があったのにも関わらず、「コレに違いない」と。惚れて、突っ走った。
…結局短命に終わった(泣)。でも、燃えた。満足した。

Ｂ：5つの選択肢があった。…決められない。どれも同じ感じ。主観的にはどれにも惚れてない。だから「消去法」にした。
5つのそれぞれについて、マイナスポイントを洗った。一番マイナスが少なかったものを選んだ。
…長持ちした。でも、燃えない。満足したのだろうか…？　今でも分からない。

で、結局一番成功したのは…　Ａ＋Ｂ の時です。
では、どうしたらＡ＋Ｂになれるのか？

自己愛だと思います。自己愛が強過ぎるとＡに傾いてしまいます。弱過ぎるとＢに傾いてしまいます。
私の過去の失敗を振り返ると、Ａに傾いた時は、自分で自分を愛し過ぎていました。
Ｂに傾いていた時は、自分で自分を嫌い過ぎました。

あるスペインのお父さんのオハナシです。お父さんには娘がいます。

娘が、彼氏を連れてきました。彼氏は「娘さんと結婚したいのです」と言いました。
「どうしてだ？」とお父さんは彼氏に問いました。
「娘さんが好き(Like)なんです」。…お父さんは承諾しませんでした。

その後娘は、別の彼氏を連れてきました。
「娘さんを愛している(Love)のです」。…お父さんは承諾しませんでした。

その後娘は、又別の彼氏を連れてきました。
「娘さんを好きだし、愛しているのです」。…お父さんは承諾しました^^

それから娘と彼氏は、末永く幸せに暮らしました。

三人目の彼氏をゲットできた時の娘さんは、きっと素晴らしい自己愛を持っていたはずです。

貴方の今の状態がどれなのか、どうかじっくりと、ご自分の心を見つめてみて下さい。

但し、Ｂ＝愛している　とは限りません。

参考文献 講談社現代新書 ハビエル・ガラルダ著
"自己愛と献身"
"自己愛とエゴイズム"

お礼

ご意見ありがとうございます！
今の自分や彼の心はどうなんでしょうか。。
よく考えてみます！

回答No.3

dorce0000

>これからもっと話す必要はありますが、こんなに考えてくれてるんだと、
>今まで私が予想していた考えとは違ったので、嬉しさと同時に、
>少々驚いています。

良かったじゃないですか。
悪いこと・・・・じゃなかったんですよね？あなた的にも。

嫌われないように　と考えてしまう気持ちはわかりますが
経験も積まないうちに、あまり高いレベルを意識しても
無駄に疲れちゃいますよ。
大丈夫です。
本当に相性悪ければ、経過がどんなに良かろうが壊れますから（笑）。

本当に結婚の話を詰めていくんでしたら
パートナーって言うように、
一番の相談相手は彼ですし
自分の壁を越えるのに力を貸してもらうことも大事です。
その「力を貸す」「貸してもらう」ことの上手さも
結婚してうまくやる能力のひとつですから。

うちも結婚の話は夫が前向きで
その話が具体的になってきたら不安になり
「私、あまり気が利かないんだけど」
「私、実は（こう見えて）お料理好きじゃないんだけど」と言ったら
息を詰まらせるほど笑われてしまいました。
ウケを狙っているのかと。

夫は（今思えば）気が利いてお料理ができる人ですから
私の足りないところ、不器用なところも含めて
ちょうどいい釣り合いだと思っていたわけで
「実は」も何も
夫からみてしっかり気が利かない不器用な女だったんです。

しかも後日談があり（何年も後に知った）
将来のお姑さんに初対面したときから
気軽に、いいところを汲んで接してもらえたんですが
その帰りの母と子の会話は
「なんとかしてあげたくなっちゃうような人ねぇ」
　「そうそう^^」
「あんたシッカリ者だからピッタリじゃないの」
　「そうなんだよー^^」
だったそうです。

こんなんでも上手くいっちゃうんですよー。

夫と姑はソックリな性格をしていて
2人とも私のことを「なんとかしてあげたくなる」ようで
凸凹がうまく噛み合うみたいですよ。

せいぜいご自分を御磨き下さい。
ただ、別人になろうってのは無理。
今までの土台の上に、新しい努力を積み上げていくだけです。

お礼

ご意見ありがとうございます！
私の場合も、彼には性格すべてがばれているようです。。
ですが、それでももっと良くなるよう努力したいと思っています。
別人は無理でしょうけど、できる限り…できる以上に…
がんばります！

回答No.2

march9q9

＞わかりにくくてすみません
いえいえ、とてもわかりやすい例えだと思いますよ
ご質問の文章を読んで、とても聡明な方だという印象を受けました
だから余計に、いろんなことを考えてしまうのかもしれませんね

お付き合いした３年は、決して短い時間ではありませんよね
その間ずっとあなたを見ていて、そして出した結論なのですから
「私の良いところも悪いところも全て受け入れてくれている」と自信を持って良いと思いますよ

でもどうしても不安なら、今の気持を彼にはっきり伝えてみてはどうでしょう
「将来の事を考えてくれていて、とても嬉しい
でも、嬉しさが大きすぎて、今まで以上にあなたに嫌われたくないという思いが大きくなって来たみたい
私もあなたとの将来を真剣に考えているから
もし私に、嫌なところがあったら隠さずに言ってね」って

自分の中のマイナスの気持も素直に打ち明けられるようになったら
もっともっと素敵なお付き合いが出来るようになると思いますよ

このまま１人で悩んでぎこちなくなっていると
彼に「迷惑だったのかな」なんて誤解されちゃうかもしれませんものね

お礼

ご意見ありがとうございます！
彼も、私のいいところや悪い所をある程度見てくれて判断してくれたけかですよね。
あまり自信をもてないんです。
でも、彼に誤解されないようにしないといけないですね。
あまりその話を何度もすると、逆にうっとおしいかなと不安ですが…
自分磨きなどがんばってやっていって、不安を解消したいと思います。

回答No.1

formidable

あなたが一番好きなことを見つけ、
それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。
　 〔 Marcus Valerius Martialis　 ローマ詩人 〕

※減点法とかを意識するよりも
アナタさま自身の売り（＝特技・才能・雰囲気）を磨くことで
完全燃焼つづけませんか。その方が魅力的な感じがしますけど。

嫌われないようになどと考えていたら、
メンタル・ヘルスを損なってしまいますよ。
自然体がベストです。

お礼

ご意見ありがとうございます！
変なこと考えているより、より自分を磨いたほうがよさそうですね。
たしかにメンタルヘルスをそこなったら元も子もないですよね。