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理想科学工業のリソグラフRC221でジャムが発生し印刷できない原因と修理方法を知りたい
- 理想科学工業のリソグラフRC221を持っていますが、突然紙がジャムって印刷できなくなりました。搬送ベルトが移動しなくなり、紙が止まってしまいます。原因は搬送ベルトを動かすための歯車のベルトが切れてしまった可能性や、搬送ベルトを制御するクラッチが故障してしまった可能性が考えられます。また、修理には古い機種のため部品が手に入りにくく、修理箇所に行くだけでも費用がかかる状況です。
- 問題が発生している原因は、搬送ベルトを動かすための歯車のベルトが切れてしまったことや、搬送ベルトを制御するクラッチが故障してしまったことが考えられます。また、モーターや空気ポンプの故障も原因として考えられます。修理には古い機種のため部品の入手が難しく、修理箇所に行くだけでも費用がかかります。
- リソグラフRC221での印刷ジャムの原因として考えられるのは、搬送ベルトを制御するクラッチの故障やモーターや空気ポンプの故障です。修理には古い機種であるため部品の入手が難しく、修理箇所に行くだけでも費用がかかります。代替品や何かの間に合わせでの修理方法を模索する必要があります。
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>RCの前の機種は、RAです。もし、RAのジャンクを入手できれば、RAの搬送ユニットを流用できるでしょうか? GRやFRシリーズも同様の構造を使っています そのために、サクションの元気な機体を入手すれば復旧させられる可能性はありますが それなら、そっちを復旧させたほうがいいような気もします 確か、サクションはRCで確立した技術のためRAだと流用は難しいはずです 個人的な意見では流用できるパーツはまだまだ残っているものの、サーマルヘッドなどの部品やRCでしか使われていない機構の保守部品はもう入手できないため中古やジャンクを用いて修理するくらいならば・・・ という考えはあります。 >理想科学に聞くと紙をセパレートする爪の下あたりと搬送ベルトの出口近くについているとのことです。 >見ると搬送ベルトの出口あたりにガラスの目玉のようなのがあって、これが、それではないかと思いました。あってますか? そのとおりです。 剥離爪の下のあたりにも同様の部品がありますのでそれを掃除してみてください。 もしかしたら、ドラムを抜いて右側側面にもセンサーがありますが、それの汚れの可能性もあります。 インクで汚れている場所なので注意してアルコールなどを使い清掃してみてください > ドラムを抜いて内部を点検してカバーを閉めても、ジャムっていますのエラーが出たままです。 > > このようなエラーの表示は、正しいでしょうか? > > このようなエラーの表示の仕方に何か現象を把握でないでしょうか? 用紙検地センサーが汚れるか死んでいるために、用紙を取り除いたことが検地できないためにJAM表示が消えないものと推測されます。 >背面は、モーターがついている。ベルトがついている。基盤があるのです。搬送ユニットをはずすのは、全面からはずすのでしょうか? > > ドラムを抜き取る方向からです。背面からはずすのではないかと言われて果たしてそのようなことが出きるのかどうかと考えた次第です。 サクションユニットはフロントとリア側のCリング3点でとまっていたはずです それをうまくはずせば排紙側よりサクションユニットをはずすことができます
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- yui_o
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最近触ってないのでうるおぼえですが・・・ サクションファンはサクションユニット(搬送ユニット)の内側にあります。 サクションを駆動させているのは、メインモータからの動力をベルトを介して使用しています んで、それらのOnとOFFは確か電磁クラッチを使っていたかな で・・・ サクションユニットに反射式センサーがついているんだけどこれが汚れると用紙があるのに用紙がないって処理されて紙送りがとまります。 多分サクションユニットの用紙検地センサが悪いと思うけどなぁ・・・ これ以上は実機を見ないとわかりません。 基本的な構造は後継機種にも受け継がれているため、流用できる部品はある程度存在しますが 使用することにより、トラブルが発生する可能性があるためどこもやりたがらない修理だよね・・・ (パロマのガス器具みたいに人の命にかかわることじゃないけど、お客様のためを思って改造して修理すると後々のトラブルでそのことが問題になるってこともあるしね・・・)
お礼
レスありがとうございます。 >反射式センサー と言うのは、どこについているのでしょうか? 理想科学に聞くと紙をセパレートする爪の下あたりと搬送ベルトの出口近くについているとのことです。 見ると搬送ベルトの出口あたりにガラスの目玉のようなのがあって、これが、それではないかと思いました。あってますか? 爪の下あたりの反射式センサーは、どこだか分かりません。 該当らしいところをよく拭いて再起動しましたが、紙つまりは、改善されません。 理想科学の提携店が来てくれることになりました。搬送ユニット全体を交換しなければ、ならないが、部品が無いから、解体する意味がないと言われて新しい機種を進められました。 印刷するとすぐに紙がジャムってエラーの表示がでます。ジャムった紙を取り除いても、エラー表示は、消えません。オールリセットのボタンを押して初めてエラーが消えて印刷できますの表示がでます。 ドラムを抜いて内部を点検してカバーを閉めても、ジャムっていますのエラーが出たままです。 このようなエラーの表示は、正しいでしょうか? このようなエラーの表示の仕方に何か現象を把握でないでしょうか? 搬送ベルトを動かすと抵抗無くころころと言う軽い音がして簡単に動くので、メインモータからの動力を受けるベルトが、空回りしているように見えます。 クラッチが、バカになって駆動できなくなっているのかベルトが、から回れしているような印象です。 搬送ユニット全体を解体するのは、素人の私には、困難なように感じました。それに、動作して検査する方法も十分に分かりません。 背面は、モーターがついている。ベルトがついている。基盤があるのです。搬送ユニットをはずすのは、全面からはずすのでしょうか? ドラムを抜き取る方向からです。背面からはずすのではないかと言われて果たしてそのようなことが出きるのかどうかと考えた次第です。
補足
修理の人は、簡単に部品の交換となります。交換すれば、直りますが、部品がないとお手上げです。 しかし、ほこりの汚れや空回りなどで部品の交換無くして修理できる可能性があるのではないかと思量しています。 何かサポートできる提案をよろしくお願いします。 RCの前の機種は、RAです。もし、RAのジャンクを入手できれば、RAの搬送ユニットを流用できるでしょうか?
お礼
■yui_oさん、そして、皆さん、こんにちは。いつも回答頂きありがとうございます。 http://nifty20050416.cocolog-nifty.com/daiuchuu/2009/07/rc221-f64f.html >RCの前の機種は、RAです。もし、RAのジャンクを入手できれば、RAの搬送ユニットを流用できるでしょうか? >確か、サクションはRCで確立した技術のためRAだと流用は難しいはずです 了解しました。やはり、異なる機種で代替は、危険ですね。 > >剥離爪の下のあたりにも同様の部品がありますのでそれを掃除してみてください。 参照リンクにも写真を載せています。しかし、紙ハガシ爪の周りには、センサーは、見つかりませんでした。 >もしかしたら、ドラムを抜いて右側側面にもセンサーがありますが、それの汚れの可能性もあります。 >インクで汚れている場所なので注意してアルコールなどを使い清掃してみてください > 参照リンクの説明文にも、書きましたが、原因は、センサーではなく、搬送ベルトを駆動するゴムベルトが外れていたことが原因でした。ゴムベルトをかけると正常に印刷が始まります。 > >>背面は、モーターがついている。ベルトがついている。基盤があるのです。搬送ユニットをはずすのは、前面からはずすのでしょうか? >> >> ドラムを抜き取る方向からです。背面からはずすのではないかと言われて果たしてそのようなことが出きるのかどうかと考えた次第です。 > >サクションユニットはフロントとリア側のCリング3点でとまっていたはずです >それをうまくはずせば排紙側よりサクションユニットをはずすことができます Cリングの意味が分かりました。今回、サクションユニットをユニットを外さずに済みそうです。
補足
ゴムリングをかけてしばらく印刷するとまた、ゴムリングが外れてしまいました。 (●Q01) 写真奥の歯車にゴムベルトをかけますが、ゴムベルトが外れにくいようにフランジのようなものは、初めから付いてないのでしょうか? (●Q02) あるいは、もともと、フランジなどは無くゴムベルトが、消耗して、古くなり、間延びしてしまったので外れやすくなってしまったのでしょうか? (●Q03) ゴムベルトが手に入れば、交換でしょうか? (●Q04) ゴムベルトが無いなら、奥をプラスチック板のようなものをかぶせてフランジの代替に使えば、外れにくくなって効果的であると考えるのですがいかがでしょうか? 今回教えていただき勉強になりました。構造のことを少しでも、学べたことは、プラスです。電源を切ったとき、搬送ベルトが、固くなく、簡単に動くので、なんか変だなと感じていました。ゴムベルトから外れていれば、軽く動くのは、当然ですね。インクドラムと連動しているとお聞きしました。インクドラムは、硬くてなかなか動かないのに、簡単に動くのは、変だと思ったのです。 また、搬送ベルトが、どこから駆動して動くのか興味がありました。搬送ベルトの操作パネルを正面に見て左側の軸受けの奥が、壁を破って駆動を受けているのか調べると軸受けは、壁を破ってなく貫通していないことに気づきました。つまり、駆動は、壁を貫通した軸受けから駆動されているわけではないのです。排紙部を良く見るとゴムベルトが外れているのを発見したしだいです。 たとえ、一つだけでも、お知りのことが有りましたら、 よろしく教授方お願いします。 敬具