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机のコーティング?
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No1です。 >剥がれた樹脂は、もう無い それは失礼いたしました。 であれば、残りをとっぱらっちゃいましょー^^! 剥がすのは簡単そうですか? 今、樹脂の端にスキマはありますか? スキマがあったら、バリッとやる前に!金属製の定規なんかの<薄くて丈夫な物>をベースの木材と、残ってる樹脂のスキマに差し込んで、しっかりくっついている接着を壊しちゃってください。 バリッとやって、スキマがなくなっちゃったのに樹脂が残ってしまうと、とっかかりがなくなるので残りを剥がすのが大変です。 今現在スキマがないのなら…なんとか頑張ってくださいとしか^^;。 薄くて丈夫な物は、そんな風に使うとゆがみますので、惜しくないものを。 100円均一の金属製定規なんかがローコストです。 樹脂を剥がしても木材に接着剤は残りますので、サンドペーパーの#80など荒目のものでキレイにしてください。 摩擦熱が熱いので、タバコの箱サイズの持ちやすい、小さい木材にサンドペーパーを巻き付けてヤスリがけをすると良いです。 平らに出来るし、たぶん分厚いベニヤでしょうから、削れすぎも防げますしね☆。 そのあと…どこまで表面を滑らかにするかは…仕上げによって違ってくるのですが、今回はペンキ系をオススメしようと思うので、#240か#320までかければ上々かと思います。 サンドペーパーがすんだら、捨てて良いTシャツなどの乾いた布で、表面の木の粉・サンドペーパーの砂をキレイに拭き上げてください。←ポイント。 そして最後の色塗りですが、ペンキは水性のものが扱いやすいです。 パソコン台にお使いとのことですので、厚塗りは厳禁です! ペンキは柔らかいので、ちゃんと乾燥させても、重みや時間経過と共に、パソコンの足がくっついちゃいますから。 面倒でも、薄塗りを重ねると良いです。 また、私は<木目が見えなくなるペンキ塗り>が好きではないので、アクリル絵の具を<色水か?!>というくらいに薄めて塗って、ナチュラルに仕上げるのもオススメしておきます。 アクリル絵の具を使うのは、薄めて使うのでペンキだと余っちゃうからです^^;。 塗り重ねるときは、しっかり乾いてから! …塗り重ねる前に、サンドペーパーをかけるときに使った木片で表面を撫でると、水分を含んで立ち上がった木の繊維をつぶせて、楽に仕上がりをキレイに出来ますよ。 本当はサンドペーパーをかけるのが良いのですが、手抜きの裏技です^^;。 手軽なのに、するとしないとでは、違いますよ~☆。 さてさて、長~くなりましたが、以上です。 おそらく、知りたかったことより余計なことが多かったと思います。 おせっかいな口達者…と、ご容赦いただけるとありがたいですm(__)m。 お部屋を汚さないように新聞紙などを敷いて、ケガに気を付けて頑張って下さい!
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- flyter
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No1です。 お役に立てて何よりです^^。 さて、サンドペーパーですが、買いに行ってみれば一目瞭然。 #80の次は#90はなく、#120くらいに数字が上がります。 その次は#180とかがある…かな? メーカーによって違ったりしますが、そんな感じです。 数字が微妙なので、#80から番手を上げて2~3段階踏めば良い(#80・#120・(#180)#240)と捉えて下さい。 オススメは、木材に使うのであっても<耐水ペーパー>です! 本来はプラスチックや金属を研くときに、水をつけながら使うものですが、木材に使用しても問題はありません。 木材に使う場合は、水は要りません!むしろ厳禁。 ペーパーに砂粒を付けている接着剤が協力なので、保ちが良いのです♪。 割高かも知れませんが゜゜;。 ちなみに、サンドペーパーは番手によって保ちが違うので、例えば#の全てを2枚ずつ買って、#80が1枚で事足りたとしても、#240では2枚で足りなかった…なんて悲哀が起きたりするので、余分に買っておくことをオススメします☆。 ペーパーをかける面の広さによって、必要な枚数が変わってくるので、その辺はカンに頼るか、店員さんに話してみて下さい。 余っても腐るものではないですが、湿気を吸って丸まるので…これを期に、新たな趣味にして使いきれると良いですね^^。 それから、<引き出しも☆>とのことですが、現在はどうなっていますか? 天板と同じで、樹脂が貼ってありますか?違うみたいですか? 現代家具は、天板と引き出しの表板の、下地になっている木材が違う!なんてことはザラなので気になるところですが…。 もしも今現在、引き出しの板に傷みが無いようであれば、#120でさらっと表面を撫でて、ペンキの食い付きを良くするだけで良いかもしれません。 が、新たに塗るペンキの色や厚みによって、天板との差が出てくるので、一様にはいかないんですけどね…。 …語りたいことが多くてスミマセン(゜△゜;)! で、最後にトップコートの有無ですが、ペンキは乾くとビニールみたいになるので必要ないです^^。 明日の買い物をまとめると、 ・サンドペーパー#80~#240を各何枚かずつ。 ・ペンキ。 ・ペンキを塗るためのハケ(ローラーなんてのもありますが)や、お皿?的な容器(缶のままでは使いづらいです)。 …といった所ですかね^^。 ちなみに、OKwaveのカテゴリーに<趣味>→DIYと言うのがあったと思います。 DIYが何の略か忘れましたが^^;意味合いは<日曜大工>☆。 私なんかよりも良い方がたくさんいらっしゃると思います! より良い仕事のために、そちらのご紹介もしておきます^^☆! 質問がありましたらまたどうぞ☆!
お礼
毎回とても早くて分かりやすい回答ありがとうございます! しかもとても的確です…買い物リストまで教えていただいて…もうなんとお礼を言っていいやらです。 まったく知識が無くて恥ずかしいです… なるほど…そういう番号なんですね。 引き出しもありますので、余分に買ってきたいと思います。 また引き出しですが、机の天板部分以外は樹脂が無く色を塗っているだけ(表面はツルツル)ので、 教えていただいたように#120でさらっと表面を撫でてやってみます。 引き出しは中はもともと塗っていないようだったので外(見える部分)だけを塗ろうと思います。 実は引き出しが素材違ったので書いていただいてとても助かりました。 さっそく明日リストを見て買ってきますね。 <趣味>→DIYも見てみたいと思います! 今のところ質問はこれ以上見つからないです…がたぶんまたあれば質問をあげると思います。 もし見かけたときにはまたよろしくお願いします。 本当にありがとうございます! 今まで一番丁寧な回答で助かりました。
- flyter
- ベストアンサー率22% (31/138)
写真ではわかりづらいのですが、メラミンですかね~? プラと表現なさってたり、現代家具であればまぁ樹脂素材のモノと云うくくりで良いかと思います。 修理をするなら、黄色いネバネバのボンド(100円均一店にもあります)をヘラを使って薄く・均一に・両面に塗って、3分くらいかな?乾かしてから(←ポイント!)圧着させてください。 圧着とは、圧力を加える接着のことです。 樹脂が壊れないようにイラナイ木を当てて、その上から金づちで叩いてください。 当て木は、手の平大・1センチ厚もあれば十分です。 接着剤の乾燥が不十分・乾きすぎだと圧着も意味をなさないので、軽く触ってみて「ぺたつくけど、指にはくっつかない」のがタイミングです。 樹脂をいっそ剥がして、塗り直すのも雰囲気が変わって良いものですが、今までと違い天板が木になりますから、筆圧が高いとやわらかくて書きづらくなることと、樹脂を張りつけていた接着剤を剥がすのに手間がかかることをお伝えしておきます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 無知なもので不適切な表現をしてしまったようで申し訳ありません。 >修理をするなら、黄色いネバネバのボンド(100円均一店にもあります)をヘラを使って薄く・均一に・両面に塗って、3分くらいかな?乾かしてから(←ポイント!)圧着させてください。 というのはもともとの剥がれてしまった部分がある場合ということでしょうか? 残念ながら剥がれてしまったものの大半が無いもので…そういう場合は剥がすしかないですか? 現在机はパソコン用に主に使っているので筆圧などは大丈夫だと思うのですが…。 お礼なのに質問のようになってしまいすいません。 またお時間があるようでしたご教授願います。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます!! 凄く分かりやすいのでイメージが着きやすかったです。 今剥がしてみたところ面白いくらいベリベリとれました! サンドペーパーは最初の#80をかけてから#240か#320まではちょくちょく番号をあげてやった方がいいのでしょうか? 何番があるのかわからないのですが、たとえば#80→#90→#100→#110・・・・・→#240とするのか それとも#80→#240と一気に行ってしまっていいですか? 聞いてばかりで申し訳ありません。 なるほど…ついでに机の引き出しなどの色も変えたいと思うので、今回は水性ペンキを利用してみようと思います。 ところで着色後に色が落ちないよなものを塗らなくても問題はないんですか?? 今回は本当に分かりやすい解説ありがとうございます! 早速明日にでも材料を買いに行きたいと思います!