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生チョコ…について

最近生チョコレートを作ろうと思い、チョコレートを電子レンジで溶かし、その後に生クリームを入れたのですが、綺麗に混ざるときもあれば、小さなブツブツみたいなのが出来て、うまく混ざらなかったりします。 うまく混ざるときと混ざらないときの違いって何ですか?? チョコの温度ですか??分量ですか?? それとも他に原因があるのですか?? あ…ちなみに、生クリームを入れて小さなブツブツが出来て、 「あれ?もしかしたらチョコレートの温度が低かったのかな??」 って思ってもう1度電子レンジに入れて暖めたら油がたくさん出て使い物にならなくなりました……

みんなの回答

回答No.4

チョコレートには、カカオバターやクリーム等の何種類かの乳脂肪分が含まれています。 これを溶かして固める為に、テンパリングと言う温度調整をします。 融点も違えば、固まる温度も違う乳脂肪分を結合させるのですから、分離したりダマになるのが理論的には当然です。 よく、一度溶けたチョコレートを冷蔵庫で固めると、白くブツブツになりませんか? あれは「ファットブルーム現象」と言い、溶けたチョコレートの異なる乳脂肪分が結合できなかった結果です。 ご自宅で「生ショコラ」を作る場合、まずチョコレート自体を加熱のし過ぎにより分離させないことです。 できれば湯煎で溶かし、室温か軽く温めた生クリームを加え、あら熱がとれるまでゴムベラ等でゆっくりとかき続けることです。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

#1です 温度変化と温度のムラだと思います レンジですと均等にというのは難しいですから

noname#189632
noname#189632
回答No.2

チョコレートは冷えると急激に固まる特製があります。 混ぜ切る前にチョコレートが冷えると、チップ状にかたまります。 また、生クリームを入れると分離しやすくなります。 チョコレートと生クリームがうまく混ざり合うことを乳化といいます。 電子レンジで温めたら油がたくさん出るのは、チョコレートのカカオ分が分離してしまったため、こうなるともうなかなか乳化しにくくなります。 チョコレートには適正温度があり、約50℃を超えると、カカオ分が分離(油が浮いた状態になる)してしまいます。ので、作業する時にこの温度を超えないようにしてください。 温度が低くても固まりやすくなります。 チョコレートを電子レンジにかけて溶かすのは簡単ですが、失敗も多いので、この方法はお勧めしません。 生クリームは冷えたままで使ってはいけません。 冷えたまま使うと、チョコレートが一気にひやされ、ぶつぶつができてうまく混ざらない原因になります。 うまく混ざった時はたまたまうまくいっただけだと思ってください。 失敗の少ない方法として以下をあげておきます。 ★生チョコづくり。 1.チョコレートを細かく刻む。バターも細かくして、一緒にボールに入れる。 2.小鍋に生クリーム(水あめを使う場合は水あめも一緒に入れてください)を入れて火にかけて沸騰したら、チョコレートの入ったボールに回しかけ、軽く混ぜ、湯銭にかけて、そのまま1~2分(予熱でチョコレートをある程度溶かす)置き、泡だて器でゆっくり静かに(急激に混ぜるとうまく混ざらない)かき混ぜる(なるべく空気が入らないように、泡だてない) 3.チョコレートが溶けて完全に混ざったら湯銭から外す。 以上です。 チョコレートはデリケートなので、取扱には十分注意が必要です。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 分離してしまうことがありますので 注意が必要ですよ http://www.choco-recipe.jp/milk/rcp/021.html

kenken392
質問者

補足

えっと、結局ブツブツが出来てうまく混ざらない時と、うまく混ざるときの違いって何なんでしょう??