• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PETへの適用が可能なクリアコーティング剤)

PETへの適用可能なクリアコーティング剤

このQ&Aのポイント
  • PET材を主要材料とした製品開発において、表面の光沢クリアコーティングを求めています。
  • PET材は強酸性・アルカリ性の薬剤や有機溶剤への耐性が低いため、少量で入手可能な光沢クリアコーティング剤を探しています。
  • 市販の自動車用のガラス系コーティング剤や水性ウレタン系クリアーコーティング剤を試す予定ですが、PET材質への影響や適否情報について教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

書けないのかもと思推しますが、コーティングする目的がイマイチクリアでないと思います。   >1.市販の自動車用のガラス系コーティング剤 ガラスウインドウ用、塗膜用ともに極く薄く、下地が透ける。艶を出すにはコーティング以前の下地がキモ。 >2.水性ウレタン系クリアーコーティング剤 比較して厚い膜でほぼ塗料。元がクリアーなら濁りが目立ってくるのでは。 >PET材は、「強酸性・アルカリ性の薬剤や有機溶剤を含む薬剤への耐性が低い」 一般論ではその通り。但し   http://www.orizuru.co.jp/product/haigou.html   機能性コーティング剤は被塗物に機能性を付与する塗料です。   主な機能としては、光学機能、電気・電子機能、機械・化学的機能、環境機能等があります。   PET、塩化ビニル、ポリカーボネート、アクリルほか      http://www.arakawachem.co.jp/jp/business/chemicals/04.html   機能性コーティング剤 [アラコート] 品種によるみたく、問い合せられては。 機能重視ならこちら。設備が必要なので量産向き。   https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/421/421042.pdf   ペットボトル用高速・高バリアDLCコーティング装置   http://www.mcplas.co.jp/business/detail/barrier.html   白鶴サケペット フィルムコーティングも   http://www.shiokawakoumeido.co.jp/phoenix/coating/ >(3)  加熱具合が高周波焼入れの如く、 オッサン語まるだし。理解できぬように書き偉ぶりたいだけなので、触らぬ神に祟りなし。 落語の出囃子と同じで 『 半導体 ♪テケテンテケテン ♪… 』 をよくやってるが、その変種 > 敢えて記載はしませんがね、今の飯の種ですから がサガリ囃子で同例   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=302918&event=QE0004   飯の種の公開は、****ですので、調べ方のアドバイスです 毎度ばか 2 しいネタ話なのに、この人みたく問い詰められては困るわね(笑)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

痴呆YOU> 表面の微小凸凹をなくすことでも、随分光沢は改善しますよ またアホさらしてるねw 質問を斜め読みしかしないで回答するからそうなるんだよ。 質問者さんの想定なら素材PET平滑度は1級品のはずだよ。 半導体に関わったとかドコのダレの話ですか? たんにエッチング装置を据付に行っただけでしょwww     タッチ面だけは薄板ガラスを基材にして裏返して使うかガラス系のコーティングをするかべきかな。ガラス膜は反射防止剤としては使いにくいけど光沢感は出るはずです。 またPETフィルムを選択するのは青の演色性からは推奨できない。プロセスを低温化してPCかPMMA使うべき。コストの問題で決定済みなんでしょうけどね。  

noname#230359
noname#230359
回答No.5

とらぁ~!!、できないこと並べて、人の批判するだけで終わりか!  lol www。 表面の微小凸凹をなくすことでも、随分光沢は改善しますよ、それを先ずはヘアドライヤー にて条件を振りテストしたら。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ガラス系コートについてはここらへんが判り易いのでご一読を PET基材の薄膜で硬度9Hとか無意味ですよね。温度差受けたらバリバリに剥がれちゃいます。実際には鉛筆硬度7H~9Hの誤解みたい。  http://coating.th-angel.com/2014/02/blog-post.html  http://coating.th-angel.com/2014/02/blog-post_17.html 光沢クリアコーティングですとPETより柔らかい素材でも良いのじゃないかと思うのですが。   >敢えて記載はしませんがね、今の飯の種ですから いつものデマカセごくろうさんw   >表面の微小凸凹をなくすことでも、随分光沢は改善しますよ またアホさらしてるねw 質問者さんの想定なら素材PET平滑度は1級品のはずだよ。質問を理解しなよ。     タッチ面だけはガラス系のコーティングするか薄板ガラスを基材にして裏返して使うべきかな。ガラス膜は反射防止剤としては使いにくいけど光沢感は出るはず。 またPETを選択するのは青の演色性からは推奨できない。PCかPMMA使うべき。コストの問題で決定済みなんでしょうね。  

noname#230358
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。(お礼が遅くなり申し訳ございません) > PET基材の薄膜で硬度9Hとか無意味ですよね > 私もそう思うのですが、光沢感を期待してテスト用で購入してみました。 > 光沢クリアコーティングですとPETより柔らかい素材でも良いのじゃないかと思うのですが。 > 確かにそうですね。 ウレタン系コート剤もテスト用に手配したのですが、「柔らかい」ほどではないですね。 まずは、マストな要求が「光沢感」なので、ダメもとで上記の2種をテストしようかと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

原理ではなく、加熱具合が高周波焼入れの如く、表面のみ加熱をして光沢を出す。 又は、コーティング剤+表面加熱にて光沢を出す方法は如何でしょうか? PET材を主要材料として積層した製品開発を行なうとのことですが、3Dプリンターですか? 多少似ていると思いますので、3Dプリンターの材料と最終表面処理技術の確認をネット等で すればヒントが一杯ですよ。(敢えて記載はしませんがね、今の飯の種ですから) 髪を乾かす家庭用や、業務用のヘアドライヤーで、一度表面を温風加熱してみたら 如何でしょうか? 表面の微小凸凹をなくすことでも、随分改善しますよ。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 お礼が遅れ、申し訳ございません。 > 表面のみ加熱をして光沢を出す。 > 現状試作サンプルでは、諸々の事情により熱や圧力を加える事が出来ない状況です。 > 3Dプリンターですか? > 違います。 薄い(0.1~0.12mm程度)PETシートに必要な加工を施してから積層します。 もし、仰るような「加熱による光沢処理」を行うとすると、この加工前のPETシートを加熱処理する事になります。 この程度の薄さでは、加熱処理には難しいような気もします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アクリル系のコーティングが真っ先に候補に挙がりそうに思いますが、 ご検討なさって候補から外れたのでしょうか >アウトソース先の固有技術でで開発を行っており、NDAを近日中に締結する>までは詳細な情報が得られない状況 NDAを締結しても、詳細情報は、Q&Aサイトで公開できません。 不用意な情報公開は、御社を窮地に陥れる可能性があるので、十分にご注意 になることがよさそうに思います。 >積層状態だと、かなり薄いですが黄色味を帯びています >コーティング剤の効果(演色性の向上)を狙って・・・・・ 黄色味を帯びているのは表面の性状によるものか、材質バルクの性状による ものか見極める必要があると思います。バルクの性状によるものであれば コーティングによって黄色味を根本的に改善するのは困難と思います。 薄青色のコーティングを行うことで、黄色味を打ち消すことはできると 思いますが、結局のところ透過率が低下することになると想像します。

参考URL:
http://www.dic-global.com/jp/ja/products/acryl/coating.html
noname#230358
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 > アクリル系のコーティングが真っ先に候補に挙がりそうに思いますが、 > ご検討なさって候補から外れたのでしょうか > 有機溶剤を含まない水性エマルジョン系ですぐに入手でき、且つ、効果が期待できそうなものが無かったので。 > NDAを締結しても、詳細情報は、Q&Aサイトで公開できません。 > こちらもアドバイス・注意喚起有難うございます。 その点については私も意識しております。 NDA締結前のため、当社側としてもPET素材の素性が不明のまま、暗中模索的に進めなければいけない状況でしたので。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

PETと書いてありますが、ポリエチレンテレフタレートですか? この素材は二軸延伸PET(BO-PET)フィルムでしょうか? それとも無延伸のA-PETシートでしょうか? ご承知の様に、PETは汎用ポリマーの中では非常に結晶化速度が遅く、単純に押出成形冷却しただけでは殆ど結晶化しません。その結果透明性良好なシートが得られます。 BO-PETは結晶化が低い状態で逐次二軸延伸されて融点260℃近い温度で収縮を押さえるべく熱処理されるとやっと結晶化度が上昇します。 PETはエステルなのでアルカリ(塩基)には弱く、最終的には加水分解します。汎用の耐薬品性もPETが結晶性なのか非晶性なのかで大きく変わりますので注意が必要です。 表面の高光沢性が求められていますが、一般に表面素材の屈折率が大きいと鏡面反射率が高くなって光沢度も上昇します。 ガラス質は屈折率は相対的に1.3台と低い様です。 アクリル=ポリメタクリル酸メチル-PMMAの屈折率は1.4、ポリスチレンは≒1.6です。可能ならウレタンアクリルのアクリルの一部にスチレンを共重合すると塗工面の光沢度も向上すると考えます。なお、レタスの包装に使用されているシャリシャリしたフィルムは二軸延伸ポリスチレン(OPS)です。 アクリルウレタン塗工剤メーカーに相談されたら如何かと思います。

noname#230358
質問者

補足

早々のアドバイスありがとうございます。 現時点では、ポリエチレンテレフタレートを想定しています。 BO-PETかA-PETかは今の段階では不明です。 ちなみに、試作品ではt=0.1mmのものの間に透明電極を挟み3枚積層し、それをさらに3セット積層しています。 その積層状態だと、かなり薄いですが黄色味を帯びています。 これは、現時点において、材料選択もふくめアウトソース先の固有技術でで開発を行っており、NDAを近日中に締結するまでは詳細な情報が得られない状況のため、「PETを使用」との情報しか得られておりません。 アウトソース先で素材物性に合わせたコーティング剤をチョイスしてくれればよいのですが、当社クライアントがコーティング剤の効果(演色性の向上)を狙っての提案してきたので、市販PET素材で速く試そうという事になった次第です。

関連するQ&A